ー近道思考で、簡単に手に入れたものは、
 もしかしたらメッキかもしれない。
 メッキはすぐに剥げてしまうだろう。
 「羽生善治九段のお言葉」―

ー「一燈を提げて闇夜を行く 
  闇夜を憂うることなかれ、只一燈を頼め」
 佐藤一斎『言志四録」―



1)
月刊『理念と経営』は創刊当初から、
「道」という「短くて深い名言ページ」があります。

長い間、江波戸 哲夫先生に
連載していただきました。
 
2)
江波戸先生は超売れっ子作家で、
作品がドラマになったりしていますが、
非常に多くを学ばせていただいています。

この「道」は、かなりの方々に愛されていて
今でもご愛読者の人気コーナーです。

3)
2020年から、勝見明先生に引き継いでいただき、
異なる視点で「なるほど!」という文章で学んでいます。

今回の八月号は、とくに考えさせられる言葉です。

4)
世代交代が進む将棋界で「永世七冠」を達成し、
今も存在感を放つ羽生善治九段の事を書いています。

取材に棋士会館を訪問させて頂いた折も、
羽生九段は実に含蓄のあるお言葉で、
唸るような取材でした。

5)
やはり、将棋でも、経営でも、
オリンピック選手にも通じることですが、

一流の方々のお言葉は感動します。
ロジックだけでなく「人格」の高さに驚きます。

6)
藤井聡太七段が活躍していますが、
今も羽生善治九段の影響力は大きいです。
代表選手ですね。

(19歳の橋本大輝選手が体操個人総合の金メダルです。
 決して恵まれた環境ではない中で鍛錬を積み、
 中三の全国大会では骨折の影響で最下位。
 高校から一気に頭角を現したそうです。
 逃げたら駄目ですね)

7)
羽生九段のお言葉は、
「近道思考で、簡単に手に入れたものは、
 もしかしたらメッキかもしれない。
 メッキはすぐに剥げてしまうだろう」

8)
皆さんはこのお言葉をどう受け取められますか? 

9)
羽生九段は、上達方法は初心者のころから変わらず
4つのプロセスからなると言われているという。

1,アイデアを思い浮かべる。
2,それが上手くいくか細かく調べる。
3,実践で実行する。
4,検証、反省する。

10)
これは企業における商品開発や技術開発も同じだ。
なかでも起点となるアイデアを着想する際、
大切なのは「遠回り」や「回り道」だと羽生九段はいう。

「遠回りをすると目標に到達するのに時間はかかるだろうが
 歩みの過程で思わぬ発見や出会いがあったりする。」
 
11)
作家の勝見明先生は、9)10)の羽生九段の言葉を
下記のようにコメントされています。

AIは「近道」を教えてくれるが、心は持つことはできない。
一方、人間は、ときには「遠回り」や「回り道」も必要で、
その心の余裕が創造性を生む。

「理念と経営」2021年8月号より

12)
昨日から「ビジネスSA」が始まりました。
不都合なスケジュールをご調整して
多くの方々にご参加いただきました。

コロナの中で苦しんでおられる方もいて、
人間の可能性を妨げるものについて触れました。

​​13)
人間はどうしても目先の欲得で動きます。
それで、長期的視点を見失いがちになります。

羽生九段は「近道」と「回り道」について述べていますが、
ビジネスSAも同じ主張です。

14)
これは、論語・衛霊公の
「遠き慮(おもんぱか)りなければ必ず近き憂いあり」
と同じことですね。

コロナばかりに気を取られ
三年後、十年後のことを考慮していなければ、
市場は消えるかもしれません。

15)
ですから、コロナ後の可能性に早く気づいて、
今から準備すべきなのです。新規事業や新市場など、
その開拓は自社では無理だ、やれない、出来ない
という心の盲点が、コロナ以上の憂いをつくるのです。

16)
気づきの能力を磨くことが重要です。
しかし、それを妨げるのが
バイアス・メンタルブロックなのです。

そして、内向き思考はある面
「自己防衛本能」から来ています。

​​17)
講義で意思決定についてお伝えしましたが、
本能に縛られて行うものは
意思決定とは言いません。

自由意志とは、
本能に気づいて「自分の良心」に従って
行うものを自由意志といい、選択というのです。

18)
自分自身を防御するのは本能です。
そうやって人類は生き残ってきましたが、
それだけでは誤るのです。

今から熟慮することが求められてきます。

19)
私は有事において社長に戻りました。
松下幸之助翁も営業本部長になられたりしています。
有事には率先すべきです。

ですから、
日創研の幹部には「赤字を体験してみろ」と、
檄を飛ばし、遠き事のために経営革新しています。

20)
順調に稼いでいる方々は喜ばしいことです。
ただ、アフターコロナには「脇の甘い企業」が見受けられます。

赤字の企業は「自社の可能性」は必ずある事を信じて、
やるべき「優先順位」を戦略的に発想してください。

逃げてはいけないのです。

「一燈を提げて闇夜を行く 
闇夜を憂うることなかれ、只一燈を頼め」です。

ー人生も企業経営も仕事力も
 オリンピック選手の生き方に学べる・怠け者は最後は苦しむ―

ー今日はビジネスSAの初日です。
 グリットカンパニーへの道でもお役に立ちます。―



1)
いつも、オリンピック選手の活躍より、
それぞれのコメントに勇気づけられます。
努力しても失敗はあります。

でも、真にベストを尽くした者に悔いは残らない筈です。

2)
陸上の新谷(にいや)仁美選手は、
失敗を極度に恐れる選手です。
「スポンサーに見捨てられる」という恐怖です。

3)
私はこの選手の心理がよく理解できます。
経営者の恐怖は「お客様に見捨てられる」というものです。

4)
新谷選手は、自らを追い込んで結果を創るようです。
世間の声がツイッターやSNSで流れる。
どん底に落ちるようです。

5)
経営者がどん底に落ちるのは「消費者の評判」です。
ビジネスでは命とりです。
その葛藤は有能な経営者共通のものです。

6)
トム・ピーターズ先生は、
最もエクセレントな企業の社長の共通項は
「強迫観念」といいます。
 
7)
私が言うと嘘になりますが、
世界的な書物になった「エクセレント・カンパニー」で
明確に述べています。

8)
若い時に読みましたが、
他は忘れてもその論点を忘れません。
優秀ではありませんが「有事の時」にピンときます。

9)
必死に練習する新谷選手の努力に対して、
スポンサーは言うのです。

「一人の人間・新谷仁美を守りたい」
彼女は救われたような気持ちになります。

10)
企業経営では、スポンサーは社長か、部下か?
という問いもあり、
私は仕事に熱意を燃やし顧客価値を高められる、
そういう社員なら「スポンサー」だと思います。
社長は救われた思いでしょう。

11)
新谷選手を取材し撮影し続けるディレクターは、
カメラアングルを褒められると、
「カメラは学校で教えてくれない。
失敗して自分の腕を磨く・・・・」唸る言葉です。
 
12)
過日の田舞通信で、柔道の大野将平選手のことを、
吉田秀彦氏は「武士」だと一言述べました。

彼だけではなく、多くの柔道選手が勝っても
「ガッツポーズ」をとらないようです。

13)
大野選手は、リオ五輪で金メダルを取って
「こんな強い男はいない。最強の選手だそうです」

企業経営も同じですね。
競争優位が強いほど、更に強化しています。

14)
大野選手は、金メダルを取ったリオ五輪から、
ずっと自分との苦しい闘いをするのです。

追われる苦しみ。
徹底的に弱みを調べあげられ、分析・研究しつくされます。

15)
企業経営も同じですね。
相当コアコンピタンスを組み立てても
虎視眈々とミートされます。

絶えず、リニューアルし、イノベーションし、
練習・鍛錬・稽古がいります。

16)
私の孤独や恐怖は、ご受講生の方々の業績低下です。
ですから、必死に日創研上げて色々と取り組みました。

「新しい時代の社長学」で、
過去最高の経常利益をあげられた情報は
最高のメダルでした。

17)
恐れや不安を最大活用する人が
「練習・稽古・鍛錬」をします。

やがて「こんなに強い男はいない」
と言われるようになっても、恐怖から手を抜きません。

18)
「そんな人生はつまらないよ」という時代です。
そういう考えの人も多くなりましたが、企業経営は、
成果を創らないと生き残りません。
口先だけで働く人も守れなくなるのです。

19)
今日からビジネスSAが始まります。
初日は「成果を上げるにはどうするか?」の講義です。

思考の質の高い人ほど、自分に問いかけます。

20)
人類は恐怖から逃れるために智慧を与えられました。

グリットカンパニーへの道では
「マインドケイパビリティ」と定義します。


智慧ある者は絶えず可能性に挑み,未知に挑み、
付加価値を創り出します。

私は怖くても努力して、
真の達成感を味わう人生を選びたいと思います。
ー大野将平選手のことを吉田秀彦氏は
 「武士」だと一言述べました。金メダルでも笑わないー

ー初出場で逆転を果し体操男子団体総合で銀メダルの
 最後の完璧な鉄棒・19歳の橋本大輝選手ー



1)
オリンピック選手の活躍が目立ちます。

体操の男子団体総合決勝、
第5種目終了時点では3位だった日本を
鉄棒で逆転し銀メダルに導いた橋本大輝選手。

19歳の演技をサウナで見たのですが、
心臓バクバクで結果も分からぬまま
ホテルに戻りました。

2)
ニュースで逆転銀メダルを知り
「一人で歓喜」しました。
と、同時に内村航平選手の笑顔が浮かびます。

彼は落下しメダルはありませんが、
敗者ではありません。

勝利者ではなくとも
「最高の敗れざる者」です。

3)
人生にも経営にも、敗者と勝者があるのではなく、
すべてが「敗れざる者たち」だと思います。

沢木耕太郎さんの同タイトルのご著書がありますが、
時にはその本をお渡しする時があります。

4)
もらった人は「東京オリンピックで銅メダル」に終わり、
国民の期待の重圧に自ら自死された円谷幸吉さんの、
最後のお手紙を読んで面食らう人もいますが、
ベストを尽くした人は敗れざる者なのです。

5)
柔道の大野将平選手のことを、
吉田秀彦氏は「武士」だと一言述べました。
金メダルでも笑わない。
武士として恥じる行為と感じているのでしょうか?

6)
スポーツで一番美しいのは剣道だと思います。
道という名がつくだけに、勝っても決して喜ばない。

相手への思いやりです。

剣道は「礼に始まり礼に終わる」
といわれる所以です。

7)
日本選手の活躍が目立ちますが、
金メダルの大野選手はニコリともしません。

柔道にも骨のある人がいるのですね。

「勝って兜の緒を締めよ」です。
日本選手の活躍に勇気をいただきます。
 
8)
昨日は経営サバイバルフォーラムでした。

ダイアログ(問題解決型対話)は「人財育成」です。

東京の武蔵境自動車教習所の?橋勇会長、
今別府産業株式会社の今別府英樹会長、
株式会社ボクデンの景山良康社長、
水谷工業株式会社の京極盛社長です。

9)
最初の対話テーマは、
「社長としての教育哲学」です。
4人の方々は深いですね。

ある方は
「社員を社会から預かっていると思っている」
と述べられました。

10)
先日講義をいただきました
パナソニック第四代社長の谷井昭雄様は、
VHS事業部長時代、赤字が続き
相当苦しまれた体験がおありです。

講座ご参加者の、質問は、
「辛い、苦しい時に支えるものは何でしたか?」
に対して谷井様のお答えが感動でした。

11)
「しんどい時、共に苦労した仲間という
 同士愛(家族のような)があった。
 この人達の喜ぶ顔が見たかった」

「他の部署に移る落ち武者のような部下の姿を見て、
 成果が出ないと真の喜びは生まれないな」
と思われたそうです。

谷井様の本音をお聞きして、
企業経営の厳しさと温もりを強く感じました。

右手に愛・左手に成果です。

12)
何故、人財育成するのか?

人の問題でご苦労したお話と、質問をすると、

?必死に理念に向き合い、
 T君、O君という幹部に助けられた。
?誠実に仕事をすると実力が生まれる。
 実力のある者は努力する。
 それを一過性にしないためにベストを尽くす。
?技術は人格の上で育つ。
?むなしさや、無力感を体験した。
 人を育てることで、
 一人当たりの内部留保が4千万になった。

13)
人の苦労から脱出できたポイントはという質問に対して、

?労働組合でひどい目にあったが、
 これも経営陣の問題としてビジョンを語った。
?社長はコスト、社員に食べさせてもらっている。
 そういう意識になった時。
?経営理念に戻ると、一貫性・訴求力・受けとめ方、
 愚痴を言うのをやめる。
?厳しい時こそ誠実に真摯に生きると誓った。
?20年前、行動科学概論で、
 人には欲求の段階がある事を知り、
 組織を機能的にした。

14)
詳細は書けませんが、
実に中身の濃いご体験を語っていただけました。

お聞きしながら、まだまだ至らぬ自分を強く感じました。

15)
ある方は、
「とても辛くて死んだほうが増しだと思っている時、
 現社長のUさんが来て、
 『社長一人じゃ死なせませんから!』と言ってくれた」
と語ってくださいました。

16)
4人のコメンテーターも偉いですが、
社長を支えてくれた4社の幹部さんに感謝ですね。

立派な経営幹部がいると、会社は発展するはずです。

17)
最後は人財育成に悩む経営者へのアドバイスですが、
それまでのご体験をさらに深めての内容でした。

4人とも実務で人財育成にご苦労されていますから、
真摯なお答えをいただきました。

18)
当たり前のことを熱心にする。

道理が分かるような上司を先に育成する。

経営理念をとことん浸透させるなど、
真剣勝負で人を育て経営されてきた方々ですが、
答えは4人様も、我々中小企業も同じ悩みを抱えます。

19)
ただ、経営課題として、経営問題として
真剣に受け止められ、実践されただけの差だ
という意見もありました。

そして、4人のコメンテーターは、
「現在進行形です。更に人を育てるしか
 中小企業の生き残る道はない」というものです。

20)
最後に今別府社長の具体的アドバイスです。

人財育成=「量×質×社長の念い」を
パワーポイントで作成いただき、お話下さいました。

掛け算すると立方体となり、
量も、質も、社長の念いも、
時間はかかるが継続以外にない、という事です。

そして、質疑応答、グループダイアログ、
中沢コメンテーターの30分のまとめでした。

「それぞれがビジネスの本質は人財育成にある」
というお言葉でした。

ー谷井元社長は「社長やトップマネジメントの役割や
 仕事は全方位」一寸でも手を抜いたら崩れるー

ートップは人間力と共に考える力や仕事力が試される
 (私は有事には権力も活用して導いていくべきだと思う)ー



1)
昨日はパナソニック4代目の谷井昭雄社長の勉強会でした。
やはり、修羅場をくぐり抜けた社長は強いです。

2)
講義修了後、色々のお教えを取締役にも
二時間の懇談の形式で行って頂きました。
日創研は会員企業様が有事の際に、
真に緊張感をもって「貢献しているのか?」と、
ご自宅お見送りの車中でも反省でした。

3)
社長が緩むと「全社が緩む」「社風が緩むと
単純ミスが多発する」「どうでもよいような会社になる」

4)
「やっぱり、社長や経営幹部ですべてが決まる」
という「つぶやき」は心に沁みました。
私は脇が甘い。痛感!

5)
谷井様は、「成果が出ないと真の喜びは生まれない!」
と、ビデオ事業部の長年の赤字事業部長として、
相当苦悩された方です。
つまり、苦悩するのは「オーナーシップ」が強いのですね。

6)
苦悩しないのは、ある意味で
「業績などどうでもいいのです。御身大事で保身」に走る。
社長は最大の不幸ですし、
仮に、自分さえ良ければいいという「社長」の下では、
人は育ちませんね。すぐに社長に似ます。

7)
さて、内村航平選手が鉄棒で落下しました。
我々の期待の星でしたが、
真摯さだけは失っておられません。

彼は直後に、期待を裏切った米倉選手に対して
申し訳ないお気持ちを語られました。

8)
金メダリストの内村選手もすばらしいけれども、
キチンとした態度から学ぶべきですね。
柔道の渡名喜選手も銀メダルを獲得されましたが、
記者会見で泣きながら「お答え」されていました。
単に負けたからではありません。拍手ですよね。

9)
彼女の涙は国民の期待に答えるために
必死に頑張ったが、
国民の期待に沿えなかったという涙です。

谷井昭雄4代目社長の「テーマは失敗」でしたが、
国民の負託(責任を任される)にはこたえられのです。

10)
こうした事柄をワイワイ騒ぐことは国民の恥です。
何故なら「真摯さ」を強く感じるからです。

内村選手は32歳ですし、柔道の選手も若いです。
私は76歳ですが「その真摯さ」では学びました。

11)
グリットカンパニーへの道セミナーは、
ビジネスの本質、組織の本質、人財育成の本質、
指導者の本質と、
4回講座と、二時間の短い講義とディスカッション。
自社での目標への挑戦です。

12)
その中の一つのテーマが「真摯さ」です。
誠実という風に訳す人もいます。
インテグリティですね。

社長・幹部の人間力のキーワードは「真摯さ」です。
グリット(やり抜く力)の源泉です。 

13)
ドラッカー博士は、
「真摯さは習得できない。
 仕事についたときにもっていなければ、
 あとで身につけることはできない。

 真摯さはごまかしがきかない。
  一緒に働けば、その者が真摯であるか
 どうかは数週間でわかる。」

我々日創研の講師陣は、
ドラッカー博士の非常に手厳しいお言葉に耳を傾けています。

同時に社長や幹部に対してもそうですね。
孔子さんも、朱熹も、陽明も同じです。

14)
ドラッカー博士に多大な貢献をされたのは
「翻訳された故上田敦夫先生」です。
生涯をドラッカー博士に捧げた方です。

箕面「学問の道・時習堂」にもお見え下さり、
ドラッカー博士のFAXがあります。

15)
お二人で「ドラッカーに学ぶ経営の本質」という
セミナーを開催したこともあります。

音羽山荘は気に入って頂きました。
時間があれば「ドラッカーに学ぶ経営講座」も
来年は開催するかもしれません。

16)
?何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心を
 持つ者も昇格させてはならない。

?仕事よりも人を問題にすることは堕落である。
 (この意味は誤解を招く人もいるでしょう。
 でも「人が主役」)

?真摯さよりも、頭脳を重視する者を昇進させて
 はならない。 そのような者は未熟である。
 (松下幸之助翁も同じ)

?有能な部下を恐れる者を昇進させてもならない。
 そのような者は弱い。(上にぺこぺこ・下に偉そう)

ドラッカー博士は厳しいお言葉を発しているのです。
これらは可能性を促すものです。

なお、SGAは今年限りで、
「目標実現アンバサダーコース」として教材を強化します。

17)
オリンピック選手の真摯さは
大いに学ぶべきものがあります。

どの選手もベストを尽くした真摯な姿です。
私自身はしきりに反省です。
真摯さは「人間力」「考える力」「仕事力」の基盤です。

18)
「グリットカンパニーへの道セミナー」は、
社長力・幹部力の強化を通して、
強くて良い会社を目指し、
どうすれば、未来に希望をもつ会社や指導者になるか、
「専用ソフト」を最大活用します。

19)
第一回目は、実習も交えながら可能思考メソッドの
手法をとり、仕事のスキル、ゴール設定をしていきます。

グループ同士で、「経営スキルマトリックス」を
明確化し、社長・幹部のビジネス能力の可能性に挑みます。

20)
トライ&エラー精神や、真摯さを深めていくために
「指導者の本質」を学びます。
その上で三つのスキル「人間力」「考える力」
「仕事力」を中心にグリットカンパニーへの道に挑むのです。

空理空論ではなく、非常に具体的な4か月です。

12の条件は、私が実際に取材に行き
「事例企業の具体的な形」で講義をしますから、
非常に分かり易いです。

ただ、日創研のご受講生には該当者が多すぎて
「嬉しい悲鳴」を上げています。

田舞塾と併用で受講できますよ。
TT・OBはお試しあれ!
人と企業の成功に焦点にフォーカスです。
ー「やりぬく力」や「行動こそ真実」と
 「経営マインド」や「経営理念」と差別化・競争優位ー


ー人財育成(アイグランスピリットの浸透)
 ―未来に貢献できる企業であり続けるためにー



1)
昨日は第3期「新しい時代の社長学」
トータル経営戦略書12か月セミナーの最終講でした。
驚きは業績向上です。

経常利益率10%を突破する企業が多くなりました。
最高益の企業が続出です。感動です。

2)
アマゾンとウォルマートの戦いは、
サミュエル・ムーア・ウォルトンの創業の精神と
取り戻した「ダグ・マクミロンCEO」の戦略実行策で、
前期は60兆2千億の売り上げを達成し
成長しています。

3)
何故なら、ダグ・マクミロンCEOが、
「ビジネスの本質」を気づいたからです。
指導者としての本質にも、
創業者に近く、「トライ&エラー」・「スピード経営」
「デジタル化への転換」です。

4)
数字を並べながら、両社の数値や経営戦略の違い
今後の戦略の相違点や争点をお伝えしました。

それにしても、エッと驚くようなご受講生の業績向上と
ようやく経営戦略が肌感覚で掴めたのだと思います。

この「肌感覚」が大事なのですね。
「金なかったら儲けたらいいんや」
本当にそうだと思います。

「ない、ない、言うて何もせんから革新できない。
だから儲からない!」
本音の方は愛情深い人です。

5)
I社のトータル経営戦略書のプレゼンテーションは
圧巻でした。3年後6000人の飛躍を目指されます。

この会社様のミッションは「未来に貢献できる企業」です。
大きくは「保育を通した社会インフラ」を
基軸にされています。

ここまでお客様を中心に「顧客満足」に徹し、
そのための「従業員満足」に徹する企業は少ないですね。

6)
この企業の成長は、最大の「経営危機」から
出発しています。
最大危機がなければ今の成功はないのです。
 
7)
相矛盾するようですが、
この「コロナ危機から何に気づき」
「何の事業に活路」を見出すか、考える時です。

8)
今後競争が激しくなります。
?従来の既存事業の上に、
?何を加えて「顧客価値」を高めていくのか?
?今のままの経営ではアフターコロナを
乗り越えることは出来ません。

9)
一番大事なことは、活路を見出すために
「どうやって出来るかを先に考える(可能思考)」
が重要です。

今日は「松下幸之助の生き方に学ぶ・
谷井昭雄4代目社長の経営哲学」です。
日々新たが企業の栄枯盛衰を生み出しますね。

10)
この企業の保育事業は最初は利益は出ませんでした。
待機児童という言葉もない時代です。

11)
時代からは少し早すぎ、3年間受注は○件です。
普通は当然あきらめたくなりますよね。

しかし、S社長は逃げなかったのです。
25TT卒から「急激な成長」を果しています。

12)
つまり、あきらめずにご努力された結果です。
過日もお伝えしましたが、生まれつきの才能よりも、
正しい努力をくり返して習慣化する方が
結果は良いのです。

13)
デジタル社会だから単にアプリを買う側に回るより、
そのデジタル技術をシステム化した人が、
最終的にはうまく行っています。
(アマゾンのベゾス氏はWEBシステムを完成させて成功した)

14)
TTコース修了から、本セミナーをお受けになられた後も
非常に順調なのは経営幹部の能力です。

つまり、決してTTコースを修了されたり、
本セミナーを受けたから、業績が良いのではありません。

15)
売上「○○○億円」、経常利益「○○億円」の結果も
学んだモノを最高の智慧と努力で実践されたからです。

おそらく、将来的には1000億を超え、
経常利益も100億を超えると思います。

16)
二日間はトータル戦略策定書の発表でしたが、
最高益を上げる方々の多い事に興奮しました。

一人当たり経常利益が1232万円という
会社様も最高益でありました。
そういう数字が出るような業種ではないのです。

17)
業績の良し悪しを左右するのは
「経営幹部の存在」です。
実に良い幹部が揃っておられます。共通項です。

もちろん、社長のミッションも明確です。
両方が補い合っています。

18)
戦略思考を高める10の条件をまとめにしましたが、
代表プレゼンテーションの後の講座開始では、
シリコンバレーセミナーでもお世話になる
「井坂先生のAIのアルゴリズム」と
「経営戦略」をお伝えしました。

19)
井坂先生は、「文書データ、映像データ、情報データ、
数字データ、知識データ、体験データ」がインプットされ、
それらのデーターをアルゴリズム(演算処理・
考える力)で思考の質が問われるのです。

その上でアウトプットすると、
それが顧客満足や不満足の原因になるのです。

アウトプットは、インプットの量と
プロセスの質で決まるのです。

20)
「仏つくって魂入れず」という言葉があります。 
1.  社長の役割は「仏をつくる事」
2.  経営幹部は「各部署に魂を伝え」「浸透させる」ことです。

21)
昨年、33TTのファシリテーターをされた
N社長も四人で参加され、
意外な製品が売れて5億の壁を突破です。
経常利益ですから大したものです。

22)
プレゼンテーションされたS社長は叫ぶような情熱で、
「利益をあげにゃ永続できん。次の研究も無理、
 社員の幸福も作れん。利益はそのためにいるのです」
最高でした。

企業内でSAコースも開催頂いています。

最後は、「目標実現アンバサダーコース」や
「グリットカンパニーへの道セミナー」の
4つの本質をお伝えしました。

ビジネス、組織、人財育成、指導者の
4つの本質が根底にないと表面的で終わります。

第4期に進む方も多くおられ、
皆様へ感謝のお言葉を伝えての
意義ある最終講座でした。

ー第23期で中庭社長の「技術開発差別化戦略」を
 ケース・メソッド授業として学びますー

ー「新しい時代の社長学」の最終講です。
 戦略策定会議で幹部の戦略思考を磨く北九州のK社様ー




1)
クモノスコーポレーションは
中庭社長のマインドチェンジで
「日本でも優れた差別化戦略」の好事例です。

2)
総額10億円の資金調達は、
今後の開発投資となり更なる技術開発が
促進されるものと思います。

3)
中庭社長が創業してから27年、
オンリーワンをモットーに技術開発に取り組んで
いますが、マーケティングもお上手です。

4)
後継者のご子息も、起業家養成スクール後も
学び続けていますが、
事業承継者にも恵まれ非常に順調です。

5)
片方善治先生の新ビジネスで目覚められ、
新しいことへの苦労を乗り越えています。
応援したくなる会社の一つです。

6)
理由は、この会社の伸びしろや可能性は高いですが、
中庭社長はいつも「資金調達」と隣り合わせの戦いでした。

結局、社長と経営幹部の問題意識の差は
「資金の問題」です。
「金繰りの体験がない者」に問題意識を求めても
駄目なのでしょうね。

7)
トヨタの社祖・豊田佐吉翁も
「生涯を織機開発に捧げましたが、
単純にお金が儲かればよい」という志では
ないのです。

ビジネスには哲学がいり、
単なる義務的態度では「人物になり得ない」。
社長塾の「学びて時に之を習う」がないのです。

8)
出光興産の出光佐三翁も
「資金調達に追われ続けた一生」と
述べておられます。
技術開発や投資には資金がいります。

しかし、中庭社長は純粋に「世のため人のため」に
自分に鞭打って勝利を獲得したのです。
脳研究は「努力の優位性」を説く人もいます。

9)
私は、社長としてどのようなミッションや
パッションを持つかが一番大事なことだと思います。
幹部・社員も同じです。

10)
第23期田舞塾で中庭社長のケース・メソッド授業を
行いますが、
次々に新しい技術開発で社会に貢献しています。

11)
伸びる企業の指導者像は「好奇心が強いこと」です。
「好奇心の弱い人にはアイデアも次の智慧も生まれません」

トライもしないで受け身の経営姿勢では
「指導者失格」ですね。

12)
最後は「やらなければならないこともしなくなる」
「無関心」です。
何事も研究する気持ちが大事です。

13)
研究はマネジメントやマーケティングや
コア・コンピタンス経営も同じことです。
お客様満足への好奇心が重要です。

14)
北九州のK社様は第四期の「新しい時代の社長学」を
継続されますが、「トータル経営戦略会議」を
幹部育成の場にしています。

15)
かなり人財育成に尽力され、
戦略思考も磨かれて増益をされていますが、
良い会社様ほど「危機感が強い」ですね。

16)
これから「強い会社は更に強くなり・
弱い会社は更に弱くなります」
色々な業界が寡占化するのですね。

17)
エンゲージメント(EIA)診断に関しては、
仕事の出来る社員は「動機付け要因・責任、
権限、達成感、成長の場」で高得点です。

18)
仕事ができない人ほど「時間とか、承認とか、
福利厚生とかの衛生要因」に高得点をつけがちですね。

19)
過日の34TTでモチベーション向上の講義を、
児玉講師がしましたが昔の実験や調査が
未だに活きています。

20)
成功のカギを握るのは、結局「経営幹部の戦略思考」です。
マネジメントスキルが厳しく問われますし、
部下への関係性も問われます。

グリットカンパニーへの道セミナーの事例企業の
山之上社長は、「美味しい所取りの人間」は
「結局リーダーになれない」と、

軍艦の艦長の事例をお話されます。
「最後までやり抜く力や気づき」を仕事でやって
見せるべきです。やった者勝ちの時代です。
ー次々に押し寄せる問題!正直しんどい立場ですが、
 私の墓碑銘は「人は誰かのために生きている」ですー
??

1)
今日は京都・社長塾です。
未だ霊山歴史館は遠い会場ですが、
必ず「リアルとオンライン」のハイブリッドにします。

2)
昨日は経営理念塾でしたが、
経営理念と経営戦略論・商品開発や新規事業分野と
「利益」まで、一連のビジネスの流れをお話しました。

精神論的な面だけではなく、経営的な側面も重要です。

3)
理念とは、
政治家には「政治理念」がいります。

教育者には「教育理念」がいり、
経営には「経営理念」がいるのです。

経営理念塾3回目の方と
Hさんの創業の精神は、??
「終了後アドバイスタイム30分」を取りました。

4)
何事もやってみることですね。

反省や振り返りは
「前向き」に「真剣」にやるべきです。

アドバイスタイム30分で、
6人の方々の質問にお答えします。

うち2人は文字数
「400文字以内」のアドバイスです。

5)
そこで、9月9日から開催する????経営理念塾では、
このアドバイスタイムを行うように決めました。

非常に効果的です。

6)
ニューヨークで記念講演をされた
サイモン・シネックさんの
「経営理念は経営の基礎であり、ビジネスの根底だ」
という、東海岸でも通用する、
そういうエピソードや色々なお話を伝えました。

7)
モンゴルで事業展開している企業さまは、
モンゴルからも経営理念塾にご参加です。

大口の受注は「見積の正直さ」が
認められた結果であり、
経営理念の効力をすでに発揮しています。

8)
オンラインですから、?????リアル感で名前を呼び
「業績どうね?青の宿題解決した?」と、
気軽に話しています。

モンゴル事業は経営戦略を駆使しての成功です。

「○○社長、モンゴル事業をテーマに
 ケース・メソッド授業しない!
 コロナが解決するであろう月に、
 モンゴルのホテルで田舞塾やろう!」
と、提案しました。

5つの企業の教育ケースが決まりました。

9)
34TTコースのN社長は、約百億近い企業ですが、
経営理念塾は、前回の発表を終えて、
「その文言は○○と誤解されますよ!」という
アドバイスですぐに今の経営理念塾に参加です。

10)
きちんと業績を上げておられますが、
3年後を見越して
「松原君のコア・コンピタンスにも参加」されています。

34TTも熱心です。

今後過当競争に入りますから、
「○○さん、田舞塾で、200名の実務経営者さんに
 アドバイザーをしてもらおう」

今の
 ?競争優位戦略の見直しや
 ?差別化をテーマにしての教育ケース
をしてもらうことになりました。

11)
独占だった市場には
必ず強い競合相手の新規参入があります。

「戦わずして勝つ」方法が大事なのですね。

12)
最後の講義は、
「水谷工業株式会社の経営理念体系」の紹介です。

創業者は第一回目の田舞塾から、
亡くなるまで参加です。

義理堅く、職人気質の方でしたが、
京極社長が事業承継され、見事に
「グリットカンパニーへの道」に近づいています。

13)
タクシー運転手をしながら、
アンカー事業の水谷工業を創業されました。

ドライバーをしながら兼務で創業し、
見事な会社になりました。

三年かけて京極さんと二人で作成された通りの
「理念経営」です。

14)
さて、今日の「社長塾」の第一講座は、
「学びて時に之を習う亦説ばしからずや」です。

伊與田覺先生の解釈、
渋沢栄一翁の解釈の講義をしましたが
「16文字」で、人間の生き方が分かりますね。

15)
メールでご依頼がありましたので、
グリットカンパニーとはの12の条件を記載します。

企業事例は案内をお開き下さい。

今回は6条件のみです。

?未来を見越して、自社のコア・コンピタンスを
 最大活用している
?慢心から距離を置いている 
?次善の策を練り永続を図っている 
?底流を見逃さず、時流を見抜く力を持っている
?どんな順調なときでも日々新たに
 経営革新を行っている
?困難を乗り越える力を持っている

16)
「社長と幹部のためのグリットカンパニーへの道」
セミナーは、可能思考・メソッドのジャンルです。
そのビジネス版です。
ビジネスSAの成功が生みの親です。
TT受講資格もあります。
但し「社長や幹部や後継者のみ」です。

17)
SGAも
「目標実現アンバサダーコース」に変わりますが、
?リーダーシップ向上
?コミュニケーション能力向上
?カスタマーサクセス
?人間力・考える力・仕事力・感謝力
にも踏み込みます。

この四本柱を通して、
目標を持つことががいかに大事か?
を体得してもらいます。

目標を失うとは
「生きる目的の「喪失」ともいえるのです。
我々講師陣は「目標創造業」ですよ。

18)
「生まれてこなければよかった」
若者にこの意識(顕在・潜在)が
多くなっているようです。

「大切な自分」「尊い自分」「存在意義」を体得し、
「自己認識と可能性への挑戦」です。

19)
パートナー講師にご相談しながら、
よりリアルな感覚での講義にし、
リアル開催、オンライン開催。
この二つを、自由に選んでいただきます。

20)
次々に押し寄せる問題!
正直しんどい立場です。

でも、私の墓碑銘は
「人は誰かのために生きている」です。

長野県松本市の「命の森公園」で、
在りし日の日野原重明先生と
ご一緒に記念植樹を行う際に、
「いい言葉だね。そうだよね。
 自分だけのために生きるって勿体ないね」
と言っていただきました。

天の命ずる之を性と謂い。
性に卒う之を道と謂い、
道を修める之を教えと謂うなり(中庸)です。
ー2020年2月の月刊『理念と経営』の
 修羅場をくぐり抜けた古森重隆様の巻頭対談ー

ー「必死で努力して自分で決めたことを
  成功に結び付ければいい。それだけの話だ」ー
??



1)
昨日は「事例に学ぶ「社長幹部の実践学校」の
第二回目でした。
第一回は株式会社ジャロック武澤社長と
幹部の関係性に感動しました。

2)
今回も、杉本社長、専務、二名の幹部の四人による
「橋梁技建・成長物語」です。
G幹部さんが、
「しんどかった。でも、どうしたら出来るか」
と考えて取り組んできた(可能思考)

3)
丁度、GさんはTTコースを受講中であり、
業務指示やスペックづくりで、
当時は、一年365日体制で取り組んだようです。
覚悟ですね。

4)
大手企業から転職されたのは、
「杉本社長の誠実な人柄と、
 未来に対する熱意に魅かれた」
と述べていました。

前回同様、質疑応答が多くて、
私の「まとめ」出番は15分です。
出席率もよく310名はご参加でした。

5)
34TTコース、田舞塾と続き、
本日は経営理念塾の第三回目です。
明日は社長塾で
第三期「新しい時代の社長学」
と、休みなく続きますが、
杉本社長と、社長業務を必死に支えてこられた
弟の専務さんの活躍にも感動です。

6)
一番若いH幹部さんは営業を切り盛りして
学生のリクルート活動も必死です。
すべてが善循環で動いています。

価格競争はしない。
価値競争で市場地位を築く戦略ですね。
価値競争の中核は「人」=ビジネスの本質です。

7)
また、「理念と経営」経営者の会の役員会議にも
顔を出しました。最後にお礼の挨拶の時間を
いただきましたが、
30代の頃に学んだ畑村洋太郎先生の
「失敗学」(「理念と経営」7月号)の感想を述べました。

実務経営は「トライ&エラー」でなければ
発展はないのですね。
梶谷会長・関係各位にお礼を申しあげます。

8)
丁度、今朝は6時半過ぎに
「グリットカンパニーへの道セミナー」の
原稿校了です。

11時からの会議資料です。
グリット(やり抜く)しかなく、
自分がやって人様へモノを言う主義です。

私と末武がコンビで行いますが、
田舞塾担当の福島がスキルマトリックスの
ソフト開発です。

私の好奇心の旺盛さで皆様にご迷惑をかけています。
お陰で新しいメソッド(技法)開発です。

ビジネスSAは定員オーバーで行うようです。
9月も半分近くのお申込みです。

9)
「グリットカンパニーへの道」は、
社長・幹部だけに絞った可能思考メソッドの
「ビジネス版」です。

1.     ビジネスの本質
2.     組織の本質
3.     人財育成の本質
4.     指導者の本質  

グリットカンパニーとは、成長・発展を成し遂げ、
永続性に重点をおく12の条件をもつ会社の事です。

4つのビジネスの本質を、
実習もいれて可能思考メソッドで行います。

10)
絶好調が富士フイルムです。
ニトリさんも34年間増収増益を続けています。

グリットカンパニーの代表格です。
講義で事例企業として「成長のポイント」を取り上げます。

11)
中堅・中小企業は二社の真似は出来ません。
その思考・感情・関係性・行動・結果から
「学ぶ」ことは出来ます。

4カ月で、明確な社長・幹部としての
「重要スキル」を身につけるトレーニングです。

12)
富士フイルムやニトリの成功は、
古森重隆前CEOと、
似鳥創業者の経営スキル(基盤力を含めた)が
生み出したものです。

どうぞ、コロナウイルスやウッドショックなどの
波乱はありますが、
それを超える大きな機会と捉えましょう。

13)
私は長い間、この二社の定点観測をしてきました。
長い間の経営戦略や人財育成手法は、
日本独自の二社の戦い方です。

富士フイルムの事業構造の革新は、
古森重隆前CEOの
「マインドケイパビリティ」のなせる業です。

コロナウイルス禍で、
この3月期の純利益は45%増です。
10年間で約2兆円の先行投資です。

それでも、1812億円の「純利益」で過去最高です。
やればできるのですね。

14)
マインドケイパビリティとは、
「マインド(考え・心の有り様)」から生じる
「組み合わせ能力」のことです。

フイルムや事務機器から、強みを組み合わせて
「総合ヘルスケアカンパニー」に導いた古森前CEOの
「力」です。

15)
月刊『理念と経営』の昨年2月号の巻頭対談は圧巻でした。
世界に戦いを挑む日本人経営者に憧れました。

まさに、可能思考能力が基盤となっての

?「思考(哲学・戦略)」
?「感情(闘争心・熱意)」には驚きです。
?関係性
?行動
?結果

と、フイルム事業の急激な衰退を梃子(てこ)にした
「全社一丸」となったマインドの勝利です。

16)
古森重隆前CEO(当時)のお言葉は、

1.     ビジネスの本質
2.     組織の本質
3.     人財育成の本質
4.   指導者の本質

です。

無駄のない、綺麗ごとでもない、
本質的な人間としてのマインドの有り方です。

17)
一橋大学の野中郁次郎名誉教授のご質問に、
丁寧にお答えされていますが、頁数以外の鋭いお言葉は、
我々中堅・中小企業が持つべき精神です。

18)
古森重隆前CEOのお言葉

「決断したなら、選んだ道で成功すればいい。
どちらを選んだとしても、そこから必死で努力して、
自分で決めたことを成功に結び付ければいい。
それだけの話だ」

2021年月刊『理念と経営』7月号の「道」に
ジャーナリスト勝見先生が連載されているお言葉です。

19)
つまり、我々は「それだけの話」を
意味不明にしているのです。
一つの決断と実践は、百の言葉や議論よりも強いのです。
空理空論や借り物の哲学では乗り切れない。

20)
今の日本の混乱は、同じ問題の堂々巡りに要因があります。
ワクチン接種一つにしても、
三人の担当者の意見がコロコロ変わる。
実践で勝利するのは、トライ&エラーです。

有事には勝負をかける「それだけの話」なのです。
ーイチロー選手の恋人と呼ばれた奥村幸治先生の
 講演と質疑応答の3時間・
 考え方、行動の仕方、練習の仕方でプロになるー

ープロとしての簡単な可能思考の5つの心得
 (素直な心・反省の心は必須条件ですね)ー
??



1)
今日は田舞塾の二日目です。
ケース・メソッド授業はU社長様の企業から学びます。
7月号の失敗学では、
何からでも学べると述べてあります。

2)
企業経営はトライの連続でなければなりません。
先ず自分の頭でアイデアを出して、
それを試みて失敗してみる。
この繰り返しが大事だという畑村洋太郎先生のお言葉です。

イチロー選手も3割台の打者でした。

3)
つまり、打率3割5分だとしたら、
イチローでも失敗(空振り・凡フライ・
ピッチャーゴロなど)は65%です。

ただ、イチローは悪い失敗を避けています。
甘え、努力不足、練習しない、反省しないのは、
悪い失敗です。

畑村洋太郎先生のお言葉
「悪い失敗は放置していると癖になるから、
 ペナルティを科すべき」
アカデミックな畑村洋太郎先生の
お言葉は厳しいですよね。

でも僕は当然だと思います。

先ず第一に他人だけではなく
自分に迷惑をかけています。

例えば、お客様が80%満足したというのは
合格でしょうか?

4)
よく「加点法を取りなさい!」という人がいますね。
企業経営は厳しいのです。

「お客様は20%は不満足」という事実は、
プロや経営の世界では通用しないのです。
失客ですね。
(日創研で一番多いのが私でしょう。
 本音言い過ぎてごめんなさい。)

5)
良い企業とは「お客様の満足」に事実を向けて、
不足しているなら早急に不満要因を解決すべきです。
競合に敗れます。

人財育成とは、経営活動をする人の事です。
経営活動の中心は「お客様づくり」です。

6)
今日の「グリットカンパニーの度合いチェックポイント」
のYouTubeをよく見てください。

日創研もまだまだグリットカンパニーでは
ありませんが、目指しています。

「社長と幹部のためのグリットカンパニーへの道」
セミナーは、
いくつかのチェックの〇がどこにあるのか?

貴方の目標はどこにあるのか?

そのロードマップ作りです。

7)
このセミナーにご興味があるのですね。
お問い合わせが増えています。

僕は「これは可能思考・メソッドのビジネス版です」
と答えています。

寝ても覚めても「ご受講生のアフターコロナ対策」を
考えていますから、難しくはなく
「4軸の中の〇に入るように企業をしていくこと」です。

異なる場合は急激にお客様減少です。

顧客の創造が難しい時代になります。

それに備えて
「満足度をどう高めるか!」
「不満足の20%をより少なくする具体策は?」

可能思考・メソッドの観点で
「確認」「気づき」「改革」
「人づくり」「社長力・管理力の強化」です。

8)
事実、皆様ご存知のびわこホーム様は
「グリットカンパニー」を目指しています。

二年に一度は「新しい時代の社長学」に集中し
顧客価値を高めています。

今年は2回目で、9月の田舞塾ではその成果報告の、
今までにない実践した「ケース・メソッド授業」です。

上田会長に成功ノウハウをご披露いただきます。

9)
建築業ですから、どのような経営戦略で
「ウッドショック」を回避して
順調に売上利益を出されたのか?

上田会長はすぐに「イエス、やります精神」ですから、
発表を聞いても「経営戦略」通りですね。

10)
経営戦略策定会議での、
「トータル経営戦略書」から、
「同じ市場」で「棟数増」を創りあげているのです。

最高記録を打ち立てられました。

人間の智慧を高めずに
「利益が出る」ような時代は去りました。

知識労働化しなければ敗れます。

11)
社員教育は継続的になされており、
目標実現アンバサダーを育て上げています。

お客様の満足と具体的な成果です。

とくに、グリットカンパニーには
「人づくり」は欠かせません。

12)
三位一体で
?イメージ力の強化
?考える習慣を身につけさせる
?正しい情報のみの人財
?失敗から多くを学ぶ

是非、目標実現アンバサダー大会の優秀賞
森島 靖子さんの動画を見てください。
否定的だった人が成長するのです。

13)
彼女は、見事に可能思考・メソッドで
下記の5つの心得を取り戻しています。

日創研も嬉しいですね。

可能思考5つの心得
?ありがとうという感謝の心
?はいという素直な心
?すみませんという反省の心
?おかげさまでという謙虚な心 
?させていただきますという奉仕の心

14)
昨日は奥村幸治先生が成長する投手の
心得をお話されました。会社も同じです。

大谷投手は人のために投げるピッチャー。
(観客・チームのため)
自分のために投げるピッチャーは
投手寿命が短いようです。

15)
イチローは打者ですが、
奥村先生は、
「イチローの『スイッチオン』は試合終了後から。
 多くの選手はすぐに飲み会をやる」
とおっしゃっています。

16)
自主性と主体性の違いも明確にお話くださいました。

自主性=上司の期待に答えるだけ。
    これはロボットでもやれる。

主体性=依頼されたり、期待された通り。
    プラス創造性。?

17)
野球も仕事も同じだと思いました。

トヨタの張社長が入社してすぐの体験です。
指示された通り仕事をしたのに叱られたのです。
「指示通りしただけで、君の智慧や創造性は全くない。
 こういう仕事の仕方ではプロになれない」

18)
言葉の定義はそれぞれですが、
「人に言われてやるようでは大きな仕事はできない」は、
まさに真理です。

19)
田舞塾が終わると
「グリットカンパニーを目指される方々」
との打ち合わせです。

経営サバイバルフォーラムのテーマは「人財育成」です。

社長塾、社長・幹部のためのオンラインビジネスSAです。
可能思考・メソッドは実に楽しいです。
多くの方々は早くに9月です。
すでに半分近くのお申し込みです。



―田舞塾第23期は、困難を乗り超えて
 見事に成長のチャンスにした発展企業の事例企業です―

―縁を自ら活かせぬ人は小成で人生で終わる。
 どう与えられた縁を活かすかが大成の道なのですね―

―可能思考・メソッドのビジネス版「自社のゴール・
 グリットカンパニーとは何か」の80日に挑む―
??



1)
今日は田舞塾の第11回目です。
講師は皆様ご存知の奥村幸次先生です。
野球は大谷選手で大フィーバーです。

子供たちは、目を輝かせて
「未来の希望」「人間力」「元気」を語ります。

2)
大谷選手から学ぶ事は第一に「人間力」でしょう。
あれだけ有名になっても自然体を崩しません。

3)
落ちているゴミを素直に拾う。
人に見せるパーフォーマンスではないのです。
誠実は最高の人間力です。

4)
誠実の誠は仁義礼智信の信(まこと)に通じます。
誠は自らを欺かない。人を欺かないという意味です。

5)
信義とか申しますが、
信じるに値する義(正しき・道理)の意味を更に持ちます。
我々講師陣は信義に反してはいけません。

6)
大谷選手のあの素直な表情からは
誠実さが匂い立ってくるようです。

バットが折れると打者に折れたバットを
わざわざ手渡しにいくようですね。お見事です。

7)
ああいう人物が日本人から出るという事は、
アメリカだけではなく世界中が騒ぐはずですね。

8)
さて、昨日は、34TT顧客の社長専務会で
重要な経営課題の議論をしました。
少し方向性が違いましたので、
この会議は事務的な内容よりも、
ご受講生のご様子の衆知徹底でした。

9)
リアル希望の方も多くご参加されていますので、
オンラインばかりでご迷惑をおかけしています。
ですから、一番気になるのがご受講生の動向です。

10)
TTコースが目的ではなく、
自社をより永続性の高い企業にし、
地域に貢献しうる人材になるためです。

私は一番業績動向が気にかかりましたが、
幸いにして83%は黒字であり、
昨対120%以上も数十社あります。

11)
飾ったり表面的な会議ではありませんので、
各社のご報告を100%把握するのに
心配でなりませんでした。
お電話にて情報収集をして一安心です。

12)
さて、昨日の田舞通信は
「島津製作所の矢嶋英敏元社長のご逝去」
にふれましたが、

この方も裏表がなく、実に誠実なお人柄で、
関西財界でもお人柄で評価が高かったようです。

13)
入社してから不調気味の島津製作所の社長に就くと、
「研究開発こそが島津の命だ」と説きながら、
もう一方で、独りよがりの技術開発になっていないか、
顧客の視点をお忘れなかったそうです。

14)
矢嶋元社長は、非常に温厚な方ですが、
一方で厳しい側面もお持ちでした。

希望退職などリストラを断行し、
家庭的な社風の島津にショック療法を与えたのです。

まさに、我々はリーダーになった時、
長という名がついた時に
「何をするのか!」「どういう行動をとるべきか!」
人物を問われます。

15)
京都・社長塾の霊山歴史館は、
京都の経済人や関西の経済人が集まって、
維新の志士として散った、
その志を顕彰するために建立されたものです。

16)
二階が控室になっていますが、
松下幸之助翁の大きなお写真があります。

二人で松下幸之助翁のお話に花を咲かせました。
非常に懐かしいです。

17)
業績悪化に苦しんでいた2002年、
「神様からの贈り物のような出来事が起きた」
と報道されています。

18)
タンパク質の分析技術で社員の田中耕一氏が
ノーベル化学賞を受賞したのです。
浮かれムードを打ち消し、
「ノーベル賞は田中君個人の栄誉だ。
 社業に利用するな」と述べられたそうです。

19)
 「人との縁や運に恵まれた人生だった」
とのお言葉は、講演でも同じだったと思います。
人は「与えられた場」に寄って
「活かされていく」のですね。
ご縁や幸運の本質をお守りでした。

20)
私も、日創研という場を皆様に与えられて
「皆さんに活かされて今があるのですね」

子曰わく、
其の以(な)す所を視(み)、
其の由る所をを観(み)、
其の安んずるところを察(み)れば、
人焉(いずく)んぞかくさんや。
人焉んぞかくさんや。 為政第二

矢嶋元社長の心意気のような論語の章です。

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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