親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
事業を営む上で、社長方針が何よりも大きな威力を発揮しなければなりません。
現実を曖昧にしたものではなく、現実を直視したものが求められます。


2)
しかし、ビジョンも大事です。
なぜ、日創研で経営理念塾・ビジョン経営沖縄セミナー・社長塾・可能思考研修を行なっているのか?


3)
可能思考研修は、人間としての根幹を為すための学びです。
根幹がしっかりしていないと、思考回路が安易になってしまいます。


4)
「新しい時代の社長学」のプログラム構築や、顧客管理システムの刷新の意思決定も、
すべては、
「~イノベーション(革新・進化)で会員企業の『成功企業』づくり~」の社長方針に基づくものです。
「新しい時代の社長学」は予想外に複数参加が多く、経営幹部育成を兼ねてイノベーションを行なわれるようです。


5)
昨年9月、来年度の社長方針の素案を松原社長が打ち出してから、
まずは日創研自身がイノベーションに挑むべきと動いています。


6)
今日の第31回「企業内教育インストラクター養成コース」を終えた後、
ファシリテーターのS社長のお言葉に感銘を受けました。


7)
S社長は、今月から東京の業績アップ上級コースに5名でご参加されていまが、
「業績アップ上級コースには、私だけしかいけませんでした。
 お客様のクレームがあり、その対応で4名の幹部は欠席でした」と述べられたのです。


8)
驚いたのは、松原社長が「初日の講義をしに会社に参りましょうか?」と、申し出たということです。
私が日創研の社長を譲ってから10数年経ちますが、
川本相談役が最高のマネジメントで二代目社長の責任を果たしてくれました。
それを引き継いだ松原社長が、幹部と一緒に努力して現在があります。


9)
つまり、S社長への対応は、自らが立てた社長方針に自らが範を示した経営姿勢ですね。
なぜ、私が伊與田覚先生の後を引き継ぎ社長塾をやっているか?
我田引水になりますが、社長としての根幹(指導者の原理原則)が大事なのです。


10)
現在、S社長は経常利益率27%の会社に発展させましたが、
今日からのTheマスター・コミュニケーション6か月プログラムにもご参加です。
そして、田舞塾、社長塾と継続して学ばれています。


11)
そのS社長が、社長就任した当時の会社は赤字でしたが、
基礎コース(SA)受けてからイノベーションを果たし、
社長就任から即一年で経常利益率12%の業績で黒字回復し、今や5年連続で増益です。


12)
まさに、社長が真にやるべきこと(人づくり)をやったが故です。
業績につながらないのは、人財育成ではありません。
本業を通して「社会的価値の創出」「非貨幣的価値」「非認知能力」の発揮こそ、本来の企業のあり方です。


13)
論語には、「君子は義にさとり、小人は利にさとる」とありますが、
伊與田覚先生は、
「利益に鈍感な人が社長になっては、社員を幸福にはできませんね」と述べておられました。


14)
事業経営には「道徳と経済」「理念と戦略」「論語とそろばん」の両輪が大事で、
人間は霞(かすみ)を食っては生きていけないのです。


15)
今日の31TT(企業内教育インストラクター養成コース)では、
「人の借りものではなく、自分で自分の哲学に挑め」と申し上げました。
経営戦略には、水平思考と垂直思考が重要になります。戦争の研究の諸理論を展開しながらお伝えしました。


16)
唐の時代を築き上げた李 成民は、
名参謀の魏 徴と房 玄令に議論をさせて、「創業は易く、守成は難し」と結論を出しました。
「貞観の治」という、歴史に残る繁栄を築きますが、亡き後はあっという間に崩れたのです。


17)
年商250億円企業のある会社の社長がいます。
経常利益はわずか1億円しかなく、日創研で学んだ経営幹部の社員さんが稼いだものです。
社長ご自身は、様々な名誉の会の長をしています。


18)
数年前、自社の危機を訴える経営幹部の社員さんを更迭しました。
その経営幹部の社員さんは「もう辞めよう」と思うと、目に涙を浮かべながら話して下さいました。


19)
そして、再び子会社に戻り、日創研の研修も受けながら社長職に復帰されています。
「部下を見殺しには出来ませんから・・・」と、創業者のお話をしながら決意を語って帰られました。


20)
親の威光を借りて企業経営の現実も見ず、
例え社長と言えども、己のことしか考えない愚かな後継者は許されません。


21)
今月から実践後継者育成セミナーが始まりますが、
一時損失を度外視しても、機会損失(逸失利益)を考慮しなければならないほど、
後継者育成は、事業永続のためには経営者にとって最重要な仕事です。


22)
今年のTTコースのファシリテーターの中には、
創業300年を超える、あるいは創業170年を迎える会社の社長もおられます。
つまり、一代で成功しても成功とは言えず、三代が続いて初代は認められるのですね。


23)
今年は大変お世話になったところへ多く講演に呼んで頂いていますが、
1.企業経営とは何かを真剣に考えましょう。
2.本業をより価値の高い企業にして、社会的価値を追求する企業以外は勝ち残れない時代です。
ということを強調してお話ししています。


24)
24歳で起業してから72歳になるまで、悲喜こもごもの出来事を体験してきました。
曾子の「死して後己む、亦遠からずや」の心境です。
「任重くして道遠し」こそ、現実と闘い、夢を形にする人の境地なのでしょう。


25)
最後に、6月から「人財育成のお困りごとWeb相談窓口」を設置しました。
日創研の講師が個別に相談に応じます。
一人で悩むのではなく、日創研を自社の経営資源として最大活用ください。


田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
大阪で開催していた特別基礎コース(SA)終了の翌日は、
「経営者・幹部の経営講座」の映像を4本撮りました。
なかなか準備が出来ず難儀していましたが、
会社に行くとスタッフが120%の準備をしてくれていました。


2)
担当者の「ここまでしてくれるか!」に、大感激で講義を始めました。
気分爽快でしたから、話も快調でした。
毎回の専任監督の撮り直しの指摘も少なく、良い情報のご提供が出来たと思います。


3)
先日まで大阪で開催していた特別基礎コース(SA)のご受講生の中には、
再受講で参加されている方もいらっしゃいました。
徳島県のA社長や、29ぶりに再受講されたF会長、
昨年の30TTコースを修了したばかりのO社長他、数人がご参加でした。


4)
また、常宿の神戸ポートピアホテルの新しい人事担当の方も、受講されていました。
中内社長は私の尊敬する経営者のお一人ですが、自己成長のコツは自己実現欲求をどう高めるかですね。


5)
前回、 基礎コース(SA)名称と開始時間変更のことを触れましたが、
なぜ「気づき」が大事なのかを知らなければなりません。


6)
日本創造教育研究所では、成功しない企業や人間には「4つの壁」があると定義しています。
成功企業は、その壁を突破した人財が多くいる・・・、という考えです。


7)
第一の壁は、「無自覚の壁」です。
松下経営哲学では、
「組み合わせは無限、人の力も無限、だから経営に不可能はない。
 すべてを蘇生させれば、道は無限に生きてくる。」と言われていますが、
まさに無自覚の「無」をとり「自覚」することです。


8)
第二の壁は、「無関心の壁」です。
自覚がある人財は、様々な事に気づき、企業の未来、自己実現、お客様の満足、商品開発に関心を示すのです。
無関心ほど怖い人間の病はありません。問題意識もなく、無自覚な人は、自分の事しか関心を示しません。
いや、自分に無関心な人が多すぎるのです。
私が学び続けるのは、自分に強い関心があるからだと思います。


9)
第三の壁は「無知の壁」です。
「無自覚」「無関心」「無知」が続くと、間違いなく働く社員さんも企業もすぐにだめになります。
「無自覚」の「無」を取り除けば、人間本来の潜在能力が顕在化して、誰もが光り輝くようになるのですね。
可能思考教育の一部のイノベーションは、このような背景で講義・実習を体系化しています。


10)
第四の壁は「無責任の壁」です。
本来、自分自身に責任があるのに、無意識のうちに他人に責任を転嫁していたり、
知らず知らずのうちに、保身に走ってしまうことと言えるでしょう。
「無責任」の「無」を取り除くことで、自己への責任に目覚めることが出来るわけです。


11)
中には、自分のことを卑下する人がいますが、それでは真の喜びは生まれてきません。
脳に関する講義も一部取り入れていますが、
私たちの脳とノーベル賞を受賞するような人の脳には、特別大きな違いはないと言われています。


12)
つまり、人の脳や潜在能力には大きな差はないのに、
どこで差がつくのか?を考えて頂くようなディスカッションなどを取り入れています。


13)
自分の価値や可能性に気づき、価値の発揮を妨げているものに気づき、
日頃から自己成長に取り組んでいる人は、その先の自己実現や目標実現に近づいていくのです。


14)
これからの大きな時代の変化を乗り越えていく為には、「全員経営」が求められます。
この「全員経営」の考え方は、『新しい時代の社長学』にも取り入れているとても大切な考え方です。


15)
この「全員経営」を実現するためには、
経営者・幹部社員・社員さん一人ひとりが「自分が主役」となり、
仕事や経営に取り組んでいくことが必要なのです。


16)
末武専務は、特別基礎コース(SA)が終わったばかりの翌日から、
営業スキルアップ5か月研修の講師を担当してくれていました。
様々な研修講師として、松原社長のNo.2として、長期戦略もしっかり考えています。


17)
日本創造教育研究所の今があるのは、
第一に皆様のご支援のお陰で、第二はスタッフ全員のこうした努力のおかげですね。
人こそ財産です。

田舞徳太郎
 

筍(まこと)に日に新たに、日々に新たに、また日々新たなり。アンケートのご要望にお応えします(僥倖を得た人生に感謝します)


親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
大阪開催の特別基礎コース(SA)が無事に終わりました。
北海道から沖縄まで大勢の方々にお集まり頂き、心より感謝申し上げます。
我われに対する皆さま方のご期待の大きさとご支援に改めて感謝です。


2)
日創研は2018年度の松原社長方針である
「イノベーション(革新・進化)で会員企業の『成功企業』づくり?」に従い、
かなりのスピードでイノベーションを進めてきました。


3)
やはり、お客様のご意見を聞くことが一番だということで、
会員企業様へアンケート調査を実施させていただきました。
調査の結果で、黒字経営をされている割合は、91.4%でした。


4)
国税庁の黒字申告割合が33.2%と比較しても、学び続けておられる企業様は、しっかり利益を上げています。
しかし、我々のビジョンは「会員企業様100%黒字」です。
まだ、残りの企業が苦しんでおられる現状があります。


5)
そこで、
第一は「可能思考研修をより受講しやすくする」、
第二は「名称変更と内容の一部改訂」を準備してきました。

8月スタート分から、下記の通り名称変更を実施します。

●可能思考研修 基礎コース(SA) → 可能思考研修 SA 自己成長コース

 ※SA 自己成長コースのみ、8月から初日開始時刻を12時15分に変更

●可能思考研修 変革コース(SC) → 可能思考研修 SC 自己実現コース

●可能思考研修 実践コース(PSV)→ 可能思考研修 PSV 目標実現コース


6)
ご存知のように、私は決断したら即実行するタイプですが、
ようやく可能思考研修のイノベーションが実行に移せ、形になりました。
基礎コース(SA)は、SA・自己成長コースの名称とコンセプトにしましたが、
今回が「初の試み」でした。やってみて、あらためて日々新たな気持ちです。


7)
時代が大きく変化していますから、
尊敬する先生からも「これからは自己実現と貢献が時代の潮流になる・・・」というアドバイスで、
名称変更と共に、より効果的な内容にもなっています。


8)
「自己への気づき・自己成長」の講義や実習はよりエクセレントになり、
自己成長意欲と深い気づきの内容になりました。
名古屋は7月にありますが、どうぞ、バージョンアップした基礎コース(SA)にご派遣下さい。


9)
10月8日(祝)の第1回第1回「TTアワード大賞記念大会」は、
TTコース修了後、業績向上やイノベーションした事例企業を表彰する大会で、
受賞者に具体的なイノベーションの事例を講演頂きます。


10)
やはり、目標実現した方々は、企業にとって大きな財産であり、
実践コース(PSV)においても、各回ごとに社員さんのエンゲージメントが高まるような制度を設ける計画です。
ご案内の準備が整いましたら、改めてご紹介させて頂きます。


11)
また、アンケートで一番多かったお悩みが、
1.定着の問題
2.キャリアアップの方法
3.受講後の最大活用の仕方 でした。

この課題には、人財コンサルティング事業部を設け、
人財育成に関する相談窓口となる「人財育成Web相談窓口」を開設しました。


12)
主なご相談内容は、
キャリアアップについて
エンゲージメント(愛着心・帰属意識・定着率アップ)について
社風改善について
研修の効果的な活用について
朝礼、勉強会について
その他

ご案内後、すでに数件の対応をしましたが、業績の良い会社がほとんどです。
人財育成にそれだけ真剣なのですね。


13)
皆様にはアンケートに丁寧にお応え下さったことで、お困りごとがよく理解できました。
これからも「中小企業の活性化」のビジョンに向けて益々努力精進します。


14)
基礎コース(SA)には、年会議所メンバーも10数名参加で楽しい三日間でした。
本日から田舞塾です。
一度しかない人生、献身できるお仕事を授けて頂き、心より感謝申し上げます。

 

僥倖を得た人生を詠む

「齢重ね 声をしぼりて つたえなむ 一世かぎりの このいのちをぞかし」得山詠歌   


事情を抱えて参加された方に贈る

「声あげて 涙にうるむ 目をみつむ 悲しみ耐えて よくぞ生きたり」得山詠歌


田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
『新しい時代の社長学』の事前説明会を大阪センターをメイン会場に、
全国各地をサテライトで繋いで行いました。
多くの方に参加を頂き、福岡のH社様は幹部社員さんが17名でお越しになり、熱心に聞いておられました。


2)
今年の松原社長方針
「?イノベーション(革新・進化)で会員企業の『成功企業』づくり?」を
形にしたプログラムですので、昨年秋から取締役・幹部社員一同でプログラムをつくっています。


3)
兼ねてから2018年が大きな分岐点だと、様々な形でお伝えしていますが、
まだまだ危機感が足りない方が多いようです。
私の持ち時間は1時間でしたが、30分を危機感を持つことがいかに大事かを伝えました。


4)
これまで「理念経営」や「ありがとう経営」を訴えてきましたが、
今なぜ日創研が「戦略策定」を打ち出したのかということを、
時代背景やこれからの環境変化を基に講義を行いました。
一刻も早く差別化戦略をとり、競争優位を確立しなければ、本当の意味での成長戦略を描くことはできません。


5)
では、戦略を描く実力はどうやって養われるかというと、まず必要なのが「事前の予測」です。
どのような立場であれ、自分の考えや行動がどのように周囲に影響を与えるのか判断できるようになる必要があります。


6)
過去の延長で今や未来を測っていないか、改めて自らに問うてみてください。
昨日の延長で、今日を考えていないか、今年の延長で来年を見ていないかどうかです。


7)
私を含めて、誰もが、自分が行った判断や行動が正しいものであったと思いたくなります。
それは人間であれば当然です。
しかし、新しい時代に求められる社長は健全な「自己否定」をして、
「自社否定能力」を蓄えたものが勝利していきます。


8)
自社の意思決定のスピードの速さを否定する、
自社の社員さんの経営者意識の高さを敢えて否定する、
自社の商品やサービスや技術を否定するなど、理想が高く肯定的な人ほど、
さらにより素晴らしい企業にしようと、高い理想に挑むのです。


9)
「新しい時代の社長学」では経常利益率10%を、競争優位の確立の一つの前提で進めていきます。
経営者の思い込みで、うちは簡単に真似されないということが一番危険なのです。
実際の数字から、謙虚に一人ひとりが学び取らなければなりません。


10)
もちろん、安易なコスト削減の罠にはまって、協力業者さんを泣かせたり、
社員さんの長時間労働、低賃金の基に成り立つ利益率には何の意味もありません。
そのような短絡的なことを日本創造教育研究所は目指していません。


11)
働く社員さんの会社に対するエンゲージメント(愛着心)、平均年収目標にまで突っ込んで、
社員さんの幸せの実現の上に成り立つ10%を目指していきます。


12)
今回の「新しい時代の社長学」の趣旨説明をした後に、
優良企業でカンブリア宮殿にも出られた「びわこホーム」の上田会長に、
なぜ今「新しい時代の社長学」を導入するのかという参加目的をプレゼンテーションしていただきました。
60分のプレゼンテーションでしたが、感動しました。


13)
上田会長が1995年に基礎コース(SA)を受講された当時は、3期連続の赤字で債務超過の会社でした。
日創研が推奨する可能思考研修の一環教育、13の徳目、理念と経営社内勉強会をそのまま取り入れ、
日創研での学びは24年目です。


14)
自己資本比率も約80%で、私の主張する企業体力の「400」を超えて、誰もが羨む経営状態です。
しかし、上田会長は危機感をお持ちです。2019年が住宅業界の分岐点と捉えて、危機感に溢れているのです。


15)
びわこホームさんは地域を絞り込み、商品を絞り込み、顧客を絞り込んだニッチ戦略で地域No.1の企業です。
しかし、以前の経常利益10%はありません。
大手が参入し、小規模特化型企業が増えてきて、
ブランドと、他社が真似の出来ないアフターフォローをしても、経常利益が下がり始めているのです。


16)
「これまでの10年と、これからの10年の戦い方は全く違うはずだ」、
「正直私も見えていなくて、不安で仕方がない」、
「だから7月からの1年間のプログラムに心から期待しています」という言葉に、
私も責任重大だと感じました。


17)
内部留保も十二分にされていますが、企業の永続、社員さんの幸福、お客様の満足を考えれば、
さらなる差別化、競争優位、成長戦略に舵を切られるのです。


18)
「正直、ここまでやっていても、利益が取れない時代だと思います!」と、上田会長は述べています。
孫子の兵法では、厳しい現状把握は、戦略の前提なのですね。


19)
日創研は、創業当時は別にして、体系化された教育カリキュラムのために「戦略(方策)」を講義してきませんでしたが、
戦略なき経営は座して死を待つ・・・と、あえて決断して、
本格的な戦略策定と、全社での差別化・トータル経営の支援をして参ります。


20)
先日、伊與田覚先生のご自宅に参りました。
ご生前に、
「田舞さんね、本質の分からない者に孫子の兵法を説いてはならないよ」というお言葉を頂いていたからです。


21)
もちろん、十二分に言葉を選んで講義しますし、
戦略思考とは「経営理念・ビジョンを実現する方策」と定義しています。
マーケティング戦略、販売戦略、差別化戦略、競争優位戦略、成長戦略、
エンゲージメント向上戦略など、戦略の概念理解だけに活用するものです。


22)
従来は、セミナー参加で学ぶ手法だけでしたが、
「エンゲージメント診断」や「顧客満足診断(業種別)」などの診断システムも開発しています。
「壁を打ち破る会議(戦略策定会議・戦略推進会議・プロジェクト)」など、全社運動で、成功企業をつくります。


23)
TTコースを修了された方・日創研経営研究会会員他、様々な研修をご受講の方も、
なぜ、今、日創研が戦略策定とアクションプランに力を入れるのかの時代認識をご理解頂けたらと思います。
6月21日(木)の東京センターをメイン会場とした、全国各地のサテライト説明会にも、ぜひお待ち申し上げております。


24)
スタンフォード大学で学んできたものが、今、新たに教育カリキュラム化されます。
「中小企業の活性化」に向けて、日創研も必死で取り組みます。
一社でも多くの成功企業づくりに、社長も専務も取締役も幹部も社員さんも目の色を変えています。


性格上、やりかけたら容赦なく努力するタイプです。
叱られながらも「必死で、成功企業作り」に邁進してくださる全スタッフに感謝です。
本日は誠にありがとうございました。81歳でご参加の前田盛雄様に激を飛ばされながら頑張っています。

田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
先週、日創研経営研究会の全国大会in北九州が開催されました。
一年一年、素晴らしい内容になり心穏やかに帰宅しました。


2)
ご参加された1,745名の皆様や、全国のメンバーにも、
このような貴重な場を与えて頂き、お礼を申し上げます。


3)
越野大会実行委員長、赤松・田中両大会副実行委員長、
籠田会長、大会事務局長が北九州JCの飯野歴代理事長という強力な布陣でした。
北九州経営研究会は、女性会員さんが多いだけに、非常にきめ細かい運営でした。
私自身がたくさん学ばせて頂きました。


4)
越野大会実行委員長の会社は、もともとはお菓子などの製造・卸でしたが、
テーマ「イノベーション」にふさわしく、10年ほど前から直営販売で、
業績も伸ばしておられます。


5)
七十路(ななとせ)の 齢(よわい)を超えて 人の世に 尽くしたまいて 佐三店主むかふ

                                                            越野さんに贈る 得山詠歌

6)
今大会は、出光興産の創業者であり、宗像市出身の出光佐三店主をメインとして取り上げられました。
私も大ファンであり多くのご縁を繋いで頂きました。


7)
今回の全国大会in北九州は、講師陣も素晴らしく非常に深い感動を覚えました。
基調講演のお一人目、TOTO元社長の木瀬照雄特別顧問は、
月刊「理念と経営」の記念式典にもご参加頂き、100年企業の元社長様らしく、
どのようにして「業績回復」を果たされたのか、そのお話は、醍醐味がありました。


8)
基調講演のお二人目、世界初のロボットに挑んだ株式会社安川電機の利島康司特別顧問は、
赤字事業の黒字化に、「開発部門は寝るな」と、号令をかけられたそうです。
そして笑いながら、「今ならブラックです」と講演されていました。


9)
人間には認知能力と、それを超えた非認知能力の両面が必要です。
実務に必要な能力は「非認知能力」であり、体験から得た暗黙知です。
しかし、日本人は、2×2=4の認知能力も落ちました。
今や、アジアの大学ランキングでも、日本を代表する東京大学ですら7位です。
認知能力の低下の象徴とも言えるでしょう。


10)
先憂後楽の精神などは、高度な「非認知能力」です。
今の時代に、社員さんに「寝るな!」などとは、口が裂けても言ってはなりません。
利島康二特別顧問は、昔もそう言ったのではないのです。
仮にそれを真に受けたら非認知能力に欠けるのです。
上位者の精神の欠如です。


11)
しかし、「部下を守るためには、そのような気概が要るぞ!」という意味であり、
ましてや社長は、寝ても覚めても次善の策を練らなければならないのです。
そのようなの努力もせずに、「いい話を聞いた」だけでは、
我々凡人はイノベーションは、単なる言葉の遊びになります。


12)
「うまくいかない会社の社長は、夜ぐっすり寝ている。
 それだけではない。昼も寝ている。24時間寝ているんだ」などと、
失礼なご挨拶をしたところ、皆様大笑いでしたが、寛容に笑い飛ばして下さる皆様に感謝します。

寝ていても、脳は健気に起きて働いているのです。
しかし、問題意識の欠如に対してはあまり作動しないようになっています。


13)
昨年は、岡山経営研究会が「我 事において後悔せず」のテーマで宮本武蔵を取り上げられ、
白熱教室の初開催など、新鮮な大会開催であり、大成功しました。


14)
ただ、私は、吉川英治先生のご長男との対談を、皆様にご満足頂けるような対談に出来ませんでした。
吉川英治記念館にも足を運び、全八巻を読み直してシナリオも準備していましたが、
少し手抜かりがあり、ご長男から十分に引き出し切れませんでした。


15)
「我 事において後悔をせず」の大会テーマが、私としては後悔する気持ちでした。
遠路から参加下さった方々や主催者側のご期待に沿えなかった反省がありました。


16)
ですから、今年は越野大会実行委員長と、東京の出光美術館を数回訪問し、
ご令孫の出光佐千子先生と綿密な打ち合わせをしました。


17)
箕面「学問の道・時習堂」には、近代日本の産業界を築いた16人として、
福沢諭吉、渋沢栄一、豊田佐吉、松永安左衛門、小林一三、豊田喜一郎、松下幸之助翁など、
経営の近代史とでも言うべき人々を顕彰しています。


18)
出光佐三店主もそのお一人ですが、再度、評伝などを読み直し、
出光佐千子先生との対談を、越野大会実行委員長が取り付けて下さり、
店主の生前のお声が入ったDVDを特別にすべて拝見出来る機会を頂けました。


19)
出光佐三店主の音声を聴きながら、対談の質問などの案を時間をかけて練りましたが、
明治の企業人の死生観や国家観に触れ、いかに自分が小さな人物かを思い知らされました。
と、同時に、佐三店主の視点からの「産業史観」を深く学ぶ事が出来ました。


20)
その凄まじさは現代の経営者には見られないものです。
儒教精神、神道、禅の世界、そして、国を思うお気持ちは、
まさに無私の精神と公益を大切にされた産業人として、次世代に引き継がなければいけません。


21)
越野大会実行委員長、赤松・田中両大会副実行委員長、籠田会長、飯野大会事務局長、
北九州経営研究会のメンバー、副主管の第10ブロックの方々、
そして全国の日創研経営研究会のメンバーに感謝申し上げます。


22)
何事も「場を与えられ、そこで磨かれていくもの」であり、
私も体はきついですが、最高の責務をいい加減にしては人間失格だと思っています。
越野大会実行委員長とは、「生涯現役で生きよう」と二人で約束をしました。


23)
そして、日創研創業頃からのおつきあいで、私の唐突さも心得ておられる越野大会実行委員長に、
「越野さん、81歳の前田盛雄さんが『新しい時代の社長学』に参加されますから、
 娘婿と一緒に参加ですよ!」と念押ししました。


24)
出光佐三店主を詠みました。

命だに いらぬと腹を くくりつつ アバダン行きの 日章丸おくる    

生も死も 捨てて生き抜く いのしえの あかあか燃えぬ 人遠くなり

何ゆえに 我が命をば 得るを知る 我の命は 我になきなり

父母の 恩愛知りて 目覚めたる 苦難の路を 佐三店主行く


25)
働く人や家族を守るためには、真剣に考えなければ「イノベーション」は生まれません。
グローバルは、世界を一つのグローブ(球体)として見る時代の意味です。
出光佐三店主は、すでに戦前からグローバルな人物でした。
1945年8月17日。終戦の二日後に次のように店員さんに述べています。

1.愚痴を止めよ
2.世界無比の3000年の歴史を見直せ
3.そして今から建設にかかれ


26)
愚痴からは何の可能性も生まれません。
イノベーションには条件があって、可能性を見る目、挑む目、自己革新の目が不可欠です。


27)
大会二日目の「13の徳目朝礼全国大会」の事例企業2社の発表は、健気な社員さんに涙が出ました。
しかし、具体的に着手しない人は感動だけの映画の一シーンの意味しか持ちません。
様々な意見が飛び交ってきた「13の徳目朝礼全国大会」をここまで育てられた、
武澤監事、杉山委員長、島ノ江副委員長、ありがとう経営推進・委員会メンバー」に心からお礼を申し上げます。
全国の今までの参加全選手にお礼を述べます。


同じ世に 生きて甲斐ある 生き様を 教え賜る 今日の佳き日は  

学びても まだ学びても 奥に在る いのちをぞ追う 吾でありたし  得山詠歌

田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
一昨日は、大切なお客様のお嬢様の結婚式に参列しました。
新郎は、並々ならぬ努力家の弁護士さんで、ご挨拶をお聞きして感動しました。


2)
私は新婦側のご挨拶をご指名頂きましたが、
やはり、親を非常に大事にする社長のお嬢様ですね。得山詠歌を詠みました。

「晴れの日の 祝いの席に 積善を 尽くして生きる 父母(ちちはは)ありし」得山詠歌

やはり、子供はみんな父母の生き方に似るのですね。
福岡の特別基礎コース(SA)の出番が無い時間に参列しましたが、心温まる時間を頂戴しました。


3)
ここ何年もの間、結婚式には出ないようにしていますが、
今回は大きな恩義がある方ですので、特別に出席しました。


4)
月刊『理念と経営』を創刊以来、相当ご活用下さり、日創研経営研究会でも手弁当でお手伝いを頂戴しています。
新婦からも、温かいメッセージを頂戴して、すごくうれしかったです。
何よりも素晴らしい新郎と結ばれたことは、ご両親の日頃の積善が創り出したことです。


5)
「積善の家には余慶あり」の言葉から、NHKの「ファミリーヒストリー」のお話をし、
ご両家の両親、祖父母、曾祖父母、高祖父母の積善の結果としての理想の良縁なのです。
そして、「偶々得たるを幸と謂い 自ら得たるを福と謂う」の言葉を引用して、
いかにお互いの努力が創り出した「福」なのかを称えました。


6)
新婦に対するあるスタッフからの、
「いつも人の事ばかりを心配して、自分を後回しにされる。
 これからは先ず自分の事を心配して下さい」のメッセージも感動でした。


7)
披露宴の後、すぐに研修会場に戻り、スーツに着替えて特別基礎コース(SA)の講義でした。
最近は可能思考教育も進化しており、メンテナンス機能とタスク機能を統合した内容です。


8)
なぜ、両面が必要なのか?をお伝えし、質疑応答を取りました。
遠くは東京や大阪や四国など、遠方からのご参加の方もあり、今回も非常にやりがいがありました。


9)
特別基礎コース(SA)後の得山詠歌です。

「研修で 語りしことの 突き刺さる 吾身省み 恩師をぞ思う」

「歌詠みし 日々重ねきて かなしきの 思い出ありて 歓び深し」

「吾がいのち 光当てられ 叶いしは 今日に会いたる 恩人(おんひと)ぞかし」


10)
懐かしい方々との再会もありました。
ある方は、当時は業績を伸ばしておられましたが、ある出来事でつまづかれました。
それ以来24年ぶりです。


11)
同じTTコース修了の方の会社は、当時まだ3億円ぐらいでしたが、
今でも毎月学び続けておられる結果、増収増益を続けて逆に成長しておられます。
経営の原理原則から横道にそれたり、時代の変化を読めなければ、どんな会社も衰退していくのです。


12)
私たちの世代は、人生のほとんどを20世紀で過ごしてきました。
しかし、21世紀に入って18年目、20世紀モデルはあらゆる場面で通用しなくなりました。


13)
日創研は様々な分析手法を持っていますが、激変も激変で恐ろしい気持ちです。
逆に熱意をもって学び、企業経営に取り組んでいけば大きなチャンスです。


14)
今回も、ミヤザキの山之上社長や、鹿児島の今別府社長はじめ、
好業績の会社の方々のご派遣やご紹介をたくさん頂きました。


15)
私はいつも、手帳に恩師や家族などの写真を持ち歩いています。
スターバックスコーヒー創業者のハワード・シュルツさんと二人の写真も手帳に挟んでいます。
スタンフォード大学で一年間苦労してどん底だった時、
「スターバックス物語」を読んで励まされ、パロアルトのお店で繰り返し読みました。


16)
ハワード・シュルツさんは、
スタンフォード大学の恩師ダニエル・オキモト教授のご紹介でしたが、
今でも写真を見ると、辛かった時のことが思い出され、逆に励まされます。


17)
今別府社長と一緒に座禅石(西郷隆盛・大久保利通が座禅した石)で撮った記念写真を、
今回集まった社員さんや幹部の6人にお見せしたら驚いておられました。


18)
昨年の特別基礎コース(SA)を担当させて頂いた新入社員さんを、
今別府社長が連れてこられていました。
人は環境次第で、一年で大きく成長するものですね。


19)
今別府産業さんも、日創研を25年間支えて下さっています。
ほとんどの方々が可能思考教育・職能教育・コミュニケーション教育に参加されていますから、
金額にすると億単位だと思います。
わざわざスタンフォード大学まで激励にも来てくださいました。


20)
お一人ずつ名前を出してお礼を言えないのは申し訳ありませんが、
すべての事業経営は、ご支援をどれだけの方々に受けたかが最大要因です。
皆様方のご支援、青年会議所、恩師、働く幹部や社員さんに恵まれて日創研があります。
金銭には代えがたい歓びの一日でした。


21)
人生も経営も草花も同じです。鹿児島のお寿司屋さんで見かけた俳句です。

「咲くまでは 草と呼ばれ る野菊かな」(詠み人知らずですが、人生の達人ですね。)

最初から咲く花がないように、最初から成功・・・・・・という会社は少ないでしょう。


22)
「新しい時代の社長学」は、目標として10%の経常利益を掲げていますが、
全員の命の花を咲かせないかぎり望めないものです。

理想や目標を持たない企業は衰退する。
「経営者は常に理想を掲げ、目標を見定めて、それを社員に語りかけ、
 ともにその実現をはからなければならない(1956年・松下幸之助翁のお言葉)」

23)
語るだけでは駄目なのですね。
夢は、形にするだけの努力と実力が伴わなければなりません。自分の命との約束事です。

田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
今日から福岡センターで可能思考研修の特別基礎コース(SA)をです。
九州地区や広島・山口まで広域にご派遣頂き、感謝申し上げます。


2)
アンケート調査では、
基礎コース(SA)は、
1.もっと厳しくして欲しいというご要望があり、
2.今のように受けやすくした方が良いという要望もあります。


3)
教育効果とお客様の立場のバランスを取るのは難しいことですが、
昨年よりもご参加者は増えており、時代に合わせることも大事ですね。
今年前半は、大阪と名古屋で私も基礎コース(SA)の講師を務めますが、
他の講師も立派に、深い気づき・リーダーシップ・コミュニケーション能力など、私よりも効果的です。


4)
人財育成にご活用頂くことと、業績の良い企業様の共通項は、
可能思考教育を継続的に行なわれています。
自己啓発の要素もあり、個人のモチベーションを高めることも重要視すると共に、
個人の「やる気」をどの目標につなげるのか。そこまで視野に入れた内容です。


5)
個人のモチベーションを上げることは、難しくありません。
ところが、個人と組織の問題は、未だ誰も答えを出していません。
日創研は、どちらにも偏らないで、個人と組織の統合を大切にしています。


6)
今後もアンケートに基づいて、企業様のご要望に応えながら進めていきたいと思います。
働き方改革に即応した時間対応も議論しています。
過日も、M社長にお電話をして、いくつかのご意見を頂戴しました。
悩まずにお客様に答えを聞けば、最も早いわけですね。


7)
赤字の時に社長就任し、「立派な企業にするには人財育成しかない」と思われ、
5年前に基礎コース(SA)を受けられた、S社長のお話をしました。
ご苦労されている方々は切実ですから、学びも真剣なのですね。
順調と思っている方は、心のどこかに熱意の希薄さがあるのかもしれません。


8)
S社長は基礎コース(SA)受講後に次々に手を打ちましたが、働く人はなかなか動いてくれなかったようです。
勉強会を開催しても、参加者はゼロだったそうです。
悔しくて悔しくて思わず涙が出たと言われましたが、
支えは基礎コース(SA)をはじめとする可能思考教育だったそうです。


9)
徐々に進めて行き、今や26%の経常利益率です。
社風も大きく健全化して、積極的に学習する組織になっています。
S社長の会社は、新商品で稼いでいるのではありません。お客様を増やしたわけでもありません。


10)
ただ、全員が可能思考研修の実践コース(PSV)まで受けて、目標実現に意識全開でチャレンジした結果です。
改めて「経営革新は自己革新」だということを、S社長に学ばせて頂きました。
自己革新が出来上がらなければ、人生も経営も、今の延長であり、最悪は廃業です。


11)
基礎コース(SA)で深く目覚められたS社長の会社は、
この5年間ずっと増収増益であり、一人当たりの年収も549万円とかなり高いです。


12)
もちろん、S社長のリーダーシップであり、エナジャイズ(集団を目標に向かわせる力)であり、真摯な学習姿勢です。
この9月の第20期田舞塾でケース・メソッド授業を行ないます。


13)
社長が、幹部が、社員さんが「どこで気づくか?」なのでしょうが、
自己覚醒こそが一番大事なことだと思います。
一昨年から講義内容も大きく変化させています。
リーダーシップの向上、やりぬく力の涵養、最大のテーマであるマインドセットほか、様々なスキルアップをします。
頑張って研修に挑みます。


14)
さて、今週の田舞塾で行なった、築地玉寿司さんの社風診断が大変素晴らしかったです。
先代にあたるお父様にご恩があり、若い時の音羽時代を思い出しながらの研修でした。
玉寿司の「一貫経営」は、TTコースの文献購読や松下経営哲学を基本にされているだけに、
「筋」が一本通っていて、臨店研修も最高でした。


15)
お父様もお見えになり、中野里社長の、ご両親を大事にされる姿には頭が下がりました。
あと5年で100年企業ですが、一緒にご苦労されたお姉様の涙に心打たれました。


16)
寿司学校をつくられ、常務さんのご努力や幹部社員さんが素晴らしく、
店長さんは全員が実践コース(PSV)卒業生で、重ねてお礼を申し上げます。
企業の発展も、個人の幸福も、すべては「気づき」から生じます。
気づいたことをいかに実践するかも重要です。


17)
一昨日は久しぶりに奈良の薬師寺に参りました。
故・高田好胤先生にもご指導を頂き、当時のお付きの方々が管主にもなられています。
高田先生とは、1978年に初めてお会いさせて頂きましたが、
今回、そのお弟子さんが、般若心経の法話をして下さいました。


18)
故・高田好胤先生は、最後のまとめで「行こう、行こう、さあ行こう!」とお話しされていましたが、
どんな困難でも前に進もう。失敗しても一歩前に出ようと。

そして、最後の「さあ行こう」は、辛いことがあっても、苦しいことがあっても、
決意した事に向けて、「さあ、行くのだ」と講演されていました。
昨日の法話も心に沁みるものでした。


19)
私は、自宅の坐禅室で、ご病気の方や、ご恩のある方、ご支援頂いた物故者の方々に般若心経を21回日々唱えています。
以前出した「可能思考で生きぬけ」の著作で、
冒頭から「観自在菩薩行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空」の解釈をしていますが、大きく間違ってはいませんでした。


20)
「職業即仏行」と説いたのは、徳川家康を助け関が原でも戦った鈴木正三です。
しかし、旗本から出家してお坊さんになります。
島原の乱の後に天草に行き、キリスト信仰の方々を仏教で教え導いたのです。
天草には鈴木神社が今もあります。


21)
ですから、、我われ企業経営に携わる者は、自らの中にも、業務の中にも
菩薩様のような素晴らしいものがある事を認めるべきですね。

田舞徳太郎


 

親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
31TTコースの第二講は、時間通りに終了しました。
講義中は、スタッフにイエローカードやレッドカードを出してもらい、
レジュメ通りに講義して、時間通りに終わりました。


2)
時間通りに終われましたのは、ご受講生の受けられる姿勢の良さもありました。
真剣な目線、その熱意、必死さには感動しました。
と同時に、昨年までのTTコース卒業の皆様方には、お詫びしなければと思いました。


3)
翌日の「松下幸之助翁に学ぶ人財育成の要諦十三ヶ条1日セミナー」も多数の方にご参加頂きました。
心より感謝申し上げます。


4)
本来、私が松下幸之助翁のお話をするのは大変僭越なのですが、
山下俊彦第3代目社長、谷井昭雄第4代目社長、木野親之先生、執事の高橋誠之助様、秘書の六笠正弘様に、
講演やお食事、ご自宅に訪問したりなどの機会でお聞きしたお話を中心にしましたが、
日創研の創業メンバーである坂東弘康君の体験からも学びました。


5)
各センターでもサテライト開催していましたので、私はカメラの前からほとんど動くことができません。
ついカメラの前から姿を消してしまうと、運営スタッフには叱られ、
ご参加者からもタイムリーにアドバイスを頂きました。


6)
先日、宇都宮の前田盛雄様よりお電話を頂戴し、
「『新しい時代の社長学』は面白そうだから参加するよ!」というお言葉でした。
現在81歳です。


7)
ホームぺージをご覧頂いたようで、1年間の教育カリキュラムを、81歳で学ばれたいとのことです。
「今から、もっと立派な組織にしておかないとね!もっと学ばないとね!」と、
驚きと同時に非常に大きな励ましを頂戴しました。


8)
すでに25年のお付き合いになりますが、厳しい人であり、私の兄貴のような存在です。
4年前には経営理念塾と、上級コースにあたる経営理念作成セミナーにもお見えでした。
いつも幹部社員さん同伴でご参加されますが、恐らく5名でのご参加になると思います。


9)
なぜ今、「新しい時代の社長学」か?
そのきっかけは、今年度の松原社長方針である、
「イノベーション(革新・進化)で会員企業の『成功企業づくり』」が出たからです。


10)
日創研が凄いのは、全員が「そうだ」と言って、すぐにコンセンサスが取れるところです。
そこから、時代に先駆けた内容の「戦略策定と成功企業づくり」を作成し始めました。
色々な専門教授のご支援を受けてのものです。


11)
昨年から準備に取りかかり、プロジェクトチームを作っての仕掛けづくりです。
アンケート調査も行ないましたが、生の声をお聞きしながら進めています。


12)
久しぶりに、日創研の創業時代のように、私もピリピリしています。
我々も出向いて、何が何でも「成功企業づくり」をしようと、
私がプロジェクトチーム会議に参加すると、帰る時間が遅くなるので、
幹部もよく我慢してくれています。誇りです。


13)
当初は100社を予定していましたが、
松原社長や取締役が綿密に立案を重ねた結果、66社までの対応となりました。
前田さんに感謝申しあげます。
「新しい時代の社長学」の説明会も行ないますが、
東京はピーターパンの横手会長、大阪はびわこホームの上田会長が、その参加理由もお話し下さいます。


14)
さて、アンケート調査の結果について、日創研の満足度調査が15点という会社が一社ありました。
率直に言って下さるのは、まだ日創研を見放さない苦言です。
改めまして、原点に戻るべく気持ちも新たにしました。御礼を申し上げます。
残り100社ほどの集計ですが、業績が良くて、赤字企業は一桁内です。


15)
また、「未来への挑戦FAX」にも書きましたが、
皆様のお困りごとの一つに、「研修導入の効果的方法」がございました。
早速、松原社長や末武専務などとも打ち合わせし、「人材コンサル部門(仮称)」の開設を立案しました。
個々にお困りごとの解決を実践するため、これからシステムづくりの準備です。


16)
準備が整いましたら、申込方法などご案内します。
「人材コンサル部門(仮称)」で問題解決に尽力します。
私も含めて全講師陣が対応していきます。


17)
日創研の最大の強みは、研修導入と企業業績のモデル企業がたくさんあることです。
私や松原社長含め全講師が、今までも様々なご相談に応じてきました。
実に多岐に渡る経営のお悩みであり、様々な問題にも対応してきました。


18)
「人材コンサル部門(仮称)」で、人材に関することのみの窓口で対応します。
特に、効果的に業績につなげる導入事例は、山ほどあります。


19)
31TTコース第二講の最終日には、Sファシリテーターのプレゼンテーションがありました。
赤字企業を引き継ぎ、5年後に研修を導入して、本年は約26%の経常利益率の実績です。

1.働いている社員さんを替えたわけではない。
2.製造している製品を替えたわけでもない。
3.単に可能思考教育や職能教育を導入され、愚直に人を育てただけです。
(この事例は、今年の「経営革新二日間セミナー」で取り上げます。)


20)
日創研も、社員さんの派遣前や派遣後の具体策、
さらに、可能思考教育・職能教育・コミュニケーション教育の効果的な導入と
業績向上との関係性などをご相談に応じてご提案出来ればと構想しています。


21)
日創研を、単に研修だけではなく、大きな経営資源としてご活用ください。
サブプライムローン時より、既に多額のローン問題がささやかれているようです。
イランとイスラエルの問題も、非常に重たい問題です。
「歴史は繰り返す」とは、古代ローマの言葉でしたが、日本も要注意ですね。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
Theマスターコミュニケーションの第三講目が無事に終了しました。
今回は、マインドセットの6段階、エンパシー、組織脳分析、社長幹部診断を主に行ないました。


2)
昨晩の田舞徳太郎通信に書きましたが、社長と経営幹部の相乗効果の重要性です。
うまく機能しない限り、結果的に企業は永続しません。


3)
今回は、経営者と幹部社員さんがご一緒でしたので、多くの幹部社員さんが研修終了後もお残りになり、
「幹部の役割が明確になりました。」とのお言葉を頂戴しました。


4)
前回お伝えしました経常利益率45%という驚異的業績は、
19TTコース卒のI社長ですが、正直一時期はどん底の状態であったのです。


5)
私は忘れていましたが、
「19TTの最後の日に呼ばれて、恐る恐る行きました。そこで、あなたのビジネスモデルは凄い!」と
称賛していたのだそうです。


6)
しかし、なかなかそのビジネスモデルの芽が出ずにご苦労されたのです。
すぐに成功なんていうのはありませんね。


7)
ところが、その支援をされたのがTT卒業の奥様であり、同じくTT卒業の幹部のTさんだったのです。


8)
幹部のマネジメントで一挙に業績が上向いてきました。
幹部のTさんは、非常に真剣にTTコースを学びましたから非常に印象に残る人でした。


9)
幹部のTさんは中国のお生まれですが、TTコース終了時に、
「私は完全な日本人になります!」と誓われ、今の業績をつくるもとになりました。


10)
今回の講義では、セブン-イレブンを育て上げた鈴木敏文前会長の会議の在り方を詳細に述べました。
全国各地で店舗のオーナーに経営を指導するセブン-イレブンの社員らが、
隔週で行なわれているFC会議に、全社員の半数近くにあたる約3,000人も一堂に会し、
年間で30億円の費用をかけています。


11)
これは出席者の人件費は計算されていません。
膨大な費用ですが、このお陰でセブン-イレブンの今があるのです。


12)
と、言うことは、この30億円の会議費を最大コストにして、
それに対して何千倍もの売上高をつくり、業界断トツトップの利益を出した事になるのですね。


13)
これには批判もあったようです。
しかし、鈴木敏文前会長は、かかったコスト以上の結果を出してこられたわけです。
もちろん、半端な会議ではなかったのです。


14)
うまくいかない人は、コストにばかり意識が向きます。
うまくいく人は、コストの何10倍のパフォーマンスをつくるか?を考えるのです。


15)
幹部育成も全く同じだと思います。
日創研ではシリコンバレーツアーなどに幹部派遣をしますが、私は遅くまで会議をして何かを必ず持ち帰らせます。


16)
見込みのある人間は、特に自社の未来を担う人財は徹底教育が大切です。
それを乗り越えた人が将来を切り開いてくれるのです。
日創研では、成長型マインドセット、結果をつくる行動特性をもった人財、
気づきの能力の高い人々の育成にも力を入れています。


17)
大阪では、5月末から「ケース・メソッド授業で学ぶ幹部育成セミナー」が、
東京では6月から「企業内マネジメント・コーチング6か月プログラム」が、
同じく東京で7月から幹部対象の「Theフォロワーシップコミュニケーション5か月プログラム」が始まります。


18)
他にも7月は、マネジメント養成6か月コース、業績アップ6か月研修、業績アップ上級コースが始まります。
「どれだけのパフォーマンスを生み出すか?を考えるか」、
あるいは「単なるコストと考えるか」で企業は決定されます。


19)
新しい時代の社長学では、日創研の訓練された「アクティベーター(活性化する人)」が、
参加企業を毎月訪問し、「壁を打ち破る会議」や社内OJTなど、経営革新のお手伝いをします。
本格的な募集を始めました。


20)
究極、経営者の「経営哲学と意思決定」ですが、幹部育成と自分育成が企業の永続には欠かせません。
自論ですが、企業には「利益」というものは存在しません。
P/L、B/S上の勘定科目にあるだけです。
すべては企業の継続費であり、永続維持費なのです。


21)
今回のTheマスターコミュニケーションのご参加者の経常利益率の高さに驚きましたが、
最大の要因は、幹部育成に尽きると思いました。


22)
松下幸之助翁の言われた「経営のコツここなりと気づいた価値は百万両」は、
もしかしたら幹部育成と、社員教育なのかもしれません。しかも「継続投入」ですね。


23)
昨夜は、新幹線で新大阪駅から箕面に車を飛ばし、
31TTコースの社長・専務会の皆様と箕面の「学問の道・時習堂」へ参りました。
近代の日本の経営の歴史を作られた偉人16名のパネルを説明しご案内をしました。
明治から現代までの産業の歴史です。
今日から31TTの第二講目が始まりました。「幸せの心理学」の講義を楽しく取り組んでいます。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。


1)
昨日は、Theマスターコミュニケーション6か月プログラム第3講の初日でした。
今回は驚きの連続でした。社長塾にご参加のB社の?社長のお誕生日で電話をし、
研修終了後、6名でお店へ食事に行きました。
創業10年で22店舗のご成功ですが、可能思考教育終了後の店長やマネージャーも駆けつけて頂きました。


2)
5年前にもお店へ行きましたが、語った通りの繁盛で、今日も雨の中で行列が出来ていました。
見事なご成功に嬉しい気持ちです。


3)
スタッフに聞くと、?社長はご自身のスケジュールに合わせて、社員さんを可能思考研修へ派遣されるとのことです。
社員さんが170名ほどおられますが、研修を修了した社員さんを必ず自らお迎えに行かれるからだそうです。
やはり、社員さんを愛する度合いで働く人のモチベーションも上がるのでしょうね。


4)
やはり、業績の良い会社に共通なのは、日創研のご活用が上手だということですね。
可能思考研修のご派遣も、派遣率が50%位から効果があり、
このB社のご派遣が本格的になったそうです。うれしい報告でした。


5)
初日の研修開始前に受けた経営相談に驚きました。決算書を見ると、経常利益率が40%を超えているのです。
しかし、業績の良い会社のN社長は賢明です。
すでに次の手を打つべき前向きな経営相談でした。
新しい時代の社長学にも複数でお申し込み済みです。


6)
ところが、さらに驚いたことに、もう一人の製造業のI社長は経常利益率45%であり、幹部のTさんとご一緒に参加されていました。
I社長は超宇宙人的でアイデアマンであり、色々な付加価値製品をつくり、全般をマネージするのが幹部のTさんです。
お二人とも企業内教育インストラクター養成コース卒業です。


7)
サテライト会場にも経常利益率40%のM社長がおられ、
「一体、このTheマスターコミュニケーションの皆さんは、どうなっているの?」と、私も驚きの連続でした。


8)
ファシリテーターである?さんも決算報告をして下さいましたが、4月までの実績で経常利益26%です。
3月まで経営理念塾に8名でご参加されていましたが、社長塾・田舞塾にもご参加で、
明後日からの31TTコースにも、ファシリテーターとしてご参加です。


9)
娘婿さんで、入社した頃は赤字で借入金も多く、人材も定着せずにご苦労されていましたが、
社長になって改革し、自己資本比率90%、無借金、増収増益が続いています。
神奈川の荒井社長のご紹介で日創研をお知りになられた時は、まだご苦労の最中だったようです。
よく本を読まれており、まだ40代ですが尊敬する経営者のお一人です。


10)
今回は教育カリキュラム以外の講義もしました。
結果的に業績の良い会社には、出来る経営幹部が必ずおられるということです。
社長の実力が100でも、幹部次第で200にも300にもなります。
しかし、社長に200の実力があっても、幹部がだめだと、社長の能力発揮は50ぐらいにしかならないのです。


11)
今回は、武蔵境自動車教習所の高橋会長もご参加ですが、右腕の吉田さんがぴったりと傍につかれ、
このお二人が苦難を乗り越えて、日本で業界三位の自動車教習所の地位を築かれました。


12)
高橋会長は、現在も相当勉強し続けておられますが、
31TTコースへのご派遣2名、新しい時代の社長学には3名お申し込みです。
起業家養成スクール卒業のご子息も、続けて学ばれます。


13)
前回は、個別教育CANの長嶋社長と、30TTコースのファシリテーターだった伊藤社長が
課題プレゼンテーションを行なわれ、深い感動を覚えました。涙が出ました。


14)
今回の課題プレゼンテーションも二名でしたが、ピーターパンの大橋社長にも感激しました。
父である横手会長が苦悩している時に、「じゃ、私が後継して社長になります!」と、
お父様のご苦労を支える内容で、何名ものご参加者がハンカチで涙をぬぐっておられました。


15)
大橋社長は31TTのファシリテーターもされていますが、
ファシリテーターの方々全員に頭を垂れたい気持ちでした。
女性は、短い言葉にも察する強さがあるのですね。


16)
途中で、横手会長にお電話しました。
「横手さん、あなたは幸福ですよ。こんなに全てが揃った人は少ないですよ・・・」と、
お世辞ではなくそのように素直にお伝えしました。


17)
横手会長がご苦労されていた最中からのおつきあいですから、
最高の業績と、「カンブリア宮殿」に取り上げられるなどの事業の成功だけではなく、
この会社の経営幹部も従業員さんも素晴らしく、かつこうして家族にも恵まれる人生はそう多くありません。


18)
横手会長親子も「新しい時代の社長学」に一年間、ご参加です。
努力は必ず報われ、夢は挑戦していけば必ず叶うのですね。
本当に講師冥利に尽きるTheマスターコミュニケーション第3講の初日でした。


19)
昨日は日創研の取締役である杵渕講師が務める、
「Theフォロワーシップコミュニケーション5か月プログラム」の大切さも説きました。
述べたように「リーダー」は「フォロワー次第」なのです。


20)
このTheマスターコミュニケーションと一体となっているプログラムですが、
主に幹部必修のコミュニケーションとして、リーダーをどう支えるかの人間性と関係性のスキル取得です。


21)
東京では6月から、愚息・富太郎の「企業内マネジメントコーチング6か月プログラム」も始まり、
東京センターでは、ご受講生の引っ張り合いになるのでしょうが、
担当者と講師の組み合わせで、日創研内で競争することは大いにうれしいことです。
あくまでも選らんで頂くための基準は「中小企業の活性化」です。


22)
「新しい時代の社長学」は、恐らく初めてのものですが、企業には成長を妨げる壁が4つあります。
その壁をどう打ち破るかは、参加企業内で行なう「壁を打ち破る会議」です。
幹部教育にも最適であり、親子で参加される企業様はすでに6社になります。


23)
講義や月次管理、具体的な戦略策定は12か月間行い、それを「壁を打ち破る会議」で行ないます。
今回もとてもうれしい気持ちでした。
作村さん、大橋さん、各地サテライトの課題プレゼンテーションの皆さんにお礼を申しあげます。
それにしても、151名ご受講中の中に、経常利益率10%以上の方が2割を超えるとは驚きでした。
重ねて皆さま方のご努力に敬意を表します。必ず全員が実現出来ます。

田舞徳太郎

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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