ー使命「私たちは、子どもたちの恩師
(生涯の師)となる先生を支援します」ー


1)
昨日は午前9時から田舞塾二日目でした。
今日は東京にきて、田舞通信を打っています。
久しぶりに玉寿司に参りました。
御恩のある玉寿司さんです。
私の憧れのお鮨屋さんでした。
図面をそっくりお借りしたお店を作って42年過ぎました。

2)
お店は早くから開いていますので、
東京にお寄りの節は銀座玉寿司にお立ち寄りください。
現社長は二回目の困難です。
店長とコロナウイルスのお話です。
EUは大きな第2波が押し寄せて、
PMI指数は最低の50を切りました。

3)
パリでも、外食店などのクローズが続いています。
油断大敵です。
注意をして日本での第二波は抑えなければいけません。
日創研も、明日の「新しい時代の社長学」はリアルと
オンラインです。
SA、SC、SGAなどもリアルが始まります。

4)
さて、昨日のY社様のケース・メソッド授業は激論でした。
DXでいくべきか?アナログの活用はどうするのか?
かなりマーケティングに関しても意見が交わされました。
三人三様の考えで面白いです。

5)
財務に強いN先生は、財務の面からの意見です。
Y社の業界はあまりにも小さく、
僕の平均一人当たり経常利益指標はありません。
業種によっては、年間8万年とか、12万円とか、
中小企業は心細いのです。

6)
「この会社の純資産部は?億くらいしかありません。
過去〇0年間で割るとこれだけの税引き後利益です。」
と言う厳しい声です。
税理士さんも三人おられます。
生半可な財務診断の意見は許されません。

7)
経営理念についての議論がありました。
創業者の高い志が伺われました。
「恩師との出会いから教師となり、その恩送りのために
子どもと向き合いたい先生、
その教師を支援したいという念いです。

8)
私も財務にはうるさい方ですが、
最後のご挨拶で創業者は
「私に努力が足りずに苦労を掛けています。・・・・」
というお言葉でした。
色々な企業を見てきていますから、
「お金を遺す方が立派ですか?
立派な後継社長を遺す方が偉いですか?」
と皆さんに問いかけました。
もちろん、無借金の企業様です。
コツコツと「人育て」に力を尽くしてこられたのでしょう。

9)
日創研の提唱している「グリットカンパニー」は
一時的に資金に困ることもあるのです。
日本でも誰もが知っている永続企業は、
給与を支払う資金に困った体験を持ちます。
銀行も貸してくれぬ窮状を体験されています。
でも500年も続いています。

しかし、財を遺すは下とは申しません。
人も事業も財も三面等価が大事です。

10)
ただ、お金は銀行に借り入れて賄えますが、
立派な後継者は借り受け無理。
経営とは実に幾重にも色々なものが必要で、
徹底して授業を通して議論しながら、
皆さまは様々に解釈されていました。
創業者に拍手を贈りたいです。

11)
恩師という語彙が入った経営理念体系の
使命は感動しました。
私にとっての恩師といえば、やはり学校の先生です。
小学校5年、6年の担任の先生です。
伊與田覚先生や田里亦無先生やたくさんの師がいますが、
まさに、名もない学校の一先生に育てられ、
今の自分がいます。
どれだけ叱られても微塵も恨みに思うことはないです。

12)
誰もが心の中にノスタルジア(郷愁)を持ちます。
地位があろうと、金があろうと、
人間としてのノスタリジアが欠かせません。

故郷は遠きにありて思うもの、そして悲しく歌うもの、
よしやうらぶれて、井戸の乞(かたい?)となりとても・・・・・

13)
室生犀星の大好きな大好きな抒情詩です。
故郷とか、学校とか、恩師とかの言葉には
ノスタルジアがあります。
この会社様の使命は、
「私たちは、子どもたちの恩師(生涯の師)となる
先生を支援します」です。

14)
昨年の東京での経営理念塾で作成されたようですが、
教師に憧れる人は師の姿を引き継ぐように、
子供とか、教育という言葉に魅せらるのでしょうね。
かつての恩師も苦労多い人生を選ばれたのだと思います。

15)
そして、その恩師の苦労を風呂敷に包み込むような生き方に、
再び教え子の中から誰かが立ち上がるのですね。
私は、小学校の担任の先生、中学の数学の先生、
子供を失いながら戦っておられた教頭先生・・・
耐える力は恩師のお陰です。

16)
話が飛びましたが、
このY社さんは創業以来多くの子供たちのために、
そして立派な子供に育て上げた恩師のために、
色々な辛酸を舐めながら、
日本で一番の教育県に貢献されたのだと思います。

17)
もちろん、企業経営です​​。
財務の側面を見失ったら「恩師育て」は出来ません。
まさに、経営理念と経営です。
「君子は其の位に素して行い、其の外を求めず」
そういう素朴な人間としての本来のあるべき姿を学びました。

18)
DXとそれを活用するための議論は激しさを増し、
休憩に入ると「超過激な激突」になりました。
Sさんも必死に生きて経営している。
Nさんも、Nさんなりの哲学がある。
何年振りかで激烈な「ケース・メソッド授業」となり、
​​​​​​皆様の熱意に感謝申し上げます。

19)
ファシリテーターのTさんも参加され、
ファシリテーターのY社長の応援です。
とにかく、他社のために、
こんなに多くのヒントの授業は
あまりないような気がします。
私も熱いタイプで自分を持て余す時があります。

20)
今日は、ボストンコンサルティング日本元社長。
早稲田大学のビジネススクールの内田教授の
「ゲーム・チェンジ」の講義です。
時代の激変にどう対応して企業経営をしていくべきか?
ご受講生も熱さの裏に大きな苦悩もあるはずです。

可能思考教育が、リアルとオンラインと両方で、
11月各地で開催されます。
どちらも素晴らしいです。
10月27日からの「オンライン・ビジネスSA]が楽しみです。
コロナ対策セミナーはすべて完了です。

B日程のオンライン企業内OJTプログラムも100社限定です。
新春経営者セミナーは1月19日から20日です。
「東京リアル・オンライン経営理念塾」も
SAセミナーなどの可能思考教育も
社長幹部でご一緒して事上磨錬しましょう。

恩師という言葉が心から消えません。
「心に残るありがとう作文」
どうぞ、恩師のために書いてください。
新春経営者セミナーで選考会と表彰式にご参加下さい。

恩師との 熱燗飲みて 語りしが 台場のホテル 永久の別れに
得山詠歌

教育ケースご提供者様に感謝です。

ーデジタル社会なのに
 何故アナログに新事業を展開したのか?ー



1)
中小企業の経営課題の一位は「マインドイノベーション」です。
アンケート調査では80%を超えました。
やはり、コロナウイルス問題が起きても、
心の有り様や考え方は同じ。
マインドが同じだから革新できないのです。

2)
昨日は田舞塾の初日です。
講師をお迎えしての「経験学習」の方法とか
研究成果の講義でした。
結論は「経験の場を与える」そういう趣旨の内容です。
日創研は、体験学習という位置づけで
「NISSOKEN可能思考メソッド」を行っています。

3)
日創研は、この「マインドイノベーション」を
可能思考教育で解決すべく創業しました。
すべての根底の「マインド(心の持ち方)」に
少しでも歪みがあれば、
解決できるものもうまくいかなくなるのです。

4)
普段はこうした歪みも出てきません。
しかし、人生に何の問題も起きないということは
有りえない事です。
問題がない時に感情や思考の歪みは生じず、
問題や壁にぶつかった時にポジティブシンキングなどは
吹っ飛びます。
これを王陽明は「温室の花」と呼んでいます。
現実と戦わないで、
一時的な居心地の良さは「脆い」のです。

5)
つまり、人間は事(問題・課題)の上において、
常日頃から訓練をしていなければ、
心構えを鍛えていなければ脆いのです。
昨日の講義のように、
「自分の強みがいくらあっても、その強みの発揮を
 妨げる弱みは、弱点のままにしておいてはいけない」
のです。

6)
新春経営者セミナーのサブテーマは?????「事上磨錬」
空理空論ではなく事実の課題達成の上において、
自己を磨錬するのです。
私もそれなりの心理学は学んでいます。
脳研究も聞きかじりしていますが、
理論で人間を磨くことは出来ません。

7)
田舞塾はリアルとオンラインの両方で行っています。
今日は尊敬するTTファシリテーターのI社長です。
尊敬する理由は立派な人財がいることです。
13の徳目の「タスクマップ」の示唆を与えてくださった
「T社長」もおられます。

8)
来年度は「タスクマップ(仕事の地図・仕事の効果的手順)」
のセミナーを企画していますが、
すでに予行演習で三時間動画を撮りました。
日創研の全員で現在行っているタスクマップで
「仕事能力」を高める方法を、
一連の仕組みでマネジメントし、結果を皆様に示します。

9)
私は「アンデューラ博士」や「デューイ」の両博士の
「観察学習・経験学習」をSAの「体験学習」にしていますから、
「タスク能力強化」には「達成体験」が不可欠という考えです。

10)
さて、田舞塾のメンバーの前向きなイノベーションを
ご紹介します。彼は10年ほど前に、売上2000万円でした。
顧客情報やその購買量の予測など、
すでにデジタル時代に先駆けて努力していたのです。
 
11)
私が一日セミナーを行っているときでした。
彼はとても暗い表情で講義をお聞きになっておられました。
相当の悩みです。
休憩中、彼の心中をお言葉で知り、
直観ですが「アッ、これは危ない」という予感がしたのです。
経営が上手くいっていない。

12)
私は、講義終了後は広島の呉市に講演にいく予定でしたから
「呉までつきあいますか?」とお誘いして、
新幹線車中でお話を聞きました。
確か呉JCでしたが、予感通りになってはいけない
と思ったからです。

よく、コミュニケーションセミナーの講師が
「傾聴・共感が大事」と言いますが、
どうでもいい話は私は傾聴しません・共感もしません。
そういう時間があれば、
現場の社員さんの意見や情報を大切にします。
経営相談も含め「実」が大事です。

13)
この方の話にじっと真剣に耳を傾け、
自分が苦しかった時の先行感情で聞き取ります。
提案がいるからです。
それが講師としての良心であり、
「講義と日常の乖離縮小法」であり、最低の努力です。
夜遅くまで語り合いました。

14)
その方が、今日決算数字を持ってきてくださいました。
売上10億で経常利益1億です。
初の大台です。
東京の経営理念塾の際も、
「あの会社は危ないですよね。空き店舗が多くなっていますし、
フリーキャッシュフローが行き詰る?」と意見交換しました。

15)
そうした商業施設の小売販売のデジタルでの情報提供や
分析を当初からされて、なかなか実らなかったのです。
呉に行った後も悩みながらソフト開発に成功させて、
その後は順調にいっていましたが、
彼はデジタル社会の到来の意味を明確に理解していました。

16)
?デジタル化による同質競争
?アマゾンの脅威と小売りの凋落
?価格競争
?サイバー攻撃で瞬時に消える。
つまり、ポジティブな人はテールリスクを考えず、
単に延長的な考えで自分の成功に酔うのですね。

17)
ネガティブとは、プラス・マイナスのマイナスです。
見えないエネルギーの発生源なのです。
陰陽の「陰」です。
一億の経常利益を上げた彼は今度はデジタルシフトではなく、
アナログシフトの新規事業に乗り出しました。

18)
田舞塾の?月には、DXとそれを活用するためのCXを
この企業のケース・メソッド授業で行う予定です。
別にデジタルを捨てたわけではなく、
アナログを新規事業に据えたのです。備えです。

19)
明日のIファシリテーターの企業のケース・メソッド授業が
終了次第に、すぐに東京移動です。
ボストンコンサルティング日本社長。
現在は、早稲田大学のビジネススクール 内田教授の
「ゲーム・チェンジ」の講義です。

20)
私は、グリットカンパニー(永続の12条件を兼ね備えた企業・
日創研で名称取得)のF社様と、
破綻した大手企業の比較講義です。
愛知の水谷工業も中小企業ながら「グリットカンパニー」です。
更に12の条件を掘り下げながら、
論点や研究結果をお伝えしていきます。

牛丼の松屋フーズが、
低価格なステーキと野菜食べ放題を打ち出しました。
牛丼戦争並のステーキ戦争です。
デフレの原因とも言われた牛丼戦争を彷彿とさせますが、
中身のない拡大戦争は、グリッドカンパニーの逆を行きます。

ファシリテーター軍団は控えめですが、
Iファシリテーターのケース・メソッド授業では
どんどん指名します。
可能思考教育が、リアルとオンラインの両方で開催されます。
B日程のオンライン企業内OJTプログラムも
100社限定です。

あるファシリテーターから、
「日創研は相当売上伸ばしているのでしょう?」という質問でした。
私の答えは即座です。
「売上=客数×単価でしょう。上がるわけないですよ。
 すべて低料金です。既存は値下げしませんが、
 ここでお客様の足元みたら日創研は終わりです。
 5年ももちません。
 数量で持ちこたえるのは体力の消耗甚だしいですが、
 やってる感は、最高!」

新春経営者セミナーも、経営理念塾も、
SAセミナーなどの可能思考教育も、
社長と幹部が一緒に参加して、事上磨錬しましょう。
 
ー森脇さん、梶谷さん、二つの会の皆様
 大よそ述べ8千名の方々のご支援に感謝ー



1)
コロナ対策に関して、日創研から手の打ち方に対する手順を
示してきました。L字型産業の悲惨さは酷いですね。
アンケートを頂きましたが、
経営課題の一位は「マインドイノベーション」です。

2)
日創研は、この「マインドイノベーション」を
大きな目的として創業しました。
すべての根底の「マインド(心の持ち方)」に、
少しでもいびつなものがあれば、解決できる事柄も
解決しませんからね。皆様のお悩みに共感します。

3)
コロナ対策は、すぐに解決するものではなく、
今日も3件のキャッシュフローのご相談でした。
売上が上がらなければ、
営業キャッシュフローで行き詰まります。

4)
それを如何埋めていくか、その具体策のお手伝いが
日創研のミッションです。
フリーキャッシュフローを生み出す事ですね。
昨日のご相談の一件は、指示したことを即・実行する人です。
フリーキャッシュフロー問題は三年大丈夫であり、
営業計画に関して、電話で指示したような「計画書」が
明確に届きました。

5)
書類はたまるばかりですが、ご信頼にお答えすることが
日創研の大きな役割です。
そして、ある方と三人で今後の対策を練る時、
あることに気づきました。
結局「ご相談にお答えしているうちに、
私が勉強をさせて頂いているということ」です。

6)
日創研の経営革新は、ご相談者から
「考える機会を与えられている」のです。
そこでアドバイスしながら、私のマインドが変わるのですね。
「ああ、こういうお悩みがあるのか?」とか、
「そんな問題がこの業種にあるのか?」そういう中で
新教育カリキュラムが出来ているのですね。

7)
NISSOKENの可能思考SA・SC・SGAも、
11月から全国でリアル開催もされますが、
オンラインはこういうコロナ問題で出来たようなものです。
オンラインも好評を頂いており、
「マインドイノベーション」の課題解決には、
大いにお役に立てると思います。

8)
今日は「タスクマップ(仕事の地図・仕事の効果的手順)」
の講義を、一時間ずつ三本撮りました。
残り一本を撮りますが、自分で話ながら
仕事に対するマインド(考え方)のイノベーション方法の
大枠が出来ました。

9)
マインドイノベーションの次が、
経営理念の浸透で56%の方々の経営課題です。
これは、マインドイノベーションにも絡むものです。
つまり、できない、やれない、という考えの根底には、
「考える事への手抜き現象」があるのですね。
プロセス管理、要因分析をしない。

10)
この経営課題が、業績を悪化させ、問題解決を遅らせているのですね。
考えないわけですね。成功失敗には原因があるのです。
?持続的に問題解決するまで「考える習慣」を鍛えればいい。
?「すぐやる習慣を身に着ける」
この二つが大事です。
 
11)
さて、第三番目の経営課題は、新商品の開発で54.4%です。
時代が変わりましたし、消費動向も激変です。
購買の仕組みも多種多様となっています。
(だから大きなチャンスですね。)

12)
三件目のご相談は、キャッキャ笑いながら行いました。
社長さんと営業責任者と私の三人です。
つまり、現在の経営資源を活用しての新事業のアイデア合戦です。
よそ様の会社では楽しく「素直に進み」ます。

13)
?アクション、?フィックス、?マインド・シンクが手順ですが、
うまくいく可能思考能力の高い人はこの発想法です。
?すぐやる、?やりながら修正、?考えるです。
とにかく、つまらん議論は「やらない理由」を結論に持ってきます。

14)
ただ、「すぐやる」と言っても、
日頃からの下準備や情報収集が出来ていないとうまくいきません。
つまり、常日頃、考えに考えて、
その考えの結晶が「智恵」として「形ち化」するのです。
形になるまで「考える力」がないと、失敗に終わります。
甘くはないのですね。

15)
その点、経営方針と利益計画の要因分析6か月後セミナーは、
予想した以上のご参加です。
利益が上昇、横ばい、下落。
つまり、経営方針と利益計画二日間セミナーをご受講した企業様の
6か月の結果は下落が5%です。
(アンケート調査)

16)
本日から田舞塾です。
大阪リーガロイヤルホテルで、リアルとオンラインです。
日創研のビジネスセミナーはハイブリッドです。
田舞塾終了後に東京移動で、
次の日が「新しい時代の社長学」です。
早稲田大学の内田教授です。

17)
私は、スタンフォード大学で内田先生のご本に出会い、
デコンストラクション現象を今目にしているわけです。
この「事業破壊」の概念が分からないと、
「ゲームチェンジャー理論」は見えません。
しかし、我々経営者や幹部は、理論家では駄目なのですね。
内田先生に学ぶ実践家であるべきでし。

18)
このコロナウイルス対策の色々なセミナーは、
森脇さんにご相談して4日後に第一弾を行いました。
二時間の「世界の大恐慌とコロナ問題」をお伝えしました。
重ねて無理を承知で受けてくださった森脇さんにお礼を申しあげます。

19)
森脇さんには、経営サバイバルフォーラムのコメンテーターを
お願いしていますが、
この「サバイバル・ダイアログ(対話集会)」では、
発言者であり、私が質問役となります。
後援の日創研・経営研究会の同志。
「理念と経営」経営者の会の同志に感謝です。

20)
新春経営者セミナーが、昨日と今日で約80名程のお申込みです。
メイン講師お一人お一人のご紹介は、YOUTUBEで私が行います。
こうした先生方にご支援を頂くようになったエピソードや、
お人柄や哲学や偉業をご紹介します。

最後に、コロナウイルス後顕在化した経営課題は
「幹部の管理力向上・52%」です。
トップの仕事は、幹部の力量で大きく左右されます。
幹部の中心的なタスクは部下指導と方針の実践です。

理論や理屈で、トップを支えることは出来ません。
幹部の皆さんは「実践してやって見せてなんぼ」です。

新春経営者セミナーも、経営理念塾も、
SAセミナーなどの可能思考教育も、
社長幹部でご一緒されませんか?
ー何事もすぐやる・今やる・続けてやる・信じてやる・自分が先にやる・というA社長の哲学ー

ー成功の発想「実行(ドゥ)」「修正(フィックス)」「思考(トライ)」というやり方ー



1)
コロナ発生から、可能思考教育がストップしていましたが、
現在はオンラインで活発に行っています。
11月からは研修会場においても再開します。
久しぶりにオンラインSAにアシスタントに入られ、
今度は私の「ビジネスSA」を受講されるAさんからの
感想メールです。

2)
やはり、オンラインに抵抗があったようですが、
「先ず社員さん派遣のためにアシスタントされた」その報告です。
Aさんの企業の成功要因は、経営も、人生も、対人関係も、
その成功は「気づき」が基本だと述べています。

簡単に、Aさんのメールをお伝えします。
何か、不安を抱える人が増えている中、
Aさんの会社は、社長のAさんが可能性に気づいて
元気になると、会社の空気が変わったようです。

3)
Aさんのメール
過日、オンラインSAのアシスタントに入り、
改めて可能思考の大切さを体感しました。
参加目的はモチベーションが下がった社内の活性化と
派遣の偵察でした。素晴らしい体験をしました。

4)
リアルでないとダメだと思っていたので、
「社員派遣にオンラインSA」は効果があるか?
自分で体験してみました。
「オンラインSAのリサーチ」でしたが、非常に感激し、
色々なものへの気づきが深かったです。

5)
10月27日?29日ののビジネスSAにも入ります。
申し込んでいたビジネスSAが中止となり、
今回の「経営者だけの田舞スペシャル・ビジネスSA]にも
申込みをさせて頂いており、日創研に感謝です。

6)
我が社はコロナの影響を受けておりませんが、
影響を受けている方々を励ますための特別なSAで無料だと
後で知りました。
普通のSAとコロナ対策として位置づけられる
「社長だけのビジネスSA」はどこが違うのか?
楽しみにしています。

7)
本当は日創研・経営研究会で受けるつもりでしたが、
コロナで中止となり、今から期待しています。
過日の経営発表大会で、企業は必ず成功するという
凄みのあるパンチの聞いた田舞本部会長のまとめにしびれました。

8)
経営フォーラムは、パナソニックの谷井様の危機に
どう対応するのかのお話は、深く感動しました。
新しい企業の構想のお話も、
永続企業の条件が12も必要だと知り、
会社紹介が先にあって分かりやすかったです。

ここまでが大よそのA社長のメールの内容です。
創業者らしくかなり深い気づきがおありだったようです。

9)
さて、フランスではコロナ感染が猛威を振るっているようで、
パリは規制が始まっているようです。
過日の田舞通信でも、700名の感染者が出ても
日本も驚く人がいなくなりました。

10)
ここで我々が持つべきシナリオです。
出来れば前向きなビジョンを示し、目の前は最悪の
シナリオを持つべきです。
ネガティブということではありません。
コロナウイルスは解決する問題ですから、
第二波には備えるべきです。

11)
百年前のスペイン風邪の時のデータが色々あります。
死亡者、22万、35万、60万と3つのデータは
違いすぎですね。
当時は情報ネットワークがなかったために、
あまり大騒ぎにならなかったのです。

12)
しかし、大人気の松井須磨子さんという女優の恋人である
作家の島村抱月さんがスペイン風邪で亡くなり、
それを悲しむ松井須磨子さんが自ら命をたって、
全国に大きなニュースとして伝わっていくのです。

13)
当時は収束するのに3年間かかったようですが、
現在、105万人?の死亡者は、200万人になると
推測されています。
とくに、企業経営をする者にとって、雇用、業績などは、
最低でも「関心」はもつべきでしょうね。

14)
11月2日と3日には、
「2021年度の経済・経営方針と利益計画策定セミナー」
が開催されます。
33TTでも行いますが、経営方針書と経営方針と
利益計画書は異なります。
講義の内容も違います。

15)
12月にはないのか?
というお問い合わせがありますが、企業様によっては
「部門別経営方針と利益計画が不可欠」です。
「部門長本人」が参加して、自主的に部門の方針と
利益を作成し、
この経営方針と利益計画セミナー参加の社長は、
アドバイザーになって頂きながら、
部門長教育をしていきます。

10月31日は、4,5、6月の企業様の
半年プロセス管理と要因分析セミナー一日コースです。

16)
計画なくして効果的な行動は生まれてきません。
10月26日からは増益型経営計画書作成セミナーも
4日間で開催します。
単年度のみです。
よく耳にするのが「計画通りいかないよ!」というお声です。
その通りです。その証拠にコロナは予想外でした。

17)
しかし、「どこがうまくいっていないのか?」
の情報は高度な経営情報です。
ある面「経営の地図」なのです。迷いません。
仕事のできない人の特徴は、
タスクマップ(判断基準・優先順位)が不明確です。
13の徳目朝礼で日創研は明確化します。

18)
私は役員や上層幹部の月次「タスクマップ」を
必ずチェックです。
方針とは異なる、優先順位が低い仕事に時間をとられる人は、
先ず、「仕事」が出来ません。
私は、「人件費の三倍の粗利益を出せる人財を育てること」
その為のタスクマップがあるのです。

そのように講義してA日程「オンライン企業内OJTプログラム」
の後半は、その理由も分かりやすく伝えます。
マーケティング3.0?現在マーケティング4.0に
移行期ですが、タスクマップ教育もオンラインで行います。

19)
昔、PDCAサイクルではなく、
「実行(ドゥ)」「修正(フィックス)」「思考(トライ)」
という主張がありました。
分かりやすく言えば、「走りながら、修正しつつ、
考える」のが好きなタイプです。

私は綿密なようでこのタイプの側面をもちます。
「アイデア」とか「閃き」を、すぐ行動に移すのです。
閃きを、じっくりと具体的に立てる時間が惜しい人です。
創業者はこういうタイプが多いです。

分かりやすく言えば、
?走りながら、実行し、体験し、
?走りながら気づいた部分は即修正していくのです。
そして、走りながら、途中で結果評価し、
どう訂正すべきか、深く考えながら
成功につなげていくのです。

20)
創造性の高い人には、次々に修正案も沸いてきます。
合理主義と経験主義の両手の経営が求められる時代です。
どうか、日創研の会員企業様で社長の方は無理をして
「ビジネスSA」にきてチャレンジください。
定員になりましたが無料です。
そして、「2021年の経済動向・経営方針と利益計画
二日間」に挑戦してください。

絵に描いた餅は食えるかどうか?
の問いに、道元禅師は食えると述べたそうです。
イメージを持たない限り
「餅」は生まれてこないのです。

1)
33TT(企業内教育インストラクター養成コース)は、
「企業文化論と社風の研究(檜山講師)」
「13の徳目朝礼大会(ファシリテーター)」
「効果的人財育成論(田舞)」
「企業内コーチング(富太郎)」と、中身の濃い3日間でした。

2)
コロナ下でご受講生の方々の奮闘、ファシリテーターの
皆様の貢献、進化していく13の徳目とタスクマップ。
人財育成論と企業内コーチングや社風の研究や
13の徳目朝礼の相乗効果をまとめるTファシリテーター。

3)
33年目ですが、この4つの「それぞれの内容」は、
一本の矢の如くご受講生に刺さったものと思います。
大会は今までにない「重みのある大会」です。
八木ファシリテーターのお話も最高でした。
関係各位様に感謝です。

4)
33TT終了後に
「THE 社長・幹部の経営会議 2時間オンラインセミナー」です。
マーケティングとイノベーションの12条の6条目でした。
A日程とB日程があり、毎回中身が違います。
ディスカッションの15分と発表も意義深い2時間でした。

5)
昨日は「社長幹部塾」の第三講でした。
テーマは「自社の具体的な人財育成」とエデュケーションマップです。
こういう地図で企業業績は手に取るように分かるのですね。

6)
さらに、スタンフォード大学で学んだ
?リテンションプログラム(有能なAクラス人財の離職防止策)、
?エディユケーションプログラム(有能な人財にしていく基本策)、
?イグジットプログラム(どう出口を作って称えて送るか)

7)
別にアメリカナイズされているわけではありません。
冷酷と誤解されやすい厳しさもありますが、
日本の明治時代には、自助努力した者が報われる
「合理的な面が存在」したのです。
日本は甘えの部分があります。

8)
その後は、プログレス(進捗のマネジメント)のサポートを
している企業様の1時間のヒアリングです。
?経営方針、?業績アップ、他
人と企業の成功づくりのために行っているものです。
個別対応です。

9)
さて、一足先に月刊『理念と経営』の11月号が手に入り、
ネスレ日本の高岡前CEOやジャパネットの高田前社長が
表紙を飾っています。
中小企業とDXの記事もあり、その具体的な企業事例があります。
月刊『理念と経営』はトレンドを抑えています。
コロナウイルスの前から、
デジタル社会と中小企業の取り組みはとっくにお伝えしています。

10)
その中で、「逆境!その時経営者は・・・」の記事に感動しました。
コロナウイルスで右往左往ではなく、
もっと悲惨な状態で父親の遺した最悪の借金企業を
毅然として24年戦い、8億を全額返済した物語です。

11)
通常、企業は「月商売り上げの6か月の借金」で
お客様に意識が向かなくなり、
12か月で心は資金繰りで乱れます。
父親の急逝が、大学4年生で20歳そこそこ。
「後を頼む」だけを言い遺して亡くなった父の会社を後継です。

12)
どうやって返済したかは、11月号(10月21日発刊)をお読みください。
健気な若者が挑戦し続けて「無借金経営」にしているのです。
きょうは、創造性や学歴などより、
競争優位の経営には「熱意」が大事だと、
ゲーリーハメル教授は断言しています。

13)
他社が絶対真似の出来ないような競争優位の源泉
(コア・コンピタンス)で有名な先生の言です。
オンラインの可能思考教育でも、
方法論よりも熱意論を科学的根拠に基づいて講義しています。

14)
まさに、この「逆境!その時経営者は・・・」は奇跡的です。
月商の約100か月の借金経営を20歳そこそこは継承です。
どうか、今日もコロナウイルス感染者が700名を超えていますが、
お互いに負けずにチャレンジしましょう。

15)
企業の成功法則・社長力・管理力・現場力の三位一体論は、
「何故、イノベーション」を起こせないのかがテーマです。
木野親之先生の「松下幸之助に学ぶ指導者の一念」も
短いですが深いです。

16)
小特集は「闘う経営者たち」です。
事例?が、変化に必死でくらいつくから前進出来るをテーマに
いち早く手を打ち、10期連続増収、七期増益の
エレコム株式会社です。
やはり、素早い、スピード、即断の経営です。

17)
精神科医・医学博士の「人とこの世界」も是非お読みください。
「自殺率24倍が物語る」
人間は耐えうると説きます。
自分の感情に蓋をしないことが大切です。
私は自分の感情を曝け出せるのは「強さ」だと思う。
勇気が出ますよ。

18)
日創研は、「ありがとう経営推進キャンペーン」を長年行っています。
原稿「心に残るありがとう」を10月31日まで募集しています。
1月19日、20日の、新春経営者セミナーで
選考会を「グランドニッコー東京 台場」で行い、
受賞式も開催です。

19)
また、2021年の新春経営者セミナーは、
オンラインでの開催です。
日本を代表する6名の講師陣。
分科会も、2名の困難を乗り越えた中小企業経営者です。
TT懇親会は企画しています。
いつもより、充実するでしょう。

20)
8月にスタートした「オンライン企業内OJTプログラム」は
クレームゼロです。
?経営サバイバルフォーラム・
 11月はダイアログ形式の学習方法で学びます。
途中からも、ご参加できます。
対話集会(ダイアログ)のテーマは、
「2021年のコロナ対策 ?日本の経済予測と中小企業の解決策?」です。
 
己が身を 信じてもなお 重ねくる 
 禍越えて 三年(みとせ日)の旅 
 得山詠歌

1)
昨日から33TT(企業内教育インストラクター養成コース)です。
企業の永続を決める社風の研究を、企業文化論にも
檜山講師がふれて行いました。
家には家風(家柄)が、国にはお国柄(国風)が、
長い歴史で培われます。

2)
培われるものを耕すとも言い、英語で「文化(culture)」と言います。
人類が豊かさを求めて、色々な体験や智慧を耕して
作り出したものが文化です。
企業にも文化があります。主に健全なものです。

3)
ただ、その企業特有の悪しき習慣がはびこると、
それも文化と呼びます。
悪しき文化はすべてを奪います。
日本では悪しき習慣として、官尊民卑と言う文化があります。
民は生産者であり、官は非生産者でありながら
管理監督します。

4)
今日は福翁百話をよみ、昨日は小島直記先生の
「福沢諭吉」を読んでいました。
出版の折、小島直記先生と諭吉翁に関して質疑応答しましたが、
非常に懐かしいです。
諭吉翁は徹底していわれなき「官尊民卑」を嫌いました。

5)
元大蔵省銀行局のA課長は、自宅も近く
随分親しくお付き合いをしました。
弁は立つ、文はうまい、大蔵省きっての切れ者です。
東京に出た時に、よく「昼飯」を食べました。
銀行局に行くと、70過ぎの銀行の頭取に向かって
偉そうにしていました。

6)
大蔵省を出る時に、一緒に歩きながら
「あんな態度や言い方していたら、ロクな死に方はせんぞ」
と、何度も忠告しました。
彼は人間的に悪くもなく、男気もあって、
4歳年上の私にも「田舞」と呼び捨てでした。
抵抗なく受け入れられる人物です。

7)
私は大阪の池田市に住まい、彼の実家は宝塚です。
自宅では普通の男で話し合えるのですが、
官や省にいると、官僚独特の、無礼、偉そう、
官尊民卑が露骨にでるのです。
権力をかさにきるのですね。

8)
彼は政界に出馬し、東京二区では多くの票を集め、
マスコミにもひっぱりだこで、小気味よく雄弁でした。
しかし、政界のスキャンダルに巻き込まれ、
国会喚問を受けるようになり、徐々に表情も変わってきました。

9)
私は、有名になっていく彼と縁遠くなっていきました。
有名人に媚びを売るほど、私も落ちぶれていません。
しかし、相当窮地の時には手紙を書きました。
人生の幕を閉じる4日前に大阪センターに電話が入りましたが、
私は、SAコースの真っ最中でとれませんでした。
今でも何を言いたかったのか?分かりません。

10)
国籍は違っていましたが、
間違いなく「日本」を明確に意識した男でした。
生意気の権化として思いだします。
ただ、母子二人を車で死亡させた裁判で、
無罪を主張して言い訳をいい、
遺族の怒りを買った高齢者も官尊民卑のようです。

11)
工学博士だそうですが、普通の神経なら
「死亡させておきながらの無罪主張」は、
昔の武士なら「恥」ですね。
裁判の仕組みは分かりませんが、
「裁判官にお任せ」が人間だと思います。
新渡戸稲造さんはこれをどう論評するでしょう。

12)
こういうのも文化のなせる業です。
「君たちから勲章をもらう筋合いはない」
福沢諭吉翁は何度官がきても拒否です。
ですから、国柄があり、土地柄があり、
会社には企業文化があるのです。

13)
前回の田舞通信は、
「最高条件」と「最適条件」の話でした。
恵まれすぎ、おだてられすぎは、必ずツケが来ます。
悩んだり、叱り、叱られ、クソッと思ったり、
難儀したり、最適条件が企業も健全かもしれません。

14)
さて、「NISSOKEN可能思考ビジネスSA」が残り8名となりました。
一連のウイルス対策セミナーでボランティアです。
過日の、経営サバイバルフォーラムの谷井昭雄様は
記念講演で「社長は決して怯んではならない」と繰り返されました。

15)
会員企業様限定、社長限定の意味は、会員企業様には
「怯んで欲しくない」のです。
二年前、つぶれる寸前の企業さまが、無事に決算で
黒字として業績回復でした。
尊敬する桑田社長もお手伝いいただきながらの再生です。
電話口で涙声での情報は嬉しいものです。

16)
まだ、問題を抱える企業様は多くありますが、
自分の力で歩いて駄目になった企業はあまりありません。
希望さえ失わなければ必ず立ち直れます。
ただ、問題から目をそらした人は市場から消えています。

17)
今日は、数社の「経営方針と利益計画」定期面談です。
時間限定ですし、終われば次のズームです。
うまくいく企業は、
?電話をかけたら返事が速い、?宿題は必ず実行される、
?質問には明確に答える。
逆はコロナの問題ではないですね。

18)
明日は、私の「効果的な実践的人財育成論」です。
難しいものではなく、
「やれば育つ」「やらなければ育たない」それだけです。
良い会社にしたければ、立派な人物になりたければ、
批判されてもうまくいかなくとも、「やればいい」のです。

セレンデェピティとは、「予期しない出来事・偶発的必然性」です。
「瓢箪から駒」です。
ノーベル賞受賞者が同じことを述べています。

19)
新春経営者セミナーの本格的な募集が始まりました。
お台場のいつものホテルでは行いますが、すべてオンラインです。
感動の「心に残るありがとう作文」受賞記念式もあります。
ご応募くださり、社内から募ってください。
社風・企業文化が変わります。

20)
A日程「オンライン企業内OJTプログラム」が第八講座まで
クレームゼロです。
?B日程が11月24日から始まります。
?経営サバイバルフォーラムの11月からのご応募も開始。
?新春経営者セミナーの私のYOUTUBE視聴してください。

13の徳目朝礼の準備に
献身的なファシリテーターさんにお礼を申しあげます。

妻を亡くし、幹部の大失敗、業務停止、売上ゼロ、
全てを失っても立ち上がって再生された〇〇社長に敬意を表します。

己が身を 信じてもなお 重ねくる 
禍越えて 三年(みとせ日)の旅 
得山詠歌
 


ー企業生存・人類生存のために「最高条件」を捨て
 「最適条件」と考えましょうー


10月27?29日経営者のみの
「コロナ対応・オンラインビジネスSA(チャンスは無限にある)
 会員企業社長のみ・無料」空席11名です。
田舞と檜山と富太郎の三名が講師を務めます。

1)
元サッカー日本代表監督の岡田武史さんは、
月刊『理念と経営』の取材に気軽に応じてくれます。
今治でサッカーチームの経営をされています。
質問に本音!が出ました。

2)
月刊『理念と経営』の取材で今治に行った編集担当総責任者が、
サッカーの経営者として質問しました。
つまり、日本代表も含めた「監督業」と「経営実務者」に関してです。

3)
私はある政治家に、政治と経営とどちらがしんどいか?
と尋ねたことがあります。
即「経営者はきつい!」の素直なお返事を覚ています。
もちろん、恩人の「鴻池祥肇先生」ではありません。

4)
月刊『理念と経営』の総責任者に
岡田監督は「これから、岡チャンと呼んでよ」と
気軽に取材に応じられたそうです。
その時か他の本かは忘れましたが、
ある日岡田監督が「全員で声を出して体操」と
号令をかけたそうです。

5)
しかし、実際に声をだして
体操をしている選手は少なかったそうですね。
岡田監督は
「君たち、全員で声を出してと言わなかったか?」
と尋ねたら、選手は何と言ったと思いますか?

6)
「いや、僕が声を出さなくても、誰かが出します」
と答えたのです。これは多様性ですか?
現代が抱える日本の病ですね。
一流の人間はこういう返事はしませんね。
アメリは競争社会、勝利のために多様性を大切にします。
しかし、いざとなると「ワンチームになる」のです。

7)
岡田監督は、プロの監督ですね。
私なら大きな声で怒鳴るかもしれません。
「お前なあ、全員がそう思ったらどうなるんだ。
 一人ひとりが『俺のチーム』だと思わなくてどうするんだ」

8)
この岡田監督の言葉を如何思いますか?
個性を大事にし、かつ、協力しあう価値観や人生観の
「基礎教育」が、多分、この選手には少し欠けていたのでしょうね。

9)
こういう基礎教育がなされていないと、
次の基本教育がなされません。
「仕事観の確立」に欠ける。
すると、業務の応用が効かなくなり、自分の間違いに
対する「リテラシー」が生じなくなる。

10)
仕事は、時と場合など、シチュエーションが異なります。
智慧はこういう状況を読み取る力であり、
判断が効果的になり、意思決定が「全体最適」になるのですね。
生産性はこういう事で高まります。

11)
さて、昨日送信しました
「シリコンバレーセミナーのアンケート結果」ですが、
井坂先生やマークさんもお喜びでした。
同質はマンネリを生みます。
異質が価値観を進化させます。

12)
34年前、日創研創業時に書き上げた「実践成功への道」に
生物学の「最高条件」と「最適条件」について、
種の滅亡が何故起きるかを、
人間の成長と企業の成功になぞらえて書きました。

13)
「最高条件」とは大雑把にいえば、何の抵抗もなく
ストレスもない環境です。
そこで育った人間が、?????抵抗感があり、ストレスも感じ、
時にはリスクも存在する環境が「最適条件」です。

松下幸之助翁は、共存共栄を大事にしながら、
競争の大切さも説いています。
絶好調の時「最高条件では人間に進歩はない」と
感じれおられたからでしょうね。
 
14)
もちろん、私は生物学者ではありませんから
100%正しいとは限りません。
しかし、それなりの先生に問い合わせての結果ですが、
人類の祖先は「最適条件」だから生きのこったのですね。
コロナは「最適条件」だと思いませんが。

15)
すべて問題もなくストレスもなく、
身の危険もない環境で祖先が生きていたら、
我々は生存していないのです。
身の危険が、それを回避しようとして脳を活性化させます。
人類はストレス回避の度に智慧を使ったのです。

16)
今、日本は恵まれた国と思っているのでしょうが、
その思い込みが怖いのです。
我々が楽した分、次の世代は、とても大きな試練を与えられる
でしょうね。
でも、次世代を考えないのも時代の特徴です。

17)
新会社のWebinar Japanは明確な構想を持っていますが、
今はそういう事に着手する時ではありません。
生意気なようですが、コロナでお困りのご受講生さんや
新しいセミナー参加企業に尽力することです。

18)
我々の教育カリキュラムが、
?的に中(あた)るのか
?時に中るのか
?正しく中るのか
正直冷や冷やものです。
来年も続くでしょう。
ただ、今は、黒字率が大きく上がってきました。

業績が上がっている企業様は共通なことを実践され、
NISSOKEN可能思考メソッドで伝えるように、
非常に前向きです。
今日もTT卒のA社長と話し合いました。

19)
地域売上NO1ですが、
「2021年度・経営方針と利益計画」を打ち合わせました。
T県のT市でも40数億の借金で、企業経営を投げ出そうとした
会社様も、実に熱心に幹部8人と学び続けて好業績です。

20)
昨日はYOUTUBE吹き込み4本しました。
A日程「オンライン企業内OJTプログラム」が第七講座までクレーム0です。
?B日程が11月24日から始まります。
?日創研スタッフセミナー一時間半。
?経営サバイバルフォーラムのお礼。
?新春経営者セミナーの私のメッセージ。

出来上がりましたら、ぜひご視聴ください。
ー自ら未来をつかむ・可能思考で事上磨錬(新春経営者セミナー)ー

ー講師は「的中(的に中る)時中(時に中る)
             正中(正しく中る)」の谷井昭雄様です。ー


1)
一昨日、皆様のご支援で、第一回目の
「経営サバイバルフォーラム」記念講演が行われました。
400人以上の多くの方々のご支援に感謝です。
どの月からでも参加が可能です。
11月はサバイバル・ダイアログ(問題解決型対話集会)です。

2)
日創研が提唱する・中堅中小企業が目指すべき「ゴール」と
ゴール実現の12の条件・4社の事例発表も行いました。
大企業からは、
模範としての「富士フイルムホールディングス」です。

長い間「定点観測」していますし、
富士写真フィルムの時には、支店長と二人の若手スタッフに
相談も受けました。
2020年2月号の月刊『理念と経営』での古森重隆CEOのご発言は、
闘うリーダーそのものでした。

3)
エクセレントカンパニー、ビジョナリーカンパニーも、
時代の流れで停滞企業もあります。
その理由は、12の条件に入っていると思います。

永続企業からは、羊羹の虎屋さんです。
我我は、永遠に室町時代からの500年企業にはなれませんが、
爪の垢を煎じて飲むことは出来ます。

4)
日創研の会員企業様にも、12の条件に近い企業様は
たくさんあります。
この「厳しい条件」を満たしている企業が2社です。
エマージェンシー業績アップが、昨日よりリアルとオンラインで
行われていますが、
その内の1社である株式会社ミヤザキの山之上社長のご講演が
凄かったようです。

5)
ミヤザキさんは、日創研がゴールとして目指す12の条件を
かなりクリアーに実現しています。
コロナの影響は出ていますが、実質・業界No.1は強いです。

外食産業がリストラの数は一番でしたが、
製造業が外食産業を追い抜き、ワースト一位です。
でも、ミヤザキさんは逆に追い風になると思います。
AIが選んだ未来の成長企業「東京エレクトロン」は第六位ですが、
そこで、協力企業の総合一位です。

2021年の経済展望を、毎年貴重な資料で寺島先生にお話頂きます。
新春経営者セミナーテーマは
「自ら未来をつかむ・可能思考で事上磨鍛」です。
?????
6)
つまり、12の条件を兼ね備えた企業は、
業界に吹くアゲンストが、逆に「フォローの風」になるのです。
日創研の会員企業様は、凄い企業事例がたくさんありますから、
明確なエビデンスはあるのです。

もちろん、危険極まりない業種もありますが、必ず飛躍します。

7)
財務状況の有り方も明確です。
日創研では年間数百社の財務診断を行い、個別コンサルも
行っていますから、非常に財務に敏感な会員企業様が多いです。

「テールリスク」「企業の永続」は表裏反対です。
リスクヘッジは経営財務です。

8)
乱暴なコンサルタントは、
自己資本10%以内で資金のカバレッジを高めろと勧めます。
今回のコロナはそういう指導が、破綻先をつくっています。

銀行ならBIS規制を考慮すればいいわけですが、
我々中堅中小企業は資金のダムは重要なのです。

9)
経営サバイバルフォーラムの記念講演は、
パナソニック第四代社長の谷井昭雄様です。
皆さん感動されていました。
3回も聞かれたこともある〇さんは、
「今回よくわかりました!」と述べられ、
もう一度お聞きしたい旨のお言葉です。

10)
私は、すでに19年ご指導頂いていますが、
経営ダイヤログ(対話)は、松下幸之助翁直伝です。
ご講演以上に素晴らしいです。
質問に対するお言葉が「中庸」なのですね。

11)
中庸とは、極端に偏らない経営です。
?的中(的に中る)?時中(時に中る)?正中(正しく中る)
が経営者に求められます。
ご自宅を訪問させて頂いたりして、よく注意を受けます。
私は偏っているのですね。

12)
以前、Hという経営者を称賛するものですから、
私は「あいつは犯罪者や!」と沖縄の講演会ではピークでした。
木野親之先生も、後方で「中止の合図」をして下さいました。

13)
もちろん、学生さんとの対話集会などでは、
Hに憧れる学生さんもいますから、何故駄目なのか?
丁寧に伝えました。
学生ですから、知らないのですから、当然です。
ただ論拠が必要です。学生にも論客がいます。

14)
嵐山の料亭に呼ばれて、
お食事をしながらお叱りを受けました。
木野親之先生の情報です。ご心配でした。
「憤には、私憤と公憤がある。君のは私憤に近い。」
と、親身にお諭し頂きました。

15)
実際に、その後検察が入り、金融取引に関して
逮捕され、有罪で実刑に処せられましたが、
当時、まるで英雄のように祭り上げるマスコミは
今でもおかしいと思います。

16)
さて、経営サバイバルフォーラムは非常に好評を頂きました。
谷井様のお陰です。勇気を頂きました。
また、我々が目指すべき12の条件についても、
1時間では話が早すぎるので、1時間半の動画を撮り直しました。

17)
御欠席の方もおられましたので参加者様と同じく、
1時間半のより丁寧な動画をお送りします。
まだ表面的ですが、
企業事例を入れながら、一項目ずつ図表や作図で分かりやすく、
一冊の本としてまとめる計画です。

18)
とくに、12条件のどこかが欠けても
通常の事業の方向転換などに柔軟性が失われます。
日本企業の特徴のようですが、
2021年度は、事業の方向転換をも視野にいれなければ、
硬直化現象が随所に起こっています。

19)
新春経営者セミナーは、そういう意味で
「自ら未来をつかむ」ための講師の先生です。
単に有名人を読んでのセミナーではありません。
オンラインですから、5人×200グループでのディスカッション
タイムをとり、講師の伝えられる話題や内容をより深めます。

20)
オンライン可能思考セミナーも、
高いご評価を頂いてご派遣くださっていますが、
オンラインならではの効果性も発見しています。
とくに、11月24日から、
オンライン企業内OJTプログラムのB日程を100社様限定で開催します。
次々にアフターコロナの教育カリキュラムを出しています。
最大活用下さいね。

11月2日3日は、
???????「2021年度・経営方針と利益計画二日間セミナー」は、
必ずご受講ください。

経営者のみの「ビジネスSAセミナー」10月27?29日は、
残り10数名は未だ入れます。
コロナ対策の特別ですから、
会員企業様のみ無料とさせて頂いています。
 
ーなぜ、新春経営者セミナーのタイトルは
       「自ら未来をつかむ・可能思考で事上磨錬」なのか。が分かるー

ーオンラインで集う1000名の希望の新春経営者セミナーが重要=負けたらあかんー



1)
いよいよ本日13時より『経営サバイバルフォーラム』がスタートします。
500人突破はなりませんでしたが、
多くの方々のご支援に感謝です。
日創研が提唱する・中堅中小企業のゴールと
12の条件と4社の事例発表を私が行います。

2)
また、今日は2021年の経済展望を、
毎年貴重な資料で寺島先生にお話頂きます。貴重な情報です。
新春経営者セミナーテーマは
「自ら未来をつかむ・可能思考で事上磨鍛」です。

3)
毎年お台場での1000人大会ですが、
2021年度はまさに「本番・正念場」ですから、本質論です。
企業経営の、人間としての生き方の、本質に迫ります。
折れぬ心を欲する人よ来たれ!です。
????
4)
現在「セルフ・アウェアネス(self_awareness)
自己認識・自己への気づき」が世界的に話題になっています。
日創研は34年前にメソッドとして理論体系から実践してきました。

5)
ハ―バードビジネスレビューに掲載され、
スタンフォード大学の大学院まで取り上げ、
その必要不可欠性を発信しています。
なぜ、必要だけでは駄目なのか、何故、必要・不可欠なのかですね。
不可欠とは絶対という意味です。

6)
人間は誰もが努力はイヤなものです。
でも、何故努力するのか?二つの意味があります。
1つは、今のままの自分では嫌だ。
2つは、今のままの会社では嫌だ。
3つは、今の業績では我慢できない。

7)
つまり、現状のままでは嫌なのであり、
その気持ちが強い人は、誰よりも早く嫌な部分を抜け出そうと、
考え、行動するのです。努力も今のままも両方の
「イヤな部分」を天秤にかけているのですね。
私もです。

8)
寝不足しながらでも何故努力するのか?
必ず天秤にかけて「選択」しているのです。
選択のパターン認識に気づく、
これがSAコース「セルフ・アウェアネス(self_awareness)
自己認識・自己への気づき」なのですね。

9)
ですから、時間があれば月に一度でもご受講されて、
気づいた部分をクリアリングすればいいのですね。
一カ月もたつと、
僕なども「垢がつき、邪心が生じ、気まま」になってしまいます。

10)
西洋も東洋も二元論です。
イヤ、東洋は一元論だと言われそうですが、
「明確に一つが二つになり、再び一つになる」
古典でも、そういう箇所が明確に「文章にあります。」
西洋は当然二元論です。

11)
ですから、我々人間も二心があり、
一つは「目標実現するぞ!」の自分も本物の自分で在り、
「無理だ、やれない・出来そうにない」と、あきらめるのも本物の自分です。

12)
本物の自分のどちらが先に働くか?なのです。
まさに、人生を決定するのは、毎分毎秒の「選択」なのです。
こういう人間のシステムを、体験学習として、
観察学習として行っているのが日創研です。

13)
体験は「主観的な気づき」であり、
観察は、第三者者の観察眼からの客観的な「気づき」なのです。
クリアリングメソッドは奥が深く、
絶えず職場や生き方やセミナーなどで
リハーサルしなければならないのです。

14)
主観の気づき×客観の気づき=「セルフ・アウェアネス
(self_awareness)・自己認識・自己への気づき」です。
新春経営者セミナーでの
「自ら未来を掴む―可能思考で事上磨鍛」の「自ら」は
可能思考をもった自分の方の意味です。

15)
実は、人間には「最大努力」に関する答えが出ています。
安静を「50」としますと、オリンピックなどの選手は、
150から170の負荷がかかります。
その負荷がストップをかけてしまい、あきらめるのです。

16)
「勿体ぶらずにハッキリ言えよ。」と言われそうですが、
あきらめる脳の方が強いと、まだ十分やれるのに中止します。
ご本人にはあまり罪がなく、
ノーベル生理学賞を受賞されたアメリカの「コンラッド氏」は、
すでに25年前には述べています。

17)
僕は努力だけで成功はしない。
「正しい努力が決め手」と述べていますが、
とにかく「イヤになった所」からが、
本当のご本人の努力なのです。ですから、
自らとは「最大努力数値(測定可能)」を超えてみる」自らです。

18)
どうか、テールリスクとして
「2021年は甘く見ない方」が良いでしょう。
自ら戦闘態勢を整えて、
「最大努力」の「安静点・50」から、
ぐっと数値を引き延ばすのです。
かなりの成果は生まれてきますよ。

19)
可能思考能力とは、目の前の事柄に
「意味を見出す力(気づき)」ですから、
意味を見出すと強い生き物です。
神様か天は、動物としては弱者の立場にある者を、
何故、このように生きながらえさせているのか?

20)
そして、これから未来を逞しくつかむ人の特徴は、
トレーニングをつんで「前○○質」が鍛えられているのです。
心も肉体も、鍛えた分だけ「最大努力指数」をどんどん上げていきます。

幸先よく、2021年を意味あるものにしてまいりましょう。
TT同窓会は「33グループ」をつくり、オンライン同窓会です。
リアルにも、オンラインにも自由に馴染むのも、
「最大努力指数」との因果関係があります。

こういう意味あいと事実がわかると、
体験学習、観察学習、ドラッカー博士の継続学習の大切さがわかるでしょう。
すると、可能思考メソッドの、リハーサル理論や、
スケーリング理論が分かり始めるのですね。

新春経営者セミナーお待ちしていますね。
「人生は平等に出来ていて努力した分は必ず報いられる」

ー経営のプレゼンテーションに意外な強みを感じた若者の未来ー

ー人生は平等に出来ていて努力した分は必ず報いられるー



1)
先日のシリコンバレー1日セミナーで、
多くの参加者の方々から質問が寄せられたり、メールが行き交っています。
セミナー終了後、第27期起業家養成スクール生と
「箕面加古川山荘・明徳庵」で二泊三日リアルで過ごしました。
もちろんコロナ対策は万全です。

2)
箕面「学問の道・時習堂」を見学してもらい、
明治期から昭和期にかけての偉人像を説明しました。
若者たちの素晴らしさは「素直」だということです。
着実に成長していることを実感しました。

二階は、古典の恩師である「伊與田覚先生の記念室」を見学してもらいました。
5つのお部屋に記念や遺品を置いています。
蓮沼門三先生の書簡もあります。
???
3)
楽しくお食事をして、これからの日本社会の
急激な変化をディスカッションしながら、心の開放です。
井坂先生やマークさんのお話は相当刺激的で、
「セルフ・アウェアネス(self_awareness)」が深かったようです。

4)
食事が終わると、みんなで瀧道を歩きました。
1日が「中秋の名月」ですが、2日は満月で皆も感動していました。
我々は日常に追われ、本来の自然を取り返すことが出来ません。
不自然さすら気づかないまま過ごしているのでしょうね。

5)
ある起業家養成スクール生は、
「こんな風に月を仰いだことはありません。美しいのですね。」
と、静かに呟いていました。
川の音、真っ暗闇の中に浮かぶ、全部屋灯りのついた
「箕面加古川山荘・明徳庵」の幽玄な雰囲気は心落ち着きます。

6)
入校式と、事業承継のポイントを三日間過ごして以来、
数カ月ぶりの二回目のセミナーも行いました。
しかし、不思議です。
オンラインで交流しているせいか、久しぶりという感覚はゼロです。

7)
サウナに入り、自社の状況報告を受けながら
概ね良好というのも嬉しいですね。弱弱しい雰囲気の者も、
数か月まなぶだけで緊張感に溢れて、
非常に逞しいものを感じましたし、
自社の強みを生かせるかどうかの段回です。

8)
さて、本日より「経営サバイバルフォーラム」です。
企画室は総出で前日から準備に入っておりました。
コロナ対策の一環として、大きな困難を乗り越えられた方々に
そのポイントを学んでいきます。

9)
ついつい、一部上場企業というと我々中小企業と
「別世界」という感覚がありますが、企業の大小はあっても、
決して「企業を上場」したからといって
「油断」はされていないのです。

10)
株主からの圧力は、我々中小企業には分からない
強いものが存在します。社会的責任の重荷は想像以上でしょう。
時代への変化適応の時期を逸した瞬間、
株価に影響し、時代への遅れは致命傷になるのです。

11)
過日、日本経済新聞の「人間発見」に、
虎屋株式会社の黒川光朝会長がご登場されていました。
昨日、お手紙を書きましたが、
非常に500年の歴史の中に、
その社会的責任性を強く感じました。

12)
1981年の日本青年会議所は大阪JCの森会頭がトップをされ、
黒川様は副会頭としてご活躍されていました。
私は「福祉開発委員長」です。我々庶民からすれば、
黒川副会頭は宮内庁御用達で格も世界も違うのです。

13)
しかし、非常に面倒見がよくお優しい方で、
音羽のお店がオープンの時には、
わざわざお食事に来てくださいました。
卒業後も、月刊『理念と経営』にご登場くださったり、
講演にも無理をお願いしてお話を頂きました。

14)
業績アップ6か月セミナーの折は、
ライバル訪問ということで、
業界ナンバーワンの企業の社長訪問ですが、
お菓子屋さんは、全員が虎屋さんを訪問し、
黒川様を尋ねるのです。

15)
当初、2,3年は黒川様もご対応くださいましたが、
あまりにも多くて時間をとられ、お困りのご様子でした。
それ以来、お菓子屋さんの「虎屋さん訪問は遠慮してほしい」と、
私の方からみなさんにお願いした状態でした。

「業界を良くしたい」「業界に貢献したい」
「羊羹を世界のお菓子にしたい」
一度、月刊『理念と経営』で私は質問役となって
特集を組みましたが、社会的な公の精神は虎屋様の特徴です。

16)
会社をご訪問させていただいた折は、
窓から東宮御所がそのまま見えました。
冷静で穏やかでご寛容な方ですが、
日本JCの日中友好の会交渉では「お叱り」を受けました。
性急に強引に締結にこぎつけようとしたからです。

17)
日経新聞では、日本中が資金不足の折には、
お給料を待ってもらったエピソードを黒川様が述べておられました。
室町時代からの、虎屋様の歴史のご本はご贈呈いただいていますが、
永続には困難もたくさんおありだったのですね。

18)
また、4月から6月は昨年対比20%とか30%の売上で、
虎屋様でもコロナ問題では被害を受けておられます。
我々も、負けずに、逆にコロナバブルになっている
ところは有頂天にならずに、
虎屋様のように静かに受け止めましょう。

19)
500年の伝統有る虎屋様と我々は違いますが、
黒川様のお言葉には感動しました。歴史を振り返られて、
どう対処するかの手を明確に打っておられます。

20)
まだまだ経営も分からぬ起業家養成スクール生、
500年の重みのある虎屋様とは比較になりませんが、
しかし、企業経営や、指導者としての人間性や、
人間としての生きる道を真摯に探って欲しいと思います。

「人生は平等に出来ていて努力した分は必ず報いられる」
 

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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