ー文藝春秋11月号特集は「危機のリーダーの条件」です。
 冨山和彦氏の本音の話・矢野氏の問題発言ー

ーリアルの可能思考・メソッドは早くもいっぱいになりました。
 オンラインも相変わらず多いですー


1)
自己中心の経営姿勢は覇道に近いというのが、
幸之助の教えでした。

お客様のためにという信念から出た呼びかけでなければ、
内なる強い説得力は生まれてこないのです。

日常の何気ない出来事の中にも、他人を思いやる気持ち
が大切であり、そこに王道の経営の強さがあるのです。

お客様のためにという素直な心が、理想の灯を点すのです。
(木野 親之『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』コスモ教育出版)

リアルご希望の方に久しぶりに会えそうで私も本当に嬉しいですが
第六波もリスクとして考えておきましょう。


2)
昨日まで二日間の田舞塾でした。
ドムドムハンバーガーは、
ダイエーさんが約500店舗を作ったハンバーガー屋さん
ですが、今では28店舗です。
ダイエー創業者の中内㓛氏は、
生死をさまよい戦争から無事に帰還します。

3)
ジョン・ケネス・ガルブレイスの「消費者と生産者」の
拮抗力に意味を感じ、米国修行から帰国して「流通革命」を
主張します。
高度成長ブームにのり、1兆円、2兆円と、
次々に拡大します。

4)
松下幸之助翁の当時の松下電器産業と対立します。
物価を抑えて消費者が喜ぶようにディスカウント店を
全国展開です。
松下幸之助翁も亡くなり、ダイエーも拡大戦略で、
売上は上がりますが借金まみれです。

5)
もっとも悪いのは「業者さん泣かせ」です。
以前は経営理念塾で、イトーヨーカ堂と7項目
対比させながら、ダイエーの失敗の要因をお話させて
いただきました。

6)
キャッシュの生み出し方、在庫処分の仕方、商品開発方法、
立地など「経営姿勢」が全てに顕れてくるのです。
もちろん、中内さんは偉大な人です。
メーカーの多くを牛耳っていたことは事実です。

7)
しかし、岸田総理が言った「大企業の中小企業いじめ」発言
は多分今までの総理は言わなかったことです。
財務次官、モノ申す「このままでは国家財政は破綻する」
と、新政府を批判するのです。
 
8)
実際、一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移をみる
と、いつから、どのように借金の穴埋めをしたかが
分かります。(特別なデータではなく誰もが承知)

9)
とくに、事務次官は、名官房長官の後藤田正晴の五訓を
信じておられることは分かります。
これらは「官邸主導」を実行した政権の反動でしょう。

10)
岸田さんもおこったそうですが、
官僚のトップは己の信ずるところを述べていることが
分かります。

中国は、鉄鋼や石炭の高騰で、火力発電が機能しない所も
あるようで、9月期GDPは、中国も大きく減少です。
 
11)
あくまでも個人的な見解ではなく、事務次官の心情が
よくわかります。骨のある事務次官も大いに結構なこと
です。
中内さんにモノ言う部下がいれば、おそらく残っていた
でしょう。

12)
ドムドムハンバーガーは約20分の1ですが、
再建のためにFさんが営業店舗の再建をしていくのです。
後半はとても感動しました。女性らしい気配りを
感じさせます。

13)
逆に、田舞塾の11月は、ダイエーさんが勢いの良い時に
一緒に勉強した「アンリシャルパンティエ」の社長の
ご子息が、講師としてご参加されます。
友人の父は亡くなりましたが、偲ぶ会もポートピアでした。

14)
創業者とはポートピアホテルのサウナによく行きました。
豪快な人で田舞塾でも10年以上前に工場見学しました。
ご子息は経営危機を体験しますが、現在は売上249億
にまで、健全に成長しています。
 
15)
月刊『理念と経営』にも企業事例にご登場いただきました
が、一時は苦しむこともあったのですね。人柄も謙虚で、
父親を偲ぶ会での最後のご挨拶もいいものでした。

16)
文藝春秋11月号の冨山和彦氏は、産業再生機構で
必死にいくつかの企業を再生した人であり、非常に説得力が
あります。
松下経営哲学にも詳しい方で、
「私は、「生きるか死ぬか」の体験をしているかどうかが
リーダーの器量を作る上で大きい」

じつに、リアルに述べておられます。
冨山氏はスタンフォード大学卒ですが、非常に公益を大事に
されます。

17)
東電のトップとして火中の栗を拾う小林喜光氏や、
来年一月の新春経営者セミナーにお見えの​​​​​多摩大学学長の
寺島実郎氏も、実に、日本の未来を憂えておられます。
自己を捨てているのですね。
 
18)
冨山さんも辛らつな方ですが、
「社長は一年365日24時間働け」と、
働き方改革真っただ中に述べておられました。

つまり、日本は平成の30年間で僅か4%しか賃金が
上がっていないのです。政策問題もありますが、
決まって超エリートはそういう価値観が強いですね。

19)
「同質性を重視し、事なかれ主義が好まれる日本社会では、
常識とかけ離れた人はどこかで淘汰されてしまう」
矢野事務次官は、後藤田五訓「勇気をもって意見具申せよ」
「決定が下ったら従い、命令は実行せよ」を信じているの
です。

国も、企業も、徹底して意見具申して、
情報や意見を伝え(歯向かい)、命令は実行する。
これしかないでしょう。

矢野事務次官が正しいのか、
岸田総理がやり抜くのか、楽しい光景です。

ー「田舞さん、僕は東京オリンピック
  女子ボクシングで日本に貢献しました」
 の報告に感動ー

 ー?日本女子ボクシング初のオリンピック出場と
  ?日本初の金メダルと銅メダル」
 の伊田元TTファシリテーター ー


2)
NKHの大河ドラマ「青天を衝け」の
渋沢栄一翁などは、
官を辞めて民間の一商人として国に尽くします。

谷中霊園の渋沢栄一翁と慶喜公のお墓を参り、
改めて人の出会いや不遇や天祐を感じました。

3)
役目柄将軍職を受け継いだことで
慶喜公は不遇な立場に立たされます。

大政奉還を行いますが、
西郷はじめ薩長に追い詰められ、
戊辰戦争が始まるのです。

明治二年まで続きます。


4)
昨日の「青天を衝け」では、
西郷と渋沢が二人だけで酒を汲みあいながら
「つぶやく」場面です。

お互いに新しい日本をつくるために、
命懸けで戦っていた頃の思い出を語りあいます。

5)
西郷がぽつりと言います。

「こんな日本をつくりたかったのか!」

新政府の醜さに孤独を覚えます。

渋沢が薩摩藩を密偵として探っていた頃には、
西郷の理想像があったのです。

二人とも重要なポストにいるのに、
お互いが失望しているのです。

この国の形が見えない状態です。

6)
表向きは権力を有しても、
自分たちの意に沿わない国「明治」を見て、
一人西郷は西南の役で非業の死です。

慶喜公は大正二年まで生きられて、
まさに悠々自適で生を終えます。

7)
渋沢栄一は、一経済人として
日本を変える道を選びますが、
三人の生き方や理想国家の形、
そして、今の日本の国の有り方を
深く考えさせられます。

論語と算盤
「修養はどこまでやらねばならぬかというに、
 これは際限がないのである。
 けれども空理空論に走ることは
 最も注意せねばならぬ。
 修養は何も理論ではないので、
 実際におこなうべきことであるから、
 どこまでも実際と密接の関係を
 保って進まねばならぬ」
 
8)
豊田佐吉翁は息子喜一郎に
「俺は織機で国に尽くした。お前は何で国に尽くすのか?」
死期が近い中で伝えます。

世界や大小の違いはありますが、
佐吉翁が言われるように
吾々にも何らかの尽くすものがあるのだと思います。

ファシリテーター経験の方が、
この度のオリンピックで金メダル選手を育てられました。

我が身を削って尽くされました。

9)
5年前に金メダルを取るべく
ファシリテーターを一旦お休みされて、
コーチとして徹した友人です。

その社長からのメールです。

大小関係なく人間として
各々が何かに貢献すべきと思いました。
 

10)
<伊田社長からのメール>
 
 思い起こせば、29TTを最後に
 ファシリテーターを降り、
 我儘を言って、東京オリンピックに
 集中をさせて頂きました。

 当時、日本代表候補に私の選手は三人いましたが、
 最終的には入江聖奈選手一人が出場権を獲得し、
 日本女子ボクシング初のオリンピック出場。
 女子ボクシング日本初の金メダル。
 鳥取県初の金メダリストとなりました。

 私は、女子ナショナルチームの
 強化委員長として帯同し、
 もう一人の並木選手も銅メダルを獲得しましたので、
 Japanチームとしての成果もあげることが出来ました。

 これもひとえに、入江選手・並木選手の努力の賜物と
 皆様の温かい支援あってのことと感謝をしています。

 私は、取材を受ける中で、記者の皆様から
  1. 計画性の緻密さ、
  2. マネジメントの巧さ
  3. 心理作戦
  4. 組織形成
  5. やる気の出させ方などが凄い 
 と指摘され、改めて、他のスポーツ指導者にはない、
 独自のやり方をしていたのだと気づかされました。

 ただ、それは私が凄いのではなく、
 それ等全て日創研で勉強し、
 ファシリテーター仲間と一緒に身につけたことです。

 20年間日創研さんと接して
 自然と身についた考え方が、
 ボクシングの指導力の大きな要因に
 なっていたことを改めて実感をし、
 改めて学んでいた日々を思いだしました。
 代表に心より感謝をしています。

 そして、一連の可能思考などのカリキュラムは
 世界一だと確証致しました。
 
 いつだか田舞さんが講義中に、
 『豊田佐吉が、喜一郎に、
  「わしは織機で日本に貢献した。
     お前は何で日本に貢献するのか?」
  と問うた。皆さんは何で貢献しますか?』と
 受講生に叫んだことがありました。

 今、田舞さんに
 「私は長年かけて東京オリンピック・ボクシング競技で
  日本に貢献しました」とご報告いたします。

 いつも応援をありがとうございます。
 今後とも末永いお付き合いをよろしくお願い致します。

 15TT 伊田武志


伊田さんの長い夢が叶いましたが、
更なる闘いは続きます。応援くださいね。


11)
「渋沢栄一翁のお墓」「慶喜公のお墓」
「大河ドラマ」
「白鵬の孤独な14年間・横綱の品格と力量」
そして、伊田社長の強い使命感など、
考えさせられることが多くありました。

人はそれぞれが自分の役回りをもって
生を受けたわけです。

上下・貧富・喜怒哀楽、
今日は、あらゆる修羅場を受け入れて、
乗り越えられるような人間で在りたいと思いました。

伊田社長、本当にご苦労様でした。

心よりその偉業に拍手を贈りたいと思います。

そして、今後とも資金のかかるボクシングの世界を
応援していただきたいと思います。

彼はジム経営が目的ではなく、
ボクシングを通して立派な人財を育てたいのです。

別の本業で徹夜して稼ぎ、
それらをつぎ込みながらのジム経営です。

機会があれば、
TTコース(企業内教育インストラクター養成コース)で、
前ファシリテーターとして、お話を聞きたいですね。

それぞれが 己が命の 実る日を 
夢に重ねて 闘いにける 
得山詠歌

ー動画を見るだけで「志が高まる」テクニックではなく、
 創業者達の生き方やいのちにふれてみませんかー

ー僅か9名の企業が多額のお金をかけて人財を育てようとしています。
 心をこめれば道はありますー     

ー破綻水域のA企業が、今は一人当たり営業利益が
 750万円です。やればできる。可能思考能力ですよー



1)
今日は皇居二の丸公園で原稿を書いています。
皇居周辺を思い書籍とパソコンをもって歩きました。
渋沢栄一翁と慶喜公のお墓参りに伺います。
昨日までの新しい時代の社長学と
明日からの田舞塾の合間の東京滞在です。

2)
TTアワードの短い動画が出来ました。
感動しました。
10月21日ですが、日創研もこういう風に動画で
イベント情報をご提供出来るようになりました。

TTアワード コアコンピタンス部門 
株式会社イビコン様

二代目は5TT 三代目は19TTです。

なお、キャンセル待ちになれば、
同じ会社様は合同で見てください。

3)
数通の経営理念塾の添削も行い、
何故、経営理念が確立すると業績が上がるのかが
見えてきます。

4)
過日の「売上利益獲得8時間セミナー」も、
多くの方々に喜んでいただきました。
10軸戦略の中心軸は「人間」です。
人間の質さえ上げればそれでいいのですね。
多くの感想メールに涙がこぼれます。

5)
築地玉寿司の中野里さんと久しぶりに再会です。
8時間セミナーに「自社の可能性はもっと高い!」と
呟かれました。

6)
人財育成大賞・コア・コンピタンス経営大賞・
顧客満足大賞・経営理念大賞
短い動画を流します。
創業者たちの「いのちの経営者魂」と現在の
圧倒的な高収益の実態が学べます。

7)
単純なテクニックでは乗り切れない時代ですね。
34TTの経営方針と計画も素晴らしい内容でしたが、
基盤力の強化を勧めます。

8)
企業内研修の報告に驚いています。

現場監督の9名だけで研修を行いました。
予算が200万円に更に驚きです。

1)企業名:株式会社○○ 社長○○
2)参加人数:9名(現場監督)
3)開催研修:現場監督としての能力向上セミナー
4)開催スタイル:リアル
5)受講料:6回で2,000,000円(税別)

収益を上げている企業が増えました。
このままウイルスさんには消えてもらいたいですね。
この企業様も同じです。


9)
企業内研修ですから、その企業様にカスタマイズして
行いますが、実務に繋がる内容です。
又、プログレスサポート企業様の業績の回復が早いですね。

10)
昨日の新しい時代の社長学では、
一橋大学の野中郁次郎先生のご講義でしたが、
「ミドル」の教育論もでました。
まさに、明日のための人財育成ですね。
戦略策定会議のアクティベーターの報告は
毎回「幹部教育」が急務。

11)
二の丸公園では、数社の経営相談です。
疲労困憊では良いアドバイスも出来ませんが、
大手が中小企業の市場にイノベーションをもって挑んできます。

以前、ご苦労されていたU社様は、
エッセンシャルな業務ですが、
一人当たり650万の経常利益です。
裁判でも負けて、キャッシュも危険水位で、
本当に私も悩みましたが、奇跡ですよ。

12)
我々も負けないように、
あれや、これやと「ぶれない」ように、
衰退の歯止めが大事です。
業績アップ研修での損益構造転換。
マネジメント6か月セミナーも、経営幹部の基本受講ですね。

基本は、10軸戦略の中心軸は「人づくり」です。

13)
岸田総理の政策・科学技術立国はなるか?と思いますが、
最優秀企業に若林精機工業が、
「大阪府モノづくり企業61選(岸田総理の政策)」に
選ばれました。

14)
大阪府は毎年、高度な技術力などを誇る府内の
中小製造業を表彰するイベントを行っています。
その「大阪ものづくり優良企業賞2021」の
最優秀企業賞に、若林精機工業が選ばれたのです。

15)
優れた加工技術で医療機器部品を手がける
若林精機工業(豊中市)は、世界で通用数独自技術です。
社長はファシリテーター経験者で現在田舞塾を学ばれています。妹さんは34TTです。

16)
2020年度は、トライしていた「中小企業・人と企業の成功づくり」のシステムをだします。
我々の存在証明は、何社「赤字企業を黒字にしたのか?」
「本業の営業利益を何社お手伝いできたか?」の二点です。

17)
そのために、増益経営計画セミナーや、
昨年は多数お集まりの「売上と利益の獲得計画策定セミナー」が
11月16日(火)・ 17日(水)で開催されます。

色々なシステム開発や、売上向上策や
利益向上策に対しての教育カリキュラムが組まれています。

18)
ビジネスセミナーもご要望にお応え出来るように
アウフヘーベンです。
論語と算盤、道徳と経済、大いに試される時代ですが、
倒産はゼロ社です。
市場から消える理由は自然淘汰です。

TTアワードの4本中の一本だけ見てくださいね。
ー沈黙や忖度ほど罪作りはない。
 官僚や政治家の綺麗ごと発言よりも
 「日本の空気」が変わったと思いますー

ー岸田総理の「成長と分配で金融所得の税制改革」は、
 トマ・ピケティ「21世紀の資本」的ですー     

ー岸田総理は棒読みせずに自己主張されている。
 事務次官・岸田総理の激論を楽しみにしますー



1)
34TTが修了しました。経営方針と計画です。

前回に述べましたように、
事業沿革は意思決定の有り方を読むものです。

二人の起業家養成スクールの息子が発表しましたが、
?いいものはいい
?足りないものは足りない

それだけのことですね。

2)
血は分けていないけれども、
同じ息子を偏愛など馬鹿な親がどこにいる。

父の厳しさは慈愛なのだと、
佐藤一斎は言志四録で述べています。

他山の石とすること勿れ。

二人の成功を祈るのみでした。

3)
つまり、人間は脇役の時は優れているように見えても、
いざ、上に立つとボロが出る場合が多々あります。

若い時は大いに恥をかいて、
それをバネにして実力を蓄える。

それが起業家精神です。空理空論ではない。

小さくなっていると決して実力は身につかない。

自己主張する。正しい反駁なら素直に謝る。

単純なのです。

4)
イギリス経験主義は、
「経験の束」が知識・気づきになると述べていますし、
実際90%は私もそう思います。

屁理屈ばかりで実践なきものは空理空論です。

井坂先生は「気づきは力なり」と述べておられます。


5)
岸田総理は事務次官の
「国家財政は破綻する」発言に
激怒したそうですが、
お二人ともやり合えばいいのです。

自己の信ずるところを本音で官僚や総理が
物を言えなくては国はもたない。

6)
国は治めるには必ず諫言が必要だと、
3000年前から言われている事です。

文藝春秋いいじゃないですか。

しかし、岸田総理の答弁もいいですよ。

お金よりも人の命だ。命を守るためにお金は使う。

「ポストが人物をつくる」には
疑念を持っていましたが、
今日の岸田総理は頼もしい。

7)
単純な書き方ですが、今までがあまりにも
総理の顔色を伺いすぎたのです。

だから、まだ未解決問題がある。

前の前の総理も、
財務省の現役の事務次官・矢野康治氏の
「財務次官、モノ申す」に激怒したそうですが、
自由に物を言える国が本来の民主主義であり、
自由なのだと思います。

賛否両論沸騰ですが、又面白い。

8)
岸田総理は、竹中平蔵氏の金持ち優遇の改革を
一度も言わず、成長と分配と言われています。

フランスの経済学者トマ・ピケティさんの
「21世紀の資本」は世界的に売れました。

9)
富の分配論は、神戸大学の野尻名誉教授が、
「箕面加古川山荘・明徳庵」で
何度も講義してくださいました。

ノブレス・オブリージュです。

貴族は義務を持つべきです。

直訳すると「高貴さは強制する」を意味します。
 

10)
鉄鋼王「アンドリュー・カーネギー」は、
「公益に因り得た財は公益に戻す」を哲学として、
実践しました。

但し、努力もせず学ぶこともしない貧しき者には、
自己責任として寄付行為などはされなかったようです。

11)
渋沢栄一翁は、公益は同じですが、
仁義礼智信の精神で600ほどの
孤児院や老人介護施設をつくりました。

私はどちらだと聞かれても断言できませんが、
お二人とも公益に関しては
義務を果たした方の代表選手です。

12)
事務次官は、
「選挙前のバラマキ合戦のような政策論」
「タイタニック号が氷山に向かって
 突進しているようなもの」
と述べます。

「このままでは日本は沈没してしまう」は
小松左京さんの日本沈没です。

*プライマリーバランス黒字化目標(国債発行規制)
 を取り下げるな
*消費税減税は絶対止めよ
*10万円の給付金などの損失補償を、絶対止めよ


13)
どこかの大学の裏金づくりで
涼しい顔をしている教育者・医者からすれば、
それもそうだと思います。

スペインの哲学者
「ホセ・オルテガ・イ・ガセット」は、
「大衆の反逆」で「精神的貴族・精神的労働者」
の違いを述べています。

14)
権利ばかりの主張で義務を果たさない者を
「精神的労働者」として、
オルテガは厳しく糾弾しています。

国家の凋落は、こういう権利主張で
義務を履行しない者が招くと言っています。

15)
ヤフーニュースでは、
「日本大学医学部付属板橋病院の
 建設工事をめぐる背任事件で、
 東京地検特捜部が13日に、
 同大の田中英寿理事長(74)を任意で
 事情聴取していた」
事実を流しています。大学側の被害届はない。

16)
こういうニュースで、
エッセンシャルワーカーの方々のご苦労と
こういう立場の人の比較をします。

肝心の公益の立場にいる人が義務を果さずに、
社会に不可欠な働き手のお給料が安いのはおかしい!

17)
私は経営者ですから、遅きに失したとは思いますが
「科学技術立国」論に賛成です。

iPS研究などに、大いに研究費を出すべきです。

山中伸弥先生は研究費が不足されています。

カーボンニュートラルや
グリーンエネルギ―を言うなら、
トヨタが開発した水素電池を
発電などに最大活用すべきです。

18)
総理の経済安全保障や、自衛隊法改正にも賛成です。

岸田総理の発言は今までのような
虚言っぽい印象は感じません。

とくに大賛成は「下請けいじめ」という発言です。

違法ですから企業名を出すべきです。

19)
リカレント教育にも言及しています。

つまり、生涯学習です。

*人々が新しい知識・技術を習得し続けることで、
 社会や経済の変化に対応できるようになる
*社会の成熟化に伴い、心の豊かさや
 生きがいのための学習需要が増える
*学歴にとらわれず、さまざまな学習の成果が
 適切に評価される社会をつくる

20)
岸田総理には言いやすいのでしょうが、
岸田総理も負けてはいません。

裏でごそごそするのではなく、
棒読みせずに自己主張されている。

事務次官・岸田総理の激論を楽しみにします。

一国の問題です。

忖度などの下らん手法ではなく、
エビデンスをもって徹底して戦ってください。

お二人の主張に、新鮮さを感じます。

みんなでお二人を応援しましょう。
ー金が主役の経営では、毎日が金に振りまわされ
 金に追いかけられ地獄となる
 人間主役の経営に徹すれば、
 苦難を勝利に導くことが出来るー
 


1)
経営の主役を何にするかが企業の成否を決めます。
松下幸之助の人生は自らの努力で困難を開拓した
人生でした。

2)
過日のオンライン売上利益8時間セミナーは、
700名以上がご参加され非常に好評を頂きました。
お役に立てて嬉しいです。
多くのアンケートにあった
「うちの会社でもやれることはもっとあった」
のお言葉が印象的でした。

3)
軸足をどこに置くかの「九軸戦略」を、
?もっと時間をかけて聞きたかったというお声と
?「中心軸・人間」を忘れていた。
こうしたご意見は、ビジネスSAでも聞かれるものです。
機械が主役ではないのですね。中心軸は人間です。

4)
ITも、AIも、IoTも最高の道具です。
それを最大活用する具体的な戦略は「人間」で決まります。
重ねて「8人の社長」の、売上・利益創出対策は
見事でした。1に実践、2に実践ですね。
 
5)
そうした考え方を明確にお持ちなのが、
シリコンバレー訪問の際に、起業家生などにご講演を
いただきました、アニス・ウッザマンさんです。
東京工業大学に日本招聘で国費留学し、
今は大成功を収めています。

6)
アニス・ウッザマンさんの主催の
「オンラインイベント(日本語)」は、
10月29日(金)10時?11時30分で開催です。

アニスさんは「日本に恩返しがしたい」と、大活躍中です。
今では日米をはじめ全世界で1600億円の資産を運用し、
世界180社以上のベンチャー企業に投資されています。

7)
先着300名が無料です。
ご興味がお有りの方は、以下のURLをクリックして、
詳細をご覧ください。

8)
アニスさんのお人柄が大好きです。
謙虚で、礼儀正しく、とてもクリアな人です。
起業家精神に富んでいます。
日本人の多くが忘れたものを思い出してくれます。

9)
さて、今日はとても考えさせられるニュースを見ました。
経済産業省の官僚の二人の補助金詐欺事件です。
悪質ですね。

同じように、ある大学の理事や医者の「2億の裏金づくり」
の報道です。

10)
また、90歳の元官僚の方が実刑判決で刑の実行に向けて、
初めて「アクセルとブレーキの踏み間違いだった」として、
自分の責任を認めたそうです。

事故死された家族の遺族は
「先に認めていればこういうことにならなかったのに」
と呟かれていました。

11)
私もそう思います。
自分の誤りや非を素直に認めたら、
どれだけ人生が豊かになるでしょう。
「すみませんという・素直な心」は礼儀でもあると思います。

私も多くの失敗していますから、
この場をお借りして「すみません」ですね。

12)
昨日から、34TTの「経営方針・計画の作成手法」
の講義です。3日間全部は10年ぶりですが、
一連の講義で具体的に作成し、その途中の発表に対する質問
やアドバイスです。
 
13)
起業家養成スクール生のK君が、最初の発表にしては
理解度が高く、創業者の意志決定のポイントを
明確につかんでいます。
120億の売上と10数億の経常利益ですが、
いい後継ぎになると思います。

14)
親子でも、?どこで、?どのように、?何故、
?何を、意志決定するかは教えられません。
父親のK社長は「田舞塾」にも参加され、
「TTコース」も学んでいます。

ブラジルにも会社があり、日本国に貢献しています。

15)
若者が、その教えられない「意志決定の勘所」を
「明確に掴んでいる」事に感動しました。
意思決定は企業の脈絡の把握がないと、
絶対に掴めないものです。

16)
事業の沿革は、社長の根底の価値観やご苦労や、
人には言えない悲しみもあるのです。
単に事業の沿革を見るのではなく、
社長の生き様や経営哲学の理解力がいります。

17)
親子で「TTコース」を受けたり、「田舞塾」を学んだり
していると、現役社長と後継者の阿吽の呼吸が生まれる
のです。

18)
今日は単年度方針と計画・明日は3カ年方針と計画です。
単に文字の埋め合わせや辻褄合わせでは
歴史は生まれません。


ー有能な若い人は勝つことに執念を燃やしますが、
 その後の賞金やタイトルに関心はないそうですー

ー自ら実践して売上や利益を獲得した
 8人の社長に学びました。我々も頑張りますー



1)
関東地区の震度5強には驚きました。
私は東日本大震災の日には東京にいました。
怖かったです。各地で地震が起こっています。
被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。

2)
昨日は「売上利益獲得特別セミナー」でした。

お一人おひとりがご苦労される中、
平時よりも業績が良い会社様もあり、
可能性の余地を大いに感じました。

3)
お一人はそれでなくても病に倒れ、
必死に回復に挑み、ご立派に業績を上げられました。

いくつになっても前向きにご努力される
H社長ご夫妻のお姿に敬意を表します。

4)
起業家精神養成スクール第11期生のK社長は、
災害続きでいくつかの店舗を失って廃業も考えます。

しかし、純粋な青年社長です。
「お客様のお声」に6億円を投資して
ビルを建て替え、オープン前のコロナです。

5)
同じく、起業家精神養成スクール
第12期生のS社長は、
素早い行動で経常利益率7%です。

まだ学生時代、お父さんの仏壇の前で出会いました。

「お父さんの恨みをはらせよ」を思い出します。

6)
打ち合わせ時に
起業家精神養成スクール同士とわかり、
K社長とS社長は??????第23期田舞塾で
一緒に学んでいます。

S社長の話に、
往年の有事に強いお父さんを思い出します。

もちろん、お写真は私の坐禅室で微笑んでいます。

7)
「天国のつえ」のS社長は古永講師の大ファンです。

ビジネススクール、マーケティング塾は欠かさず参加され、
そこで温めてこられました。

偶然に「閃いて作った」ものではなく、
考えて考えぬいた末の商品です。
 
8)
「勝ちに不思議の勝ちあり、
 負けに不思議の負けなし」の言葉は、
私の故郷平戸藩の9代・松浦静山公です。

開会のオリエンテーションで述べました。

随筆集「甲子夜話」の一章にでてきます。

平戸島の誇りです。

9)
静山公は、名だたる剣術の達人でもあり、
江戸から平戸に戻る時、
辻斬り十数人の若い旗本たちが挨拶に来ます。

黙したまま、その旗本たちの目の前に
奪った太刀を投げ出します。

同じ武士でも色々な武士がいるものです。

10)
H社長は、人手不足で仕事は次々に来ます。

赤字覚悟で「派遣社員」を導入し得意先を守ります。

しかし、人件費高騰を予期し、自社を守るため、
IoTで「50%」のロボットを創りあげます。

次世代への大きな新事業開発です。

幸運は「困り事」を通して現れるのです。

11)
日創研の可能思考・メソッドでは、
「コロナが新事業の生みの親です。
 人間は困る事を明確にすると解決できる」

しかし、傷つきたくない人は
「困る事から無意識」に目をそらしています。

最大の困りごとです。
 
12)
○○業のS社長は「経営相談」のご縁です。

親子で新事業を自力で立ち上げ
「未来」を開拓します。

日創研は直接的に問題解決はできません。

しかし、日創研は「可能性」の幅を
広げることはできるのです。

13)
M社長は独自のビジネスモデルを作ります。

私は「うーん?」と思っていた事業を
やり遂げました。

「やったもの(実践)」には真実があります。

素直に「凄いなあ・・」と、今日も感動しました。

14)
I社長は、今期5億円以上の経常利益を出すでしょう。

リーマンショックの体験を乗り超えていますから、
有事に強いのでしょう。

とくに、幹部に恵まれているのは社長の人格ですね。

15)
我々ホモサピエンスは、
可能性というシステムをもって
進化し続けてきました。

大切なのはその気づきなのです。

16)
気づきとは「気が利く」という意味です。

気遣い、気働きのことです。

SA「自己への気づき」の高い人は、
自己中心ではありません。

自己を防衛する気持ちが強いと、
自己保持に敏感で無意識に自分優先になります。

17)
藤井聡太棋聖は、礼儀正しく、努力し、
棋盤の前では勝つことにコミットしていますが、
勝利の後の賞金やタイトルはに関心はないそうです。

18)
有能な人は、若い時に勝つことに執念を燃やします。

勝利しても上を目指します。

今日は、自ら実践して売上や利益を獲得した
8人の社長に学びました。

8人の真摯な方々に学び、日創研も頑張ります。

ー過日「ワクチン2回の接種、
 当日の抗原検査を行い陰性の方を対象」
 ?というお知らせにアドバイスをいただきました。

ー感染予防を絶対視しての判断でしたが、
 ワクチン接種が不可能な方々への配慮不足ですー



1)
コロナウイルス感染者もかなり少なくなり、
可能思考・メソッドのリアル開催を
皆様方へご案内いたしました。
多くの人にお喜びをいただき、
お申込みなどを賜り心より感謝申し上げます。

2)
また、面談制度の導入のご理解をいただき、
当初懸念していたこともなく、
逆にその効果性にご賛同いただきましたことも
重ねてお礼を申し上げます。

3)
ただ、リアル開催に関しまして、
日創研は非常に慎重な
取り組みをしてまいりました。

今回のご案内も、私共としましては
ご受講生の皆様の「健康・安心・安全」を
最大基準にしてまいりました。

4)
ただ、感染対策を中心に意思決定してきましたが、
ワクチンを打たない、打てないお客様から
「多くの人に配慮すべきではないか」という
貴重なご意見を賜りました。

事実、ワクチン接種ができないという方もおられ、
配慮不足をお詫び申し上げます。

5)
早速、更により多くの方に安全に、安心して
ご受講いただけるように議論を重ねてまいり、
以下のように改善をいたしました。

6)
リアル可能思考・メソッド、
リアルビジネスセミナーに関しては、
「ワクチン接種またはPCR検査で陰性、
 研修当日の抗原検査で陰性」
の方々を対象にご受講いただくことといたしました。

7)
多くの人に配慮しながらも
毎日の感染対策にも安心感をもっていただき、
セミナーに集中できる環境を提供してまいります。

また、感染に対して不安がおありの方
に関してましては、オンラインセミナーを
ご活用くださいますようお願い申し上げます。

8)
日頃のご支援に改めまして感謝申し上げ、
改定のご案内を申し上げます。

何卒、ご理解とご協力の上、
ご参加賜りますように宜しくお願いします。

皆様方のご健康と、ご貴業様の益々のご発展を
心より祈念いたしております。

「朝のこない夜はない」
希望を以て前向きに日創研の使命
「中小企業の活性化」に更に努力してまいります。
               
2021年10月8日
日創研グループ代表 田舞徳太郎
ー真鍋淑郎さんが気象分野研究でノーベル物理学賞を
 受賞されました。日本国民として嬉しいですねー

今日の言葉
「いつも意見を発表する人は、問題意識があり、
  情報の把握を心がけている人だ。
  信ずることは強く主張し、自分の間違いに気づけば、
  その場で素直に謝れる人は、良い指導になる」
     
*松下幸之助・井植歳男に仕えた後藤清一さんは
 痛快な講演でした。
 

1)
MLで大谷選手がホームランを46本打ちましたね。
「投げる・打つ・走る」は、コロナ禍の中で
 希望になりました。
「人間力・考える力・野球力・感謝力」四冠王です。

2)
昨日は休みで「箕面加古川山荘・明徳庵」で
原稿を書いていました。
二つのニュースを見ながら気持ちも安らぎます。

3)
今日は、第二期「経営サバイバルフォーラム」ですが、
今後の経営技法に欠かせない「考え方・時代認識」を
中心に、「中小企業でも活用できるDX・CX」の基調講演と
質疑応答3時間です。

4)
私は「産業再生機構」で最大活躍された冨山和彦さんの
「DX・CX理論」が大好きです。

印象に残る「冨山語録」
?「資金繰りの苦労もしたことのない評論家がいう
DX(デジタルトランスフォーメーション)に、
安易に踊らされてはいけない。」

?「CX(コーポレートトランスフォーメーション)から
見直すべきで、社内体制も出来ずに取り組むと??????痛い目に遭う」

?明日の講師は冨山和彦さんの経営する会社の役員も
兼務されています。分かり易い内容でお話下さいます。
 

5)
「第二期経営サバイバルフォーラム」も、
激変していくであろう時代を見据え、
マクロ経済からのアプローチと
実務経営者のミクロ経営の観点から、
どう自社の経営革新に活用し舵を切るか?
この点で学んでいきます。

6)
さて、ノーベル物理学賞受賞の愛媛出身 真鍋淑郎氏は、
プリンストン大学におられて、物理学で気候変動予測の
モデルを開発された方です。
日本人でノーベル賞を受賞される方の多くは、
米国の大学に在籍されていることが多いのです。

7)
理由は、日本は研究開発にあまりお金をかけないからです。
山中伸弥先生もいつも資金不足です。
IPS細胞は、今回のコロナウイルスにも活用できるようです
が、日本はこういう部分にケチなのです。

8)
アメリカは、年間予算4兆円も組みますし、
寄付金も多く集まります。
日本もようやく多額の予算を当てたようですが・・・。


9)
日本の頭脳は必ず海外の研究費のたくさんある所に行きます。
例えば政治家を半分にすれば、
アッという間に研究開発費は出ますよね。

10)
ニュートリノでノーベル賞を受賞された、
故小柴昌俊先生は「浜松ホトニクス」の故晝馬輝夫社長が、
企業を上げて研究開発費をねん出され、それで受賞に至った
のですね。

11)
小柴先生にも、晝馬社長にも、月刊『理念と経営』の
巻頭対談に出ていただきましたが、折角の有能な人たちの
芽を摘み無駄にしているのは、我々が選んだ公僕ですね。

12)
ある先生は中国で研究しているようです。
お金をたくさん貰うために中国にいくのか?
と批判された時、
「私は人類の為に研究している。お金がないのだ。
頭脳を売るのではない。日本は研究費を出さない。」

13)
スタンフォード大学に行った1998年・1999年には、
学生の授業姿勢に驚きましたね。
「一人くらい欠席しているだろう!」と、
安易に学びに行った「ビジネススクール」は席はなかった
です。

14)
企業は良い企業ほど研究開発費が膨大ですね。
富士フィルムの古森重隆前CEOは10年で2兆円使われた。
だから、今年も、自社の未来の繁栄のために投じた
研究開発費は身を結んでいます。

15)
トヨタも研究開発費につぎ込みます。
喜一郎さんが自動車部を作った時に、一時冷ややかだった
松下幸之助翁の経営の師と仰いだ石田退三氏も、
いざとなったら、徹底して金の工面をしています。
 
16)
石田退三語録
?少しばかり調子がよくなっても油断は禁物、
「常に最悪の事態を考えに入れてすべてを
 ゆるみなく締めていく」
『商魂―石田退三・土光敏夫・松下幸之助に学ぶ』
 池田政次郎・著より

?「私の考えるガメツさは、あくまでも企業経営における
 ムダの排除である。」

?公私のけじめを忘れ、会社のカネや財産をいとも容易に
 使う―そういう無責任、月給取り根性がきらいなのだ。
『自分の城は自分で守れ』石田退三・著より

17)
トヨタの水素電池を活用して、原子力発電所を水素発電所に
大転換すればいいのです。
日本も新しい産業の芽を出す。世界にない「発電所」が
出来るはずです。

10月11日の『売上利益獲得特別セミナー』の
8時間セミナーは、今日は50人もお申し込みです。

10月21日の『第3回TTアワード経営発表大会』は、
大阪センターで大賞受賞者プレゼンテーション・講評を
行います。

10月29日からのビジネスSAも、増えて参りました。
受講感想を見てください。

ー会社の自己認識の総合力を判定し始めの
 「最大苦境企業」は、どうやって再生するのか?ー

ー「早く参加していればよかった」と、
 しみじみ感想を述べられるS社長の
 自己認識と6人の幹部ー
 

 
1)
緊急事態宣言解除後、
コンビニエンスストアの夜食から
解放されて歓びいっぱいです。

どんどん、外食して売上に協力しましょう。

2)
昨日はある会社の「戦略策定会議」の
第2回目だったようです。
補助金も出ないとか、厳しい企業様です。
しかし、6人の戦略会議に、
4人のオブザーブです。

3)
参加導入してみて、
「早く参加しておけばよかった。
 僕の脳みそが硬直していました」

まるで嘘のように会社が前向きになって、
良いアイデアが今日はたくさん出たようです。

4)
●会議報告書から読み取る、この企業の可能性

?2回目の策定会議でした。
 今回はいい意味で前向きな活発な
 意見が出てきました。
 自社の理念・ビジョン・ミッション、
 そして真の顧客、大戦略と、
 会議が進むにつれ、自社の経営に対する
 危機意識も上がりました。

?自分たちが成長し変革しないといけないことも、
 大半の幹部が実感されておられました。
 今後のマーケティングや売上・販売戦略の
 アイデアも出始めています。

?先回のキックオフ会議で感じた
 「危機意識の低さ」は
 今回は全く感じませんでした。
 キックオフ会議で創った
 4つの戦略策定チーム
  (プロジェクトチーム)も
 少しずつ動き始めています。

?すぐに取り組んだ方がよいことは、
 来年のトータル経営戦略書の完成を
 待たずに取り組んでいただき、
 引き続きの会議進捗フォローを
 させていただきます。
残り81名です!

5)
松下幸之助翁が述べているお言葉です。

?私はみなさんが、みなさん自身の力を
 誤らず認識することが大切だと思います。
 みなさんが、自分の総合の力は
 今どの程度あるか、
 それはどう培養されているのか、
 ということを認識することが
 非常に大切だと思うのです。

?これは自己認識とでもいうのでしょうか。
 そういうことを皆さんが考えつつ
 仕事をしていけば、
 個々に多少の失敗はあっても、
 大きな失敗は絶対ないと思います。

?ところが、この自己認識というのは、
 相当難しいことだと思うのです。
 しかし、みなさん個人が
 自己認識する以上に難しいのは、
 会社全体の力の判定ということです。

?自分が自分を判定するのも難しいが、
 自分の会社の総合した力を認識するのも
 それ以上に難しいのです。
 しかしその難しい認識をある程度しなければ、
 本当に誤りのない仕事はできないと思うのです。

?会社の経営に携わる「経営者」や「幹部」は、
 色々と計画を立てることも必要です。
 けれども、その計画を立てる場合は、
 そういう自己の力の認識でなくては
 ならないと思います。
 その力に見誤りがあったならば、
 大きな失敗があるだろうと思うのです。
社長・幹部のためのビジネスSA 自己成長コース
次回:10月29日(金)? 31日(日)
1社10名様のお申込みを頂きました


6)
松下幸之助翁のアプローチは凄いですね。

簡単明瞭ですね。

2020年からの経営キーワードとして、
ハーバード大学、スタンフォード大学などで
積極的に取り上げられ、
自己認識(気づき)が経営を決める時代です。

7)
明日から
第2期「経営サバイバルフォーラム」ですが、
継続される方々も多く、
コメンテーターの皆さんに感謝です。

非常に読みやすい本を書かれており、
今後のビジネスの世界が、
どう、何故、どのように変化するか?です。

さて、松下幸之助翁のお言葉を続けますね。

?私の会社でも、
 過去に幾多の失敗を重ねました。
 その失敗の原因をたずねてみると、
 やはり全部会社の力の認定を
 誤っているわけです。

?社長はもちろん、重役、部長でも、
 その人が担当している仕事を
 進めるにあたって、失敗がある場合は、
 必ず自己認識を誤っています。

?それは小にしては自分自身を見誤っている。
 またその部門なら部門の総合の力の
 認識を誤っている。
 そういう誤りの上に仕事の計画を立て、
 遂行している。

?こういう場合には必ず失敗するという
 幾多の実例があるのです。
 これは人間の弱さ、
 うぬぼれとでもいうか、 
 安易感とでもいうか、
 自分の力は大したものだ。
 (ここで止めます)


8)
日創研にも「うぬぼれ」「失敗への麻痺」
「安易感」そういう場合が多くあります。

ご迷惑をおかけしています。
心より、お詫び申し上げます。

9)
月刊『理念と経営』では、
失敗学の権威である「畑村洋太郎先生」に
ご登場いただきました。

良い失敗と、悪い失敗が二つあると
先生はきちんと書かれていて、

?良い失敗は叱ったり怒ったりしてはいけない。
 奨励をしてあげる。

?悪い失敗は次に起こらないように
 厳しく注意し叱らなければならない。

10)
多くは会社の上層部が
仕事に慣れっこになっていて
「自己認識(気づき)」
に欠ける場合があります。

「会社の力の総合」や、
「自分の力」に関しての
「自己認識にはなはだ甘い」ものがある。

11)
●宿題をされてみませんか?
  立ち話でも良いのです!

*自己認識の甘さがどういう失敗を
 引き起こしていますか?
*自社の「経営の総合の自己認識力」を
 高めるために具体的な提案を2つください。
*貴方の仕事力や、考える力や、
 自己認識力の欠如や、
 会社の総合力を奪っている物を
 2つ書き出してください。

ー松下幸之助翁は「企業は社会の公器」と言い、
 渋沢栄一翁は「お金は無心、使用者側に責任がある」
 と述べているー

ー「時としてリスクを冒さねばならないことも
  あるのではないか」上皇后美智子さまー
 

 
1)
10月に入り妙に活気が戻ってきました。

緊急事態宣言によって
相当メンタル面で弱気になった方の蘇生です。

気分によってこうも違うのかと、
「箕面加古川山荘・明徳庵」から見る
瀧道の賑わいも格別です。

2)
気分転換は非常に大事です。

私は元気がなくなったら「論語」か
上皇后美智子さまの「ご発言集」や
「和歌」を手にします。

監修者が
「日本人をやさしくつつみこむ御心」と、
美智子さまのご本にサブタイトルをつけています。

3)
美智子さまは、
「時にはリスクもいとわない」というタイトルで、
外国訪問の多い中、訪問後に体調を崩される
リスクを負う事に対する質問に答えておられます。

4)
「私どもの生活には、大切なことのためには、
 時としてリスクを冒さねばならないことも
 あるのではないかと思っています」

開催日:10月21日(木) 13:00?18:00
オンライン開催・参加費無料
?詳しくはこちら ?動画はこちら

5)
1985年は国連の定める?????「国際青年年」でしたが、
世界青年サミットを担当する者として、
海外のご来賓を東宮御所にご案内の折、
当時皇太子妃の美智子さまは、
たえずリスクの渦中にあられたと思います。

6)
美智子さまのご本を例にあげて、
我々ビジネスについて
同じように語るのは不敬ですが、
商売にもリスクがつきものです。

最大のリスクは「何もしない」という事です。

7)
松下幸之助翁は、
「商売というものは、単なる売り買いでなく、
 懸命な奉仕であり、そこに良き心が
 通い合わなければならない」
と、述べておられます。

松下経営哲学であり、
松下幸之助の堅い信念なのですね。

8)
つまり、商売とは、心の売り買いであり、
買って喜び、売って感謝するものが
基本にならなければならないわけです。

商売とは、人間に歓びと感謝を
満喫心いっぱいにするものでなければならない。

だから、正直(誠実)に商いをすれば、
信用がついて、成功するのです。

木野親之先生が述べています。

9)
私はこの田舞通信で
ネガティブな事例はあげません。

こうやって努力してA社さんは成功して
○○の経常利益を出しました。

単純に言えばそれだけのことです。

10)
月刊『理念と経営』も

?困難に遭遇した時のトップの考え方。
?苦悩しながら必死に考えて思いついた解決方法。
?あきらめそうな気持ちを乗り越えて努力したこと。
?人の介在・経営幹部や現場社員が奮起したとか、
 見知らぬ人とのご縁があったとか。
?結果として、これだけの業績を上げていますよ。
実に分かり易く、
それだけの具体的な脈絡を記載しています。

月刊『理念と経営』は
アイデアやヒントの宝庫なのです。

11)
事業が必ず起死回生した条件として、
?物事の解釈の仕方が前向きで肯定的であること。
?その前向きさが新しい発想を生み出して
 「想いもつかない解決方法」に気づいたこと。
 (魔法はない)
?しかし、簡単に単純に成功したものではないこと。
 「必ず人の数倍の実践的な努力」を
 ご紹介しています。
?また、必ず「人」が介在していること。
?結果として、今まで以上に繁盛しているとか。

12)
何もしないということは、
まさに「任務放棄」です。

上皇后になられた現在も、報道されないまでも、
いくつかのリスクを冒しておられることと思います。

13)
渋沢栄一翁のお孫さんである
鮫島純子先生が、
月刊『理念と経営』を
美智子さまにお贈りされました。

お読みくださって
ご感想もお寄せくださったそうですが、
ご親交がおありなのです。

14)
リスクを冒さなければ、
我々はお客様のご満足を得ることはできません。

経営活動とはお客様の問題解決ですから、
ご満足どころか、不満足をつくり、
松下幸之助翁の言われる
「社会の公器」としての価値を喪失します。

15)
渋沢栄一翁も、
論語と算盤を中核とした
日本の資本主義を確立された方ですが、
無茶苦茶リスクの連続の人生です。

しかし、行き過ぎた強欲資本主義が
世界をミスリードして、
環境破壊を急激に進めています。

月刊「理念と経営」2021年10月号より

16)
渋沢栄一翁は富者の要務の文章の箇所に
本質を突いた比喩を引用されて、
世の中を風刺しています。

?世人交わりを結ぶに黄金を以てす。
 黄金多からざれば交わり深からず。

?「銭は阿弥陀ほど光る」
 つまり「地獄の沙汰も金次第」

17)
ここからが渋沢栄一翁らしく、
お金については汚らわしくないことの
見解を述べているます。

「かくいえば、金は実に
 偉力有るものだけれども、
 しかしながら「金」は
 もとより無心であり、
 善用・悪用はその使用者の心にある」

つまり、使用者側の心が清いか汚らわしいかで、
お金の罪ではないわけです。

18)
この点に関して、
明治天皇の皇后の昭憲皇太后のお歌を
ご紹介されています。

「もつ人の 心によりて 宝とも
 仇ともなるは 黄金なりけり」  

鋭い御歌です。

19)
10月1日(金)日創研・経営研究会本部主催で
オンライン例会が開催されました。

担当委員長の赤鹿さんは、
信用第一で、年々業績を向上しておられます。

早々にこの6年間の財務の数値報告。

その後印刷物をお送りいただきます。

20)
本来のTTアワード大賞のトップですが、
コメンテーターや経営研究会の役員さんは
100%受賞者です。

名もなく、埋もれている人の中から
「その努力を顕彰」するものです。

10月21日(木)
「TTアワード経営発表大会」です。

オンライン特別セミナー
「売上利益獲得特別セミナ―」は、
10月11日(月)です。

現在、700名程の参加予定です。


また、10月29日(金)午後1時から
「社長・幹部のためのビジネスSA」が
3日間行われます。

感想動画だけでも参考になります。

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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